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こんにちは、ほぼ日のです。

樹の上の秘密基地で取り上げる
Wiiのダンスソフト『JUST DANCE Wii』。
htto 前回、楽曲とチーム分けが決まりましたので
早速各チーム、踊ってみました。



▲ある日、小ホール通称スペース青山に設置された
 Wiiとテレビとビデオカメラ。


▲WON'T BE LONGチームの岡村と鈴木、
 ダンスチューンでダンス中!


▲ジャンピンチームのゆーないと、さくら、トミタ。
 いやはや楽しそうに踊っております。


▲井澤、りんりん、山本、若田によるヘビーローテーションチーム。
 ひとりだけいる異性の存在感は半端ないです。


▲りんりんはこっちも掛け持ち。
 久村との恋のダイヤル6700チーム。
 ちなみにどのチームも初めて踊る様子を収録しました。

静止画だけじゃつまらないですから
ぜひ動画でご覧ください!
‥‥と胸を張ってご紹介したいところですが、
じつは、ちょっと違和感が。

いざ踊ってみたら
思い描いていたイメージとなんだか違う‥‥。

踊っているときは、
画面のダンサーのとおり踊っているはずが、
踊っている様を撮影したものを見てみると、
「なんじゃこりゃ!」という出来なんです。
楽しそうですし、事実楽しいんです。
でも出てくる感想は、
「こんなはずじゃなかったのに!」なんです。
言葉で説明するよりも
お見せしたほうが早いですね。
踊っている姿をちょっどだけ観ていただきましょう。
ちょっとだけですよ。



※右下に映し出されているゲーム画面は、
人物の振り付けと合わせるために
反転させて表示しています。

どうです? 僕の言っている意味が
おわかりいただけましたでしょうか。
どのチームも楽しそうではあります。
このソフトの楽しみかたとしては
これが正しい姿です。
失敗して思わず笑っちゃったり、
和気あいあいとしていて楽しいんです。

でも、自分たちとしては「ちょっと‥‥」という出来栄え。
このままでは満足できません。
ぜひ、かっこよく踊れるようになりたい!

では、どうやったら、
ちゃんと踊れるようになるのか、と言いますと
簡単なことです。
音楽にノル!
それに必要なのは、練習あるのみ

キチンと楽曲を覚え、
振り付けを把握し、みんなで揃える。
最低限、これはできるようになるのが目標です。

せっかく練習するんだったら、
それを披露する機会があったほうがいい、
というわけでやります、社内ダンス合戦
各チーム、みんなの見ている前で
練習の成果を披露しましょう。

というわけで、次回からは
チームごとの練習の様子をお届けします。
「それなら、がんばらなくちゃ」と
各チーム、かなり気合入ってますよ。
どうぞお楽しみに!





▲いつもは全体でのミーティングなどを行う大ホール。
 そのトビラを開くと‥‥あっ! 練習してる!

(つづく)

(JASRAC許諾番号 申請中)

2011-12-02 WED