ほぼ日刊イトイ新聞

秋さえも。

夏の終わりを惜しむまに、
ほら秋さえも駆け足で。
ふんふんふん
ふふふんふん。
<『犬の鼻歌(詳細不明)』より>
2010/09/30 03:21
darling

ひがんばなです。

はい。
みなさま、これが彼岸花です。
ふわっしゃぁあという感じで、
咲き乱れています。
犬としては、他に、
なにか思うことはありません。
<『ブイヨンの気持ち(達観)』より>
2010/09/29 18:18
darling

タローのパン。

人間のおかあさんが、
電話で注文しておいたパンを、
受け取りにきたところです。
犬は、おとうさんと、
タクシーのなかで待ってます。
「帰ってくるんだから」と言われても
心配してふるえちゃうんです。
<『ブイヨンの気持ち(秘密)』より>
2010/09/29 15:10
darling

しんや。

犬もねむる。
犬はささっと飛び起きるとは、
よく言われていることですが、
ねむったままのことも多いです。
それで、なんの問題も
ありませんのですから。
<『ブイヨンの気持ち(達観)』より>
2010/09/29 03:52
darling

ふっ。

潜ってても、
ときどき息つぎをします。
そうじゃないと、
むわっとしますからね。
いちど息つぎに出ると、
もうもぐらないんですよ。
<『ブイヨンの気持ち(若干)』より>

2010/09/28 21:21
darling

きのこの。

季節のせいもあるけれど、
わが家もきのこブームです。
天然じゃないけど「舞茸ごはん」。
まだ新米じゃないのが、
ちょっとだけ残念なんですけど。
<『いやしんぼ(未刊)』より>
2010/09/28 09:12
darling

ポチ。

おさむうございます。
うちでは、さっきから、
犬は「ポチ」と呼ばれています。
なにかと「ポチ、さむいね」とか、
「ポチ、おやつか?」とか
言われています。
いいです、別に。
<『ブイヨンの気持ち(若干)』より>
2010/09/27 22:28
darling

ぐらまらす。

急な秋の深まりとともに、
ブイヨン先生の創作意欲は、
もりもりと盛り上がってきました。
自らの「存在の弾力」と申しますか、
「横溢する肉感」と名付けましょうか、
危険なまでに蠱惑的な作品の完成です。
<『ブイ先生と共に(未刊)』より>
2010/09/27 11:26
darling

おれたち。

犬と、おとうさんな。
ちょっと寒くなってきたのな。
それぞれになんか布をな、
かけるのな。
野球のことじゃ、いろいろと、
考えることもあるのな。
そういうの、犬はないけどな。

2010/09/26 18:22
darling

いくぞーっ。

さんぽをしたら ゴーゴーゴー
シャワーのところに ゴーゴーゴー
いそいでいくんだ ゴーッゴー
だけど だっこされて
いーくーんーでーすう〜
ゴーゴー ゴー
<『犬の鼻歌(詳細不明)』より>

2010/09/26 11:37
darling

Hobonichi Time Macine あの日の「気まぐれカメら」「ドコノコカメら」

YEAR / 年
2
0
0
x
MONTH / 月
0
2
DAY / 日
0
8
HOURS / 時
0
2
MINUTES / 分
0
2