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使ううち、古布のような風合いに。 亜麻苧麻残布バッグ

亜麻苧麻(あまちょま/リネンとラミーの混紡糸)という
とくべつな生地の残布から発想したのがスタート。
亜麻苧麻は、MITTANではパンツによく使う素材で、
亜麻独特のたわみ感が
苧麻と混紡されることで軽減され、
使っていくうちにまるで古布のような風合いになります。
また生地の分厚さが特徴。
とってもいい素材‥‥なのですけれど、
加工所のみなさんの高齢化の問題もあり、
つくることのできる反物が
どんどん短くなってしまい、
それゆえに裁断をしたときのロス(残布)がふえ、
それを有効活用したい、というのが
このバッグをつくるきっかけになりました。

かたちは、巾着のような形が特徴のショルダータイプ。
片方の肩にかけることを想定していますが、
口を結ばずに平らなままなら、斜め掛けも可能です。
大きさがあるので、斜め掛けにすると
脇から腰までを覆うほどで、
バッグなのに暖かさを感じるほど。

太めの肩ひもゆえ、重い荷物でも重量を分散します。
また持ち手が付いているため2wayで使用可能。
口の部分は紐で縛ることができ、
だいじな荷物を入れるとき落ちにくく機能的です。
底部分には大きなマチがあり、
多くの荷物を収納できますよ。

2024-11-24-SUN

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  • 販売時期
    2024年11月26日(木)午前11時販売開始

    販売方法
    数量限定販売
    ※なくなり次第、販売を終了します。

    出荷時期
    お申込み後、1~3営業日以内に出荷。