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気仙沼市観光課のテントで たずねてみました。 「ぼーやは、きょうは？」 「残念ですが、ぼーやは ぬかるみが苦手なんですよ。 みなさんに会いたがっていました」 なるほど。 このぬかるみの上を歩くのは むずかしいですよね。 ちなみに、 観光課の方がぼくのことを 覚えてくださっていました。 「ホヤぼーやジャンケンが 恒例になってるんですよ。 昨日も恵比寿のイベントで 大盛況でした」 そ、それはうれしい！ ホヤぼーやジャンケンは、 去年の気仙沼さんま寄席の 打ち上げ会場で 司会をまかされた素人の山下が 苦しまぎれでやったことでした。 ホヤぼーやが、 全身でグーチョキパーを 表現するのです。 ぼーやはクタクタになります。 それが恒例に！ 光栄です！ |
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賑わっているなぁと 観光課ブースをのぞいてみると… 去年は、 25分で売り切れてしまったという 気仙沼あさひ鮨さんの 「さんま姿寿し」が。 ひとつ600円。 今なら、まだ 間に合うかもしれません。 食べたいっ。 |
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さんまの整理券配布場所では、 お客様にかぼすが プレゼントされています。 「大変ながらく お待たせいたしました！ 今年も気仙沼の皆さんが 用意してくださった 美味しいさんまが 皆様をお待ちしています」 目黒側の実行委員会の方の声が 響きます。 |
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斉吉さんのブースで 待っていらっしゃいますよ。 「梶原くん、笑顔、笑顔！」 すみお社長の笑顔も 素敵です。 別の現場にむかった冨田から 「さんま待ちの列が 権之助坂まで続いてるよー」 と、連絡が。 おおお！すごい！ |
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いま雨がやんでいます。 どうぞこのまま！ 食べる場所の準備もできて、 焼きが本格的に。 煙がすごい！ |
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醤油、かぼす、大根おろし。 さんまの焼ける匂いに お腹がすいてきました… |
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ちょこっと、太陽が。 このままお天気で、 お願いします！ |
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去年に続きことしも じゆんぺーが焼き手でお手伝い。 威勢がいいねー。 気仙沼の人みたい。 かっこいいぞー、がんばれ！ |
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焼きさんまの反対側では、 すり身汁が どんどん販売されております。 もう一人のすり身汁隊長、 松井会長の奥様えみこさんも お待ちしています！ |
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入られましたー！ ゾクゾクとさんまも焼けております。 |
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