なにげに、というか、
関係ないけど、というか、
この『ぼくはくま』という歌、
ぼくもよくくちずさむんです。
個人的に、あらゆる歌のなかでの
「くちずさみランキング」、かなり上位。
だから、電車を待ちながら
くちずさんだ彼の気持ちというか、
そのときの気分はわかるなあ。
テンポや「運び」が心地いいんですよね、
『ぼくはくま』は。
考えてみると、十代のころの、
「ほとんど最初の恋」というのは、
もう、すごく幼いころから知っていて、
「さらけだしまくってる」か、
緊張して「さらけ出し合えない」か、
かならずどっちかのような気がします。
つぎはもっとましになろう、と思いながら
ひとは成長していくのでしょう。
それはもう、恋に限らず。
今年もいよいよ終盤ですね。
恋をする人たちには、イベントの多い季節。
それでは、次回の更新で。 |