ほぼ日刊イトイ新聞

おとなのうれい。

動に対しての静。
陽気な仔犬のような愛らしさから、
大人の憂いをたたえた犬へ。
そんなイメージチェンジに、
いま、犬は挑戦しています。
どうかしらん。
<『ブイヨンの気持ち(不明)』より>
2014/01/09 21:13
darling

とけこみ。

ブイヨン先生の梱包芸術は、
もうここまで到達していたのです。
先生御自らの顔の模様を、
芸術のなかに見事に組み込んで、
これまでにない溶け込みを
表現しております。
もう伸びしろは無いのか‥‥。
<『ブイ先生と共に(未刊)』より>
2014/01/09 11:02
darling

いつのまにか。

いつのまにか撮られていた写真。
犬も知りませんでした。
おとうさんも知りませんでした。
なかよく寝てました。
<『ブイヨンの気持ち(習慣)』より>
2014/01/08 10:39
darling

なかよくしない。

寝ているところに、くまが来た。
なかよくしたがっているけど、
犬は、まだその気にはなれない。
だから、場所をかえる。
<『ブイヨンの気持ち(不明)』より>
2014/01/07 22:52
darling

かわいいのはいぬ。

うちで、いちばんかわいいのは、
犬です。
それは、何回も言われているので、
よく知っています。
くまは、それをまだ知りません。
はやくわかってもらいたい。
<『ブイヨンの気持ち(不明)』より>
2014/01/07 10:48
darling

もどった。

「もう東京になれたみたいだね」
と、おとうさんが言いました。
犬は、元の寒がりに戻ったし、
きびきびした動きがなくなりました。
寒い夜の散歩とかは、おっくうです。
<『ブイヨンの気持ち(実感)』より>

2014/01/07 01:41
darling

あるばむ5。

もう、すっかり東京なのですが、
もうすこし、アルバムから。
これは、薪をつくってる場所。
そのまま燃やしたり、
炭にしたりするそうです。
(『ブイ父レポート』より)
2014/01/06 10:41
darling

あるばむ4。

鶏を見る。
しばらく見たら、飽きる。
鶏も犬を見る。
しばらく見たら、飽きる。
こうして、しばらくすると、
あたりは静かになった。
(『ブイ父レポート』より)
2014/01/05 09:50
darling

あるばむ4。

実は、こんなのもあったのでした。
おっさんの入浴シーンと、
無関係な動きをする白い犬。
いまは、もう昔のことのような。
(『ブイ父深夜レポート』より)
2014/01/05 00:39
darling

せっかくだから。

犬たちは、京都でも散歩します。
おなじみのところを、
おなじみのように歩きました。
犬は、あいかわらず元気です。
<『ブイヨンの気持ち(若干)』より>
2014/01/04 17:46
darling

Hobonichi Time Macine あの日の「気まぐれカメら」「ドコノコカメら」

YEAR / 年
2
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0
x
MONTH / 月
0
2
DAY / 日
0
8
HOURS / 時
0
2
MINUTES / 分
0
2