ほぼ日刊イトイ新聞

さんこう。

おとうさんがコンビニで、
なにかの付録のハラマキを
買ってきたのでした。
「参考にするんだよ」ですって。
でも、それは犬に巻いても
しょうがないと思います。
<『ブイヨンの気持ち(若干)』より>
2012/01/23 22:59
darling

にちじょう。

また、いつもと同じような日が、
なにくわぬ顔で帰ってきました。
なにくわぬは、おなかが減りますね。
散歩の前のこの時間、
犬は、これが大好きです。
<『ブイヨンの黄昏(未刊)』より>

2012/01/23 11:40
darling

いいこだった。

おとうさんと、人間のおかあさんが、
気仙沼に行っている間、
おねえさんと留守番でした。
ずっといいこだったよ、と、
報告してもらったので、
とてもほめられました。にっこり。
<『ブイヨンの気持ち(雑感)』より>
2012/01/22 22:13
darling

どらごん。

おとうさんは、
ドラゴンと会ったよ。
こころのままに歩めと、
ドラゴンは言ったよ。
ま、そりゃそうだろうよ。
2012/01/22 12:46
darling

さむいし。

ブイちゃん元気ですか。
気仙沼は寒いです。
いままで通りの景色に、
白い雪がのっかっています。
モノクロームみたいです。
2012/01/22 08:48
darling

わかめ。

ブイちゃん元気ですか。
おとうさんたちは、
唐桑というところで、ごはんです。
人間のおかあさんは、
わかめのしゃぶしゃぶに夢中です。
かきフライもおいしいんだよー。
2012/01/21 14:51
darling

だうん。

「りばてぃぷりんと」の
「だうんのじゃけっと」を、
プレゼントしていただきました。
あったかいみたいですよー。
犬は、はじめての「だうん」で、
なんか、ちょっとあがってます。
<『ブイヨンの気持ち(不明)』より>

2012/01/20 23:46
darling

なんかい(に)。

あ、こういうことでしたか。
視点を変えてみたら、
軽く羽織っただけ‥‥とも言える。
沈みゆく太陽が、西の西の国では、
昇ってくる太陽であります。
いやぁ、ブイヨン先生、
感動の多面体であります。
<『ブイ先生と共に(未刊)』より>

2012/01/20 11:05
darling

なんかい(いち)。

またまた、かなり難解‥‥。
どこまで先生で、どこまで布か?
包む包まれるの関係が、
逆転したかのような表現ですが、
次の場面をごらんください。
(9時間後につづく)

2012/01/20 02:07
darling

はるのこと。

とおくのほうに
はるが きているのだそうです
ちかくには
ふゆが いるんだそうです
はるは とおくで
なにを しているのかというと
さくらの えだに
つぼみのもとを 
くっつけて いるんだそうです
<ブイヨン青春詩集(未刊)より>
2012/01/19 11:12
darling

Hobonichi Time Macine あの日の「気まぐれカメら」「ドコノコカメら」

YEAR / 年
2
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x
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