伊賀の窯元、土楽。
糸井重里のオーダーで
福森雅武さんが原型をつくり、
現在も脈々と作り続けられている
土鍋ベアシリーズ。
煮込みが得意なだけじゃなくて
もちろんご飯も炊けるし、
焼く、蒸す、煮る、炒める。
つまり
ステーキが焼けたり、オーブンに入れられたり
アウトドア料理にだって持っていける。
毎日、お腹も心も満たしてくれる
土楽の土鍋には、たくさんの工夫があります。
土楽の土鍋で作った料理は
なんでこんなに、おいしいんだろう?
土楽の土鍋をテーブルにのせると
なんでこんなに、かっこいいんだろう?
どうしてみんなが、集まってくるんだろう?
このページでは
「うちの土鍋の宇宙。」に掲載されている
過去のコンテンツをさかのぼり
その宇宙のすみずみまで、魅力を紹介していきます。
「ほんとにだいじなカレー皿」でスタイリング。
今回は
「ほんとにだいじなカレー皿」を
フードスタイリストの飯島奈美さん、
そして土楽の福森道歩さんおふたりに、
ふだんのごはんを盛りつけてもらいました。
その回を、改めてご紹介します。
「ほんとにだいじなカレー皿」は
和風、洋風、中華など
どのお料理にも合うし
ほかのうつわとの組み合わせも
たのしいお皿です。
みなさんの
ふだんのごはんの盛りつけの
ヒントになったら、うれしいです。
スタイリングされた
お料理のおいしそうな写真も
お楽しみくださいね!
※次回の更新は6月17日(木)です。
2021-06-03-THU
-
知っておいてほしいこと