おしゃれに、まじめに、「AmwR」の温活。

「一生愛せる消耗品」をコンセプトにした
高品質ソックスブランド「ROTOTO（ロトト）」。
ほぼ日でも毎年人気の、冬の定番あったか靴下です。

今年、その「ROTOTO」から
身体と健康のことを考えた新しいレーベル
「AmwR（アムワー）」が誕生しました。
「冷え」と真剣に向き合い、
日常に上質な温もりを添えてくれる、
シルクアイテムを取りそろえています。

そんな「AmwR」の特徴やたのしみ方を、
プレス担当の江口楓さんに教えていただきました。

──

「ROTOTO（ロトト）」とはまた、
雰囲気が違いますね。
シュッと洗練されている感じがします。

江口

ありがとうございます。
こちらが、「ROTOTO」から新しくデビューした、
「AmwR（アムワー）」のアイテムです。

──

「アムワー」。
かわいらしい響きです。

江口

あたたかいという意味の
「WARM」のアナグラムになっているんですよ。

──

ああ、なるほど！
「WARM」をいれかえて、「AmwR」。

江口

「冷え」と真剣に向き合い、
「温活」にフォーカスしたラインナップが特徴です。

──

より身体のことを考えたレーベルなんですね。

江口

はい。
寝ているときや、お家でのリラックスタイムはもちろん、
お出かけや仕事中などの、
日中でもたのしく「温活」していただけるような
アイテムをそろえました。

江口

「AmwR」のアイテムにはすべて、
「ウォッシャブルシルク」を使用しています。

江口

シルクは人の肌や髪と近い成分でできているので、
肌に直接ふれるアイテムと、相性がぴったりなんです。

──

でも、いわゆる「ツヤツヤのシルク」とは
雰囲気が違いますね。

江口

はい、それも「AmwR」の特徴のひとつです。
特別なアイテムとしてではなく、
ふだんの靴下と同じように
気軽に使っていただきたくて、
あえておちついた質感にしています。

──

「ウォッシャブル」というと、洗えるということですか？

江口

はい。
一般的なシルクは、
お手入れが難しいイメージがあると思いますが‥‥。

──

あります、あります。
クリーニングに出さずに家で洗うと、
キシキシしてしまったり。

江口

「AmwR」のシルクは、
洗濯ネットに入れて、
ご家庭の洗濯機で洗うことができます。
私も家でどんどん洗っていますが、
固くならず、このやわらかい肌触りのままです。

──

これが「AmwR」の靴下ですね。
鮮やかなカラーが、すてきです。

江口

ありがとうございます。
これまでの「温活」アイテムって、
生成りや黒などの、
落ち着いた色が多かったと思います。

──

ああ、いわれてみれば
たしかにそういうイメージがあります。

江口

「AmwR」では、
ファッションの一部として
毎日たのしく「温活」をしていただけるように、
あえて、遊び心のあるカラーを選んでいます。

江口

肌に当たる内側は、
シルクのパイルでできています。

──

シルクのパイル。

江口

ええ。
ぜひ、履いてみてください。

──

では‥‥。

わっ、すごい、なめらか！
スベスベなのにふわふわしていて、気持ちいい。
こんなにしっとりしているパイル、はじめてです。

江口

この靴下は「ダブルフェイス」といって、
外側はオーガニックコットン、
肌に触れる内側はシルクのパイル編みで仕上げています。

──

やはりシルクは安いものではないので、
スレやすい外側がオーガニックコットンなのはうれしいです。
心配しすぎずに、どんどん履けそうです。

江口

こちらは、
ウォッシャブルシルクの「マルチウォーマー」です。
ぜひ、腕につけてみてください。

──

えぇっ、かるっ！　
そして、なめらか～！

江口

ありがとうございます。

──

とっても薄くて、よく伸びますね。

江口

伸縮性に優れているので、
アームウォーマーとしても、
レッグウォーマーとしてもお使いいただけます。

──

だから、「マルチ」ウォーマーなんですね。

江口

はい。
腕につけると、指先から二の腕まで。
足につけると、つま先から太ももまでカバーできますよ。

──

本当だ、
あとすこしで肩まで覆えちゃうくらい、よく伸びます。

江口

こうやって、袖から少し出すと‥‥。

──

わぁ、かわいい！

江口

とても薄いので、
いろいろなお洋服と合わせていただけます。
チクチクしやすいセーターの下に、
インナーとして仕込むのもおすすめです。

──

レースのような雰囲気もありますね。
繊細で、ヨレヨレになってしまわないかと
心配になっちゃうくらいです。

江口

自分で元の形に戻ろうとする力が
つよい編み方をしているので、
伸ばしてもよれにくいんです。
お洗濯にもつよいので、安心してお使いください。

江口

お仕事中、ちょっと手先が冷えるな、
というときにもおすすめです。

──

そうか、ファッションアイテムとしてだけでなく、
手元用のブランケットのようにも使えますね。
カバンに常備しておこうかな。

江口

いいですね。
まとめると、とてもコンパクトになりますし、
心づよい、お守りになってくれると思います。

──

肌着っぽくないデザインで、すてきです。
こちらも、シルクですか？

江口

はい、そうです。
お洋服にひびきにくいように、
薄手に仕上げました。

江口

目の細かい編み方をしていて、
身体にしっかりフィットするので、
薄手でもズレにくいのが特徴です。

──

わ、本当だ。
おなかの形に合わせてよく伸びてくれますね。

江口

トップスの裾からチラ見せしたり、
チューブトップのように着るのもおすすめですよ。

──

この腹巻きも、
ファッションの一部として使えるんですね。

江口

それだけじゃありません。
ヘアターバンとしても使えます。

──

ええっ、腹巻きを頭に‥‥？

江口

こうして‥‥、ほらっ！

──

わっ、すごい。　本当におしゃれだ‥‥。
はじめからターバンだったみたい。
耳もカバーできて、あたたかそうです。

江口

まだありますよ。
首元につければネックウォーマーにも。
しっかりボリュームが出るので、
もともとそういうアイテムだったみたいでしょう？

──

えぇーすごい！
まさか腹巻きを首に巻いているとは、
だれも思わないだろうなぁ（笑）。
もはやこれも、「マルチ」腹巻きですね。

江口

ふふふ、ありがとうございます。
毎日の生活にたのしく取り入れていただきたくて、
いろいろな使い方を提案しているんです。

──

なるほど。

江口

堅苦しく「冷え対策」と考えるのではなく、
心地よいあたたかさを、
毎日の中でたのしみながら纏ってほしい。
それが結果的に、みなさんの
安心や健康につながればいいな、と考えています。

──

いいですね。
冬だけでなく、春先のファッションや
夏の冷房対策にまで活躍してくれそうです。

江口

ぜひ、長くお使いいただきたいです。

──

たくさんご紹介いただき、ありがとうございました。

江口

こちらこそ。
自分にあった使い方を見つけて、
たくさんの方に
「AmwR」で「温活」をたのしんでいただきたいです。

（おわります）