古くから言われていることですが、
「恋の古傷を癒やすのは新しい恋」なのですよねぇ。

「お付き合いがはじまるかも…」
という時期の、そのウキウキ感、いいなぁ。
紙飛行機は、いま現在、
どのくらいまで飛んでいったのでしょう。

それはそれとしまして、
「そのまま話してていいぞ」
の上司さんに、最優秀助演男優賞を。
こういう気の利いた人の存在って、
恋の進展にけっこう大きなはずみをつけるんですよねぇ。
ファインプレー！　上司！

いやん、ときめいちゃいます。
「連絡ください」って、よくぞ彼氏、
書き添えましたな！
主演男優賞です！！
そういうのってなかなか書けないことだと
男たちからよく聞きますが、
それは、ときめきの風を
ふたりともが感じていたからなんですね。
恋愛から遠のいたりすると思うんですが、
人を好きになるって、怖いけど
すばらしいことですよ〜。

「ときめきの風」が吹いている！
吹いてますよ、まちがいなく、
びゅんびゅん吹いてます。
そよそよじゃなくて。
もういっそ凧になって
大空高く舞い上がっちゃっていいです。
だって、そんなこと、ないですよ？！
どんどんなくなっていきます。
まあ、あんまりあるといろいろ困っちゃうけど、
吹けばいいのにと思う時に風は吹きません。
ああ、恋の送風機があればいいのに。
追い風専用機。逆風はいらない。

ここに届く投稿を読んでいると
痛感するんですが、
ほんと、大人になるとね、
とりわけ社会人になって何年も経つとね、
「見事な出会いをして
　のびのびと恋に落ちる」
というようなことが、
なかなか難しくなっていくんですよ。
学生諸君にはわからないだろうけれども。

そんななか、この投稿は、
見事に、さわやかに、きれいに、
「きゅぅぅん」という音が響いておる。
ときめきの風が吹き渡っておる。
いやぁ、お見事！　あっぱれ！
「連絡ください」の名刺、
「話してていいぞ」の上司、
グッジョブ！　ユゥガッリィッ！

きっとこの投稿を読んだ多くの大人たちが、
「そのまま行けーー！」って、
エールの風を送ったと思いますよ。
それでは、また。