ほぼ日刊イトイ新聞

はじまる。

さぁ、もち米が蒸しあがった。
いい匂いがしてきて、
臼の前に人が集まっている。
2010/12/30 12:04
darling

もしや。

なんとなくですが、
早めに散歩をしてくれたり、
もうごはんを食べさせたり、
留守番の予感…。
いちおう、バッグのうえに乗って、
ようすをみています。
〈『ブイヨンの気持ち(予感)』より〉
2010/12/30 09:52
darling

やきゅうぶ(その2)

犬も、野球部のおつきあいをして、
ちょっと走ってみようと思います。
でも、おとうさんは、
走りたくなかったみたいです。
「散歩は走らないの」と言います。
<『ブイヨンの気持ち(椪柑)』より>
2010/12/29 22:14
darling

やきゅうぶ(その1)

おとうさんにしかられながら、
道の草を食べたりしてると、
向うのほうから野球部が来ました。
たいへんです、野球部はね。
<『ブイヨンの気持ち(椪柑)』より)
2010/12/29 22:08
darling

まださむい。

京都の家は、しばらくしないと
暖かくなりません。
外のかっこうのまま、
おとうさんも仕事してます。
犬も、おつきあいです。
もうすぐ、ストーブの掃除です。
『ブイヨンの気持ち(椪柑)』より
2010/12/29 17:27
darling

ふとんをなおす。

新幹線で、キャリーバッグのなかで、
あっちむいたりこっちむいたりすると、
底に敷いたふとんが
ぐにょぐにょになってしまいます。
そういうとき、
ちょっとだけ出してもらえて
ふとんを直してもらいます。
うれしいんだ〜。
<『ブイヨンの気持ち(雑感)』より>
2010/12/29 15:30
darling

なにかある。

家のなかの雰囲気が、
なんとなくあわただしい。
おそうじのしかたが、
ちょっとおおげさな気がする。
なんだっけなぁ、この感じ。
〈『ブイヨンの気持ち(予感)』より〉
2010/12/29 10:36
darling

わかるかしらん。

ちょっとややこしい梱包芸術?
いやぁ、これは、
先生自らの作品ではなかったかも。
なにしろ、これ、
2008年12月の写真ですから。
ちょっとだけですが、
ブイヨン先生も、お若いような‥‥。
<『ブイ先生と共に(未刊)』より>
2010/12/29 03:10
darling

じゅんび。

お散歩に行く前には、
「ちっち」をします。
よろしくお願いします、と言われて、
パチパチパチパチと、
ちいさい拍手をされると、
じょうずにできるんですよね。
ほめてもらえるし、いい気分です。
<『ブイヨンの気持ち(余感)』より>
2010/12/28 10:51
darling

明けの明星。

東の空の、明けの明星が
あまりにも輝いているので、
その写真を撮ろうとしたのですが、
うまく撮れなかったので、
こう、なりました。
「おとうさん、寝る?」と。
2010/12/28 05:16
darling

Hobonichi Time Macine あの日の「気まぐれカメら」「ドコノコカメら」

YEAR / 年
2
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x
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