目黒から気仙沼の本番まで  さんま寄席を テキスト中継! 「第2回 気仙沼さんま寄席」の本番までを、 ちょっとドキュメンタリーみたいな気分で テキスト中継していきます。 「目黒のさんま祭」からはじまって、 「前夜のおたのしみ独演会」、そしてさんま寄席へ‥‥。 会場に来られない方も、 いっしょにさんま寄席をたのしみましょう! 現場で起きているあれこれ、お伝えしていきますね。
 




2013/09/19 13:50
やっぱりこれを
 

秋ですからねー!
お魚市場のお食事どころで
焼きさんま定食を
いただきます!!

来週末の
「第2回気仙沼さんま寄席」
ご参加の方は、
このシーズンですからぜひ
さんまを食べてくださいね。

ああ、じゅわじゅわ〜。






2013/09/19 13:44
お魚いちば
 

お魚いちばに来ました!
これからお昼ご飯です。
スガノさんのテンションが
おかしいです。






2013/09/19 13:40
森にはいろんなものが
 

歩いていると、
いろんなものがいます。
どれもかわいいです。


2013/09/19 13:33
グラビア
 

スガノさんが
グラビア撮影をしています。
スガノさんに
遊んでいたのですか?と聞くと、
「わたしはいつだって本気だよ。」
と、少しイラっとされました。






2013/09/19 13:29
さぁ森の中へ
 

どんなツリーハウスがいいかなぁ?
そんなことを考えながら
気仙沼の森の中へ
ぐいぐい進んでいきます。
とにかく素敵な森です。








2013/09/19 12:59
気仙沼にいってきまーす!
 

今日は
さんま寄席のことや、
ツリーハウスのことや、
うれるべ市のことで、
小池さんとスガノさんとぐっさんと
気仙沼にやってきました!

さっそくですがアンカーコーヒーさんで一息。

ちなみにスガノさんが気仙沼に行くときは必ずこの服装なんだそうです。
だから気仙沼の人に、
この服しか持っていないと思われているのです。




2013/09/19 11:42
毎週サンマを焼くひとたち
 

先日、私はまた
さんま寄席関連でお願いすることがあり、
松井敏郎さんのところに行ってきました。

机の上には、
「気仙沼さんま祭りin山形」のポスターが!
それに、その次の週はさんま寄席ですよ。
29日の市場で朝めし。は、
目黒のさんま祭実行委員の焼き隊に、
サンマ焼きをお願いしてますからね。
よろしくお願いします!

あ、あれ? と、いうことは‥‥
焼き隊のみなさんは、
9月15日(日)に目黒でサンマを焼き、
9月22日(日)に山形でサンマを焼き、
9月29日(日)に気仙沼魚市場でサンマを焼く、
ということですか!?

「フッ‥‥」
ああ、
その時の松井さんの顔!
写真に撮れなかったので絵で描きました。
よろしくお願いしますね!




2013/09/17 14:00
気仙沼さんま寄席実行委員 会長の松井さん(4)
 

志の輔師匠を
「神様」だとおっしゃる松井さん。
そして「志の輔師匠は色っぽい」という
発言も飛び出しました。
その意味とは‥‥。

「あのな、なにも『色っぽい』って、
女性にだけ使う言葉じゃないんだぞ。
とにかく色っぽいんだな、
志の輔さんは。
色気。男の色気だぞ。
それがかっこいいんだ。
オレもな‥‥
次に生まれるときは落語家になってみたい。
面白いだろうな。あんなに話せたら」

あこがれですね‥‥。
って、それにしても、松井さんが
落語家になってみたいだなんて、
はじめて聞きました!
でも、すぐ想像できましたよ。
お似合いになるんじゃないでしょうか?

「志の輔さん以上の落語家はいない!
今、いちばん脂がのってる。
サンマじゃないぞ。志の輔師匠がな。
それが、気仙沼で見られるんだから」

はい、そして、さんま寄席のころには、
サンマとカツオも
脂がのってきますもんね。
楽しみです‥‥。

「オイっ!サユミちゃん、
『楽しみ』なんてもんじゃ、
 あ り ま せ ん!
(パシっと肩をたたかれる)」

出た!松井さんのツッコミ!
いやいや、松井さん、
本当は、私もそれくらいの気持ちです。
楽しみなんてもんじゃないんですよ!

