ほぼ日刊イトイ新聞

おかえり。

おとうさんが帰ってくるとき、
あのなれなれしいこも、
いっしょに帰ってきました。
だんだん、怖くなくなってきました。
でも、まだちょっと怖いです。
<『ブイヨンの気持ち(若干)』より>
2013/09/27 22:07
darling

あやしいこ。

おとうさんが、会社から、
クマさんをつれてきました。
なれなれしいこなので、
犬のいるところにどんどんきます。
歯がするどいのですが、
気にしないでねということです。
思えば、犬も歯はするどいです。
<『ブイヨンの気持ち(不明)』より>
2013/09/27 10:57
darling

ずばり!

「おまえの鼻の頭は黒い!」
クライマックスの名せりふです。
「劇団セルフタイマー」の新作は、
女優が悪役をする初めての舞台です。
監督が、激しく問い詰める場面。
女優、たじたじの演技に注目です。
2013/09/26 18:32
darling

あまちゃん。

いよいよ、今日を入れてあと3回で、
『あまちゃん』が終ります。
犬は、ぜんぶ観てました。
最初の、ちゃらっちゃちゃちゃの
音楽のときに、小さい声で、
ふぎうううんんと歌います。
それも、終るんですよね‥‥。
<『ブイヨンの気持ち(雑感)』より>
2013/09/26 10:37
darling

あめのすきま。

夕方の散歩は、
雨のすきまをぬって、
うまくできました。
お腹は濡れましたが、
ふつうどおりに散歩できました。
ちょっとラッキーです。
<『ブイヨンの気持ち(実感)』より>
2013/09/25 22:23
darling

いそいそ。

エレベーターを出るときは、
かならず、いいことがあるときです。
「さぁ、ボール投げだ」とか、
「散歩に行くぞー」だとか、
犬にとって、うれしいことです。
だから、エレベーターの扉が開くと、
うれしいっていう気持ちになります。
<『ブイヨンの気持ち(実感)』より>
2013/09/25 10:55
darling

きびしさ。

いつのまにか芸術の季節が、
落ちる枯れ葉とともに
忍び寄っていました。
それにしてもブイヨン先生の新作、
あまりにも自己に厳しい表現です。
「息もできない」がテーマでしょうか。
しばらく、先生を探してしまいました。
<『ブイ先生と共に(未刊)』より>
2013/09/25 00:30
darling

いぬにかつぶし。

「猫に小判」という
ことわざがありますが、
「犬に鰹節」というのも、
同じ意味かもしれません。
でも、おかかにしてこぼれたものは、
舌に張りつけておいしく食べます。
<『ブイヨンの気持ち(不明)』より>
2013/09/24 10:39
darling

どんより。

いやぁ、もう美しいくらいの
どんよりしたお天気です。
これはこれで、なんだかいいぞ。
この空の下を散歩しましょう。
2013/09/23 17:29
darling

めぢから。

よく寝ているのがいいのか、
犬の目は、元気です。
「黒い銀杏」と呼ばれた目玉は、
若いとき以上に輝いてます。
やっぱり、
よく寝てるのがいいのかな。
<『ブイヨンの気持ち(不明)』より>
2013/09/23 12:41
darling

Hobonichi Time Macine あの日の「気まぐれカメら」「ドコノコカメら」

YEAR / 年
2
0
0
x
MONTH / 月
0
2
DAY / 日
0
8
HOURS / 時
0
2
MINUTES / 分
0
2