誰をどれだけ好きでいただろうか、ということは
もはやよくわからなくなってるんですけども、
やっぱり、なんといっても運命というものを
感じてしまう場合がありますもんね。
受け入れられるのならばぜひ
その人といっしょにいたい。
相手も同じように思ってくれたならなお
「あのときこうなっていれば」
「勇気を出していれば」
ということになって、
思いに拍車はかかってしまいます。
身長やら親友やらに惑わされず
好きなら好きと! まっすぐどーんと!
なんて、願います。
彼はおそらくやさしくて、人のいい
まわりを気遣うタイプだったのでしょう。
いろんなことを無視できない彼だからこそ
好きになったのかもしれない。
そりゃジレンマですね。
たった5cmなのに、向こう岸にいる。
向こう岸とこちらの岸を分かつものって
いったいなんだろう?
ちょっとしたことなのに、
すごく頑固なものですよね。
ユーミンの歌のように、大人だったら
渡れたのかなぁ。
でも、「これから渡る」ってことも
あるかもしれません。
娘さんだけでなく、お母さんも! |