伊賀の窯元、土楽。
糸井重里のオーダーで
福森雅武さんが原型をつくり、
現在も脈々と作り続けられている
土鍋ベアシリーズ。

煮込みが得意なだけじゃなくて
もちろんご飯も炊けるし、
焼く、蒸す、煮る、炒める。

つまり
ステーキが焼けたり、オーブンに入れられたり
アウトドア料理にだって持っていける。
毎日、お腹も心も満たしてくれる
土楽の土鍋には、たくさんの工夫があります。

土楽の土鍋で作った料理は
なんでこんなに、おいしいんだろう?
土楽の土鍋をテーブルにのせると
なんでこんなに、かっこいいんだろう?
どうしてみんなが、集まってくるんだろう?

このページでは
「うちの土鍋の宇宙。」に掲載されている
過去のコンテンツをさかのぼり
その宇宙のすみずみまで、魅力を紹介していきます。

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冬のある日のおもてなし。

土楽の台所・たっぷり冬のおもてなし。 土楽の台所・たっぷり冬のおもてなし。

「新鮮な食材は、シンプルに調理するのが
いちばんうまいんですよ」
と、福森雅武さんは言います。

「冬のある日、お客さまをもてなすことになったら?」
をテーマに、土楽の土鍋料理をレポートしました。
いろんな調理法をごらんくださいね。

前半は
・伊賀牛のひき肉でつくる煮込みハンバーグ
・アツアツのぶりだいこん
・鶏の胸肉にパン粉をまぶしたオリーブオイル焼き
・新鮮なアナゴのしゃぶしゃぶ

どんどんいきましょう。

後半は
・赤座海老の蒸し焼き
・焼きうどん
・焼いたアナゴを炊き込んだアナゴめし
・牛のテールスープ
・中華風の砂肝とにんにくの芽の炒め
・メインディッシュの鴨すき
・茹でたおそばを入れた鴨南
・牡蠣と赤座海老のリゾット

煮る、炊く、焼く、蒸す、いろんな使い方ができて
とってもおいしく仕上がります。

大切なお客さまをおもてなしするときは
ぜひご活用くださいねー!

2021-01-28-THU

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