ほぼ日の商品を、
もっと贈りものとして
活用してもらえたらいいな。
贈る側にも、選ぶよろこびを
たのしんでもらいながら。
そんな気持ちでオープンした、
「贈りものマルシェ」。
こちらのコンテンツでは、
ほぼ日の商品をよく知る
ほぼ日乗組員たちが、
自分のお気に入りで
贈りものにもしている、
というグッズを教えてもらいます。

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その18 なつみ編 「ほぼ日ホワイトボードカレンダー」

一度プレゼントすると、
「あれ、よかった! また欲しい!」
とよろこんでもらえることが多いのが、
ほぼ日ホワイトボードカレンダーです。

ほぼ日ホワイトボードカレンダーは、
その名のとおり全面ホワイトボード仕様になっていて、
予定が変わっても何回でも書いては消せる、
便利なカレンダーです。

一人暮らしの友人だと、
予定をすべてスマホで管理しているという人も多いので
ほかのプレゼントを贈ったりするのですが、
家族といっしょに住んでいる友人には
このカレンダーを贈りものとして選ぶことが多いです。

というのも、わたし自身
家族のコミュニケーションツールとして
ホワイトボードカレンダーが
欠かせないものになっているから。
身をもって、その便利さを実感しているからです。

この日は11時に通院の予定がある。
この日はリモートワーク。
この日は飲み会があるから晩ごはんはいらないよ。
この日は姉家族が遊びに来る。
ここで旅行を計画中!
などなど。

自分が覚えておきたいこと、
家族に知らせたいことなど
気軽になんでも書き込んでおける、
家の中の掲示板になっています。

カレンダーがうちに来てからというもの、
「今日晩ごはんいらないって聞いてない」
「え、この前言ったよ!」
といった「言った言ってない」問題が
うんと減りました。
家庭円満に一役買ってくれています。

ちかごろ文字を書くことが減ったなぁと感じるのですが、
カレンダーでは家族の手書きの文字を見ることができるのも
うれしいポイント。
毎月変わる「月の数字」も、1年間のたのしみになります。

カレンダーとしては
けして安くはないお買い物だと思うのですが、
プレゼントとしては
比較的贈りやすい価格帯であるのも
おすすめの理由です。

贈ったお相手の家で
1年間うれしく便利に使ってもらえたらいいな、
という気持ちを込めて。
年末年始の贈りものにぜひ、いかがでしょうか。

2023-12-21-THU

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