ほぼ日刊イトイ新聞

ちっちゃなころ。

犬が、まだ小さい犬だったとき、
飛んでいるカラスを追いかけて、
この池の水のなかまで走ったことを、
おとうさんは語るのでした。
真冬でしたって。
そういえば、そんなこと‥‥。
いまは、しませんけどね。
<『ブイヨンの気持ち(未刊)』より>
2008/09/22 11:04
darling

さば

いまは、さばと、あじとが、
両方おいしい時期なんですって。
さば、おいしくなってるよねー。
<『いやしんぼ(未刊)』より>
2008/09/21 21:35
darling

すしぞうすい。

小さく切ったすしねたと、
すしめしの残りで、すしぞうすい。
ガリも刻んでぱらぱらかけます。
おいしいんだよねー。
<『いやしんぼ(未刊)』より>
2008/09/21 14:55
postman

犬と、犬(?)。

ともだちの「どせいさん」と、
テレビを見ていたら、
人間のおかあさんと、犬(?)が!
「くちもみ」までしてもらっていた。
吠えてやったけど、へいきでした。
<『ブイヨンの気持ち(未刊)』より>
2008/09/21 01:33
darling

彼岸花。

おとうさん、彼岸花だよ。
京都のあぜ道にいっぱい咲いてた
あのまっ赤な花が、ここにもあるよ。
彼岸の季節には、彼岸花が咲くね。
<『ブイヨンの気持ち(未刊)』より>
2008/09/20 14:14
darling

どうなるんだろうねぇ。

これは、数日前の夜のことでした。
おとうさんの真剣さに、
犬は、まじめにつきあったのでした。
でも、この数日は、
「これどころじゃないんだぞ」と、
言われているんですよね。
そうですかー。
<『ブイヨンの気持ち(未刊)』より>
2008/09/20 02:52
postman

ハウス!

犬は、おとうさんが
ボールを投げようとしてるのに、
ばうばうと吠えちゃうことがあります。
そういうときには「ハウス!」です。
‥‥なんでばうばう吠えちゃうのかなぁ。
じぶんでも、よくわかりません。
<『ブイヨンの気持ち(未刊)』より>
2008/09/19 11:57
postman

きっかけさえあれば。

いまは〜 ねてるけど〜
きっかけさえあれば〜あああ〜
うるさくできます さわぎま〜すぅ
テレビにほえます とびつきま〜っす。
いまは〜 ねてるけど〜
<『犬の鼻歌(詳細不明)』より>
2008/09/18 22:40
postman

さらに遠野。

水車もあれば、馬もいる。
祈りや願いやらもそのまま残る。
祈ろう、豊穰を。
願おう、たっぷりのいろいろを。
2008/09/18 11:54
darling

遠野の水車小屋。

『遠野物語・山の人生』という
柳田国男の本を読みはじめた。
遠野に行ってきたせいで、
なんだか読みたくなったのだ。
読みたくなってよかったと思った。
2008/09/18 02:55
postman

Hobonichi Time Macine あの日の「気まぐれカメら」「ドコノコカメら」

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