ここ数年に渡りリニューアルの工事を続けてきた
皇居三の丸尚蔵館が、
2026年11月3日(火・祝)にグランドオープン!
これを記念し、来年2027年の5月まで、
3つのグランドオープン記念特別展が開催されます。
同館が所蔵する
皇室ゆかりの絵画・書・工芸品に加えて、
今回は、外部の博物館・美術館から
グランドオープンの展覧会にふさわしい品々が
ずらりと並びます。
そこで今回『常設展へ行こう!』特別編として、
3つの展覧会を担当した若き研究員、
田中純一朗さん、上嶋悟史さん、山田千穂さんに、
各展の内容や見どころを聞いてきました。
担当は「ほぼ日」奥野です。
皇居のなかにあるミュージアムで、
半年間のおたのしみの、はじまり、はじまり〜!

  • 皇居三の丸尚蔵館グランドオープン!  3つの特別展がはじまります

    令和元年からすすめられてきた、
    皇居三の丸尚蔵館の新施設の移行プロジェクト。
    このたびすべての建物が完成し、
    グランドオープンを迎えます。
    そして、そのことを記念した特別展が3つ、
    約半年間にわたって開催されます。
    まず第1弾は「皇室の至宝」と銘打って、
    皇室に伝来した名品をぜいたくに展示。
    第1弾の会期を3期にわけて、
    総数190件もの美術品を見ることができます。
    会期は2026年11月3日(火・祝)から
    2027年1月24日(日)まで。

    第2弾は、皇居三の丸尚蔵館が誇る国宝・
    伊藤若冲の「動植綵絵」全30幅を一挙に公開。
    三の丸尚蔵館では初の試みとのこと。
    会期は2027年2月4日(木)から
    3月14日(日)まで。

    そして、第3弾は「日本の書の美 1300年」。
    書聖・王羲之の作品からはじまって、
    天皇の筆跡である宸翰(しんかん)、
    写経、禅僧の筆による墨跡など、
    現代へ至るまでの1300年の歩みをたどります。
    会期は2027年3月25日(木)から
    5月16日(日)まで。

    チケットについては、2026年11月1日現在、
    第1弾の「前期」の展示分のみ販売中。
    それ以降のチケットについては
    以降順次、販売・予約が始まりますので、
    公式サイトをチェックしてみてください。

    とにかく楽しみな半年間がはじまります。