「だろ?
なんていうかな、常に、
『黒澤明の映画を見に行く前の日』
みたいなもんだね」

松井会長、大変お忙しいところを
ありがとうございました。
今年はどんな寄席になるのでしょうか。
松井会長に負けないくらい、
ドキドキ、わくわくして
待ちたいと思います!




2013/09/17 13:00
気仙沼さんま寄席実行委員 会長の松井さん(3)
 

松井さんは、志の輔師匠の落語を
これまでも何度か
東京まで観に行った事があるそうです。
個人的には、その話は何度か伺ってるんですけど、
志の輔師匠のすばらしさを、
みなさまに伝えたいので、
改めて語っていただけますか‥‥?

「‥‥志の輔さんの落語ってのはね‥‥
あの人、名人だよ‥‥。
これまでも、
たっくさん落語を見てきたけど、
あれほど感動した落語っていうのは、
去年のさんま寄席が、まず、初めてだったな。
心にくいよなぁ〜!
聞き手の心情を汲み取りながら、
噺をするリズムがな、名人の域。
あれだけすごいのに、日々努力してるんだろうな。
気仙沼の人にも、ぜひ聞いてもらいたい。」

そうですね、あの空間は
客席も高座も特別な感じがしました。
噺がはじまるときに、
ぞくぞくするほどだったんです。

「見る方も本気になって来てほしいんだ。
お金を払って、聞く方もシッカリ聞くぞって。
今の志の輔師匠は‥‥神様だぞ?」

神様!!
もしかして松井さん、だから
志の輔師匠の写真をずっと飾ってるんですか?

「なんたってかっこいい!
もう、オレは今年、
目の前にしたら口きけなくなるね。
神様だから。
おさまりがいいだろ。
座ってても良いし、立っても良いし。
着物姿もいい。
とにかく、色っぽい」

はぁ〜、
志の輔師匠、カッコいいとは思っていたけれど、
色っぽいっていうのも、
確かにそんな感じです。




2013/09/17 12:00
気仙沼さんま寄席実行委員 会長松井さん(2)
 

あ、おじゃましまーす。サユミです。

「こんにちは、サユミちゃん、
まあ、奥でゆっくり話そう」

松井さんがお持ちになってるのは、
気仙沼のさんま5000匹をふるまう
「目黒のさんま祭」のパンフレットです。
さんま祭は無事終了しました。
ほんとうに、松井さんおつかれさまでした!

「あのさ」

なんでしょう?松井さん。

「サユミちゃんは、そもそも、
落語の『目黒のさんま』は知ってんのか?」

えっ! なんですかいきなり。知ってますよー。
ええと、落語「目黒のさんま」とは、
お殿様が、本来食べるはずでない
下魚のサンマを
目黒で食べたら美味しかったので、
家来が用意するのに悪戦苦闘するという‥‥

「そう。その、お殿様が
目黒でサンマを食べたと言われている場所が、
今の『さんま祭』の会場なわけよ。」

へぇー!

「だから『いま目黒のサンマの本場に来てる』
と思ってサンマを食べてほしいの。
そういうこだわりがある。」

落語にちなんだシャレなんだ
ということを分かってほしいってことですね。
さすが、松井さん!
だって、こないだ初めて会った人に、
「松井さん知ってる?
ほら、あの落語好きの」って
って言われたくらいです。
松井さんと落語とは切り離せないんですね。

「そりゃそうでしょう?
やっぱりさぁ、目黒には、
震災の後何もなくなったところを
助けていただいたんだよね。
そんな時に、志の輔師匠、糸井さんのおかげで
去年のさんま寄席が実現して、
そこで稼いだお金が
目黒のさんま祭のサンマ代になって
目黒に恩返しができることになった。
オレは使命を感じてるね。」

松井さんと落語!
気仙沼と目黒!
さんまと寄席!
切っても切り離せないです。
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