
シンクーが時間をかけて大切に作ったのが、
ハローウォッシュとセラム ウォッシュ、 2種類の洗顔料です。
自分たちが本当に欲しい商品を求めるうちに、
「こう洗いたい」と「こうありたい」は
よく似ていると感じるようになりました。
洗うって、肌のことだけじゃない。
モノやコトを清潔に保ち、心にまで働きかける。
その人らしさが、見えてくる。
さまざまな分野のプロたちが習慣にしている
「洗うこと」を、ミニエッセイでお届けします。
表参道のヘアサロン「Rougy」で
ディレクターを務める薫森さん。
数多くの美容雑誌やヘアスタイル特集に登場し、
長きに渡って第一線で活躍する美容師です。
大のインテリア好きとしても知られ、
雑誌でフォトジェニックな自宅が取り上げられることも。
「インテリアの中でも、ガラスや貴石など、
透明でキラキラしたプロダクトを飾るのが好きです。
最低でも週に一度は、ファイバークロスを使って、
ひとつひとつ、磨きあげています。
汚れたからきれいにするんじゃなくて、
美しさが続くように磨くんですよね。
無心で手を動かす所作が好きだし、
お気に入りのものが輝く姿を見ると、
心からリフレッシュできるんです。
次はこんなことをしてみよう、という
新しいアイディアを考える余裕にもつながります」
▶ガラスの花瓶やオブジェ。
美容師ならではの「洗う」習慣として、
おすすめの髪の洗い方も教えてくれました。
「どうせ洗うなら、ひと手間加えて、
マッサージをすると良いと思います。
目を閉じ、深呼吸してシャンプーの香りを感じながら、
頭皮をゆるめるイメージで地肌を洗ってみてください。
きれいや心地よさって、大げさなことではなくて、
毎日の小さな積み重ねで作られるものだと思うんです」
▶カラーストーンを並べた、お気に入りの一角。
さらに、新しく習慣に加えたものとして、
シンクー ハローウォッシュを挙げてくれました。
「泡の弾力がいつまでも、もっちり続いて、
洗い上がりはさっぱりするのに、つっぱらない。
シンプルで素直な香りもいいですね。
いろんな洗顔料を使ってきたけれど、
これは久々のヒット。朝晩のルーティンです」
しげもりまさよし・美容師
表参道のヘアサロン「Rougy(ロージ)」ディレクター。
美容師歴は25年。その人の魅力を最大限に引き出し、
髪をその人に「似合わせてしまう」スタイルにファンが多い。
雑誌やウェブメディアのヘアスタイル特集でも人気。
2021-06-10-THU