ほぼ日の商品を、
もっと贈りものとして
活用してもらえたらいいな。
贈る側にも、選ぶよろこびを
たのしんでもらいながら。
そんな気持ちでオープンした、
「贈りものマルシェ」。
こちらのコンテンツでは、
ほぼ日の商品をよく知る
ほぼ日乗組員たちが、
自分のお気に入りで
贈りものにもしている、
というグッズを教えてもらいます。

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その11  つばさ編 ドコノコストアの本たち

ぼくが人に贈りものを選ぶとしたら
まずは贈る相手が好きなものを思い浮かべます。
今回は、以前ぼくが「犬好き」な友人に送った
ドコノコストアの本たちを紹介します。

1冊目は『ありがとう』です。
「ドコノコ」のアイコンや、犬猫の絵を描いてくださった
大橋歩さん作の本です。
犬の「ララ」のきもちに寄り添いながら
この本を読み終えたとき、
犬を飼っているひとなら、
おうちにいる犬のことが愛おしくて
仕方がなくなると思います。

2冊目は『ともだち』です。
こちらも大橋歩さん作の絵本です。
大橋歩さんの描くかわいい犬たちが
「ともだちってどんなもの?」
「どうしたらともだちになれる?」
など、「ともだち」についての
いろいろなことを教えてくれます。
犬たちが言っていることはきっといろんな人が
心の奥で大切にしていることのはずです。
犬たちと一緒に「ともだち」のことを改めて考えると
あたたかい気持ちになりますよ。

3冊目は『あのこ、どこのこ?いぬシールブック』です。
これは、いろんな犬が勢ぞろいの
とっても愉快でたのしいシールブックです!
かわいい犬のシールがいっぱいで、
眺めているだけで笑顔になってしまいます!
誰かと一緒にみて
「あっこの子うちの子に似てる!」
なんてたのしむのもよさそうですね。

3冊とも、犬が好きな人のこころにひびくような、
そんな本だと思います。
犬好きな人が身近にいるみなさんに
ぜひおすすめさせていただきます。

2023-06-28-WED

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