伊賀の窯元、土楽。
糸井重里のオーダーで
福森雅武さんが原型をつくり、
現在も脈々と作り続けられている
土鍋ベアシリーズ。

煮込みが得意なだけじゃなくて
もちろんご飯も炊けるし、
焼く、蒸す、煮る、炒める。

つまり
ステーキが焼けたり、オーブンに入れられたり
アウトドア料理にだって持っていける。
毎日、お腹も心も満たしてくれる
土楽の土鍋には、たくさんの工夫があります。

土楽の土鍋で作った料理は
なんでこんなに、おいしいんだろう?
土楽の土鍋をテーブルにのせると
なんでこんなに、かっこいいんだろう?
どうしてみんなが、集まってくるんだろう?

このページでは
「うちの土鍋の宇宙。」に掲載されている
過去のコンテンツをさかのぼり
その宇宙のすみずみまで、魅力を紹介していきます。

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「ほんとにだいじなカレー皿」


これが、福森家の使い方。

「ほんとにだいじなカレー皿」 これが、福森家の使い方。 「ほんとにだいじなカレー皿」 これが、福森家の使い方。

福森家で、「ほんとにだいじなカレー皿」は、
ひんぱんに登場する
「ふだんづかいのうつわ」のひとつです。

今回は土楽の
福森雅武さんと、福森道歩さんに、
それぞれ、このカレー皿をつかった料理を
披露していただいた回をご紹介します。

まずは、福森雅武さん。

■福森雅武さん編 ■福森雅武さん編

・お酒のあてによさそうな、おからと、いかの塩辛。
・土楽の畑で採れた、だいこんの間引き菜の、おひたし。
・ふわふわの卵焼き。
・お魚料理「ぐじ」のムニエル。
・お肉料理「牛すね肉のシチュー」。

続いて、福森道歩さん。

■福森道歩さん編 その1 ■福森道歩さん編 その1

・近くの山で採れるじゅんさいを、梅三杯酢で。
・たまねぎとじゃこのパリパリサラダ。
・厚揚げと白菜のおばんざい。
・タイ風の、ヤムウンセン(春雨サラダ)。
・インドネシア・バリ風の、おかゆ「ブブール」。
・インゲン豆の、干しえびとにんにく炒め。

■福森道歩さん編 その2 ■福森道歩さん編 その2

・冬瓜のえびそぼろあんかけ。
・野菜の塩焼き。
・なすとズッキーニの、しょうゆ麹そぼろあんかけ。
・鱚(きす)、稚鮎、万願寺とうがらしのてんぷら。
・ミニトマトのサラダ。
・肉団子と、コーンのカレー。
・新ジャガと新たまねぎ、そら豆の、野菜ごろごろ炒めカレー。

 

ちょっととくべつなうつわ、その使い方を、
とってもおいしそうなお料理とともに、
ごらんください。

※次回の更新は7月8日(木)です。

2021-06-24-THU

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