前へ目次ページへ次へ

03 ネスのヨーヨーが登場! MOTHERのスケートボードデッキは 3つのデザインを受注生産!

 
『MOTHER』シリーズの世界観と
ストリートカルチャーをクロスさせて、
にぎやかでわくわくするようなお店、
「MOTHERのストリート」。
それを象徴する新アイテム、
「MOTHER スケートボードデッキ」と
「ネスのヨーヨー」をご紹介します。

MOTHER
スケートボードデッキ
(4/29から受注販売受付開始)

 
『MOTHER』が発売された1980年代、
スケートボードシーンでは、
斜面や縁石、手すりやベンチを利用した
「トリック」と呼ばれる鮮やかな技が誕生し、
「ストリートスタイル」が確立されました。
音楽やアート、グラフティー、ファッションと融合して
あたらしいカルチャーを生み出し、
世界中に広がっていきます。
『MOTHER2 ギーグの逆襲』では
オネットのゲームセンター前で
シャーク団のメンバーが遊んでいます。
「MOTHERのストリート」を開催するにあたり、
最初に考えたアイテムが、このスケートボードです。
表面は木目をいかして、
『MOTHER』のロゴをプリントしました。
裏面のデザインは3つ。
『MOTHER』を象徴する赤い地にロゴ、
オネットの街並みに『MOTHER2』のロゴ、
そして、4人のなかまが
テレポートに失敗した姿をプリントしました。

MOTHER スケートボードデッキ (左からTeleport Crash/Onett/MOTHER) 各16,500円(税込・手数料別) MOTHER スケートボードデッキ (左からTeleport Crash/Onett/MOTHER) 各16,500円(税込・手数料別)

 
サイズはいちばん人気の幅8インチ(約20cm)。
デッキの両端が反り返っている
ダブルキックデッキと呼ばれるかたちです。
観賞用にするかたも多いと思い、
今回はデッキのみを商品化しました。
ホイールをつけて街で遊んだり、
足をつけてテーブルやイスなどのインテリアにしたり、
アートとして壁に飾って、おたのしみください。
こちらのスケートボードデッキは、
受注販売形式で販売いたします。
申し込み期間は、
4月29日(土)午前9時から
6月1日(木)午前11時まで。
オンラインストア「MOTHERのおみせ」にて
受注販売の申し込みを受け付けます。
生活のたのしみ展にオープンする
「MOTHERのストリート」のブースでは、
スケートボードデッキを
3種類とも展示いたしますので、
実物をたしかめながら、注文することができます。
もちろん、会場に来られない人も、
オンラインストア「MOTHERのおみせ」から
受注販売に申し込むことができます。
くりかえしますが、受注販売の申し込み期間は、
4月29日(土)午前9時から
6月1日(木)午前11時まで。
どうぞ、この機会をお見逃しなく!

市販の専用の足をつけてティーテーブルに。 市販の専用の足をつけてティーテーブルに。

もちろん、がっつり遊べます。 もちろん、がっつり遊べます。

ネスのヨーヨー

 
『MOTHER2 ギーグの逆襲』では
主人公が使う武器。
『MOTHER3』ではポーキーの部屋で
「ともだちのヨーヨー」として
たいせつに保管されていた宝物。
『MOTHER』のなかでヨーヨーは
たいせつなアイテムです。
今回つくったヨーヨーは、
『MOTHER』を象徴する赤を基調に
スケルトンでかっこよく。
ボディの真ん中にロゴをどーんと入れました。
ストリング(ひも)も真っ赤です。
ベースとなったモデルは、
2017年に誕生した
ヨーヨーファクトリーの「ループ720」。
「はじめてのヨーヨー」として最適な
高い安定性を誇る一方、
世界大会で6度の優勝をはたした
SHU TAKADAさんの監修により、
「輪投げ(ループ)」や「世界一周」といった
ルーピングトリックにも適したヨーヨーです。

ネスのヨーヨー 2,200円(税込・配送手数料別) ※ヨーヨーは受注販売ではありません。「生活のたのしみ展」で販売したあと、オンラインでも販売します。 ネスのヨーヨー 2,200円(税込・配送手数料別) ※ヨーヨーは受注販売ではありません。「生活のたのしみ展」で販売したあと、オンラインでも販売します。

 
内部構造は、
金属スペーサーとボールベアリングを用いた
オーソドックス、かつ安定性の高いもの。
ギャップ(溝)の幅が
ルーピング専用に固定されていて、
特別なオイル調整や改造をしなくても、
ヨーヨーがしっかりと手元に戻ってきますし、
ボールベアリング搭載でスリープしやすく、
バランスよく操作できます。
見た目も機能も
「これぞヨーヨー!」という「ループ720」。
ふだん飾っておくときにために、
「SMAAAASH!!」の文字をあしらった
透明なプラスティックケースに入っています。

STAFF

Model
skateboard deck: Mon
yoyo: Brandon Lopiano, Virginia Badger

Stylist
Yutaka Aoki

Makeup artist
Shoko Narita

Photographer
skateboard deck: Hiroshi Nirei
yoyo: Kyosuke Azuma

(つづきます)

2023-04-14-FRI

前へ目次ページへ次へ
  • 混雑対策のため、4/29(土)と30(日)の
    11時~15時までの入場を事前予約制とします。

    当日、現場の混雑状況に応じて、その都度、
    予約のない方へも入場のご案内をする可能性もありますが、
    「かならず入場したい!」という方は事前予約をお願いします。
    4月11日(火)午前11時から受付いたします。
    入場および予約は無料です。

    4月29日(土)のご予約はこちら

    4月30日(日)のご予約はこちら

    ご注意

    ・予約には「イベントレジスト」というシステムを利用します。

    ・「イベントレジスト」の利用には、事前登録が必要です。

    ・「MOTHERのストリート」で先行販売する新商品は、「会場限定おみくじ」をのぞき、後日、オンラインストア「MOTHERのおみせ」で販売します。

    ・チケット1枚につき、1名さままで有効です。

    ・チケットを持った保護者の方が付き添っていれば、小学生以下のお子さまはそのままご入場いただけます。また、車椅子をご利用の方など、介助の方のチケットも必要ありません。

    ・ご自身が確実に来られる枠のみをご予約ください。

    ・ご予約いただいた後に、日程変更をご希望される場合は、キャンセルのご連絡をお願い致します。その上で、空いている枠で再度お申し込みください。

  • 生活のたのしみ展 2023

    「生活のたのしみ展」は、 たくさんのお買いもの企画、
    トークショーやパフォーマンスなどの催し、
    ウェブコンテンツや動画配信でたのしめる仕掛けなど、
    出展者のみなさんとほぼ日がいっしょにつくりあげる
    「コンテンツのフェスティバル」です。
    テーマは「おもしろいことって、いっくらでもある!!」。
    最大規模とうたった前回より約70店舗とお店の数が増え、
    巡ったりくつろいだり食べたり飲んだりできる、
    サテライトスペースも増設します。

    生活のたのしみ展 2023
    2023年4月29日(土・祝)―5月5日(金・祝)
    11時~19時(最終日は18時まで)
    新宿住友ビル 三角広場(東京都新宿区西新宿2-6-1)
    都営大江戸線「都庁前」駅 直結/東京メトロ丸ノ内線「西新宿」駅 徒歩4分/JR線ほか「新宿」駅 徒歩8分

    イベントの詳細はこちら

  • ©SHIGESATO ITOI / Nintendo