ほぼぶTOUR
1泊2日 気仙沼の旅
旅人 町田康さん 板尾創路さん

気仙沼大観光旅行

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2016/03/10 08:53
選ぶ

「ほな俺は、これにしとくわ」

板尾さんは
ひっぱりだこ飯を選んでくれました。

 


 
2016/03/10 08:50
お弁当タイム

それでは、すこし早いですが
お弁当タイムにします。

東京駅「祭」で
私が購入しました、
明石のひっぱりだこ飯、
あわび五能線弁当、
湘南しらす弁当、
という偏ったとりあわせです。

どれがいいですか?

「どれでもいいです」
「どれでもいいです」
「いやほんまどれでもいいです」

 


 
2016/03/10 08:26
特派員

今日は、私のほかに、
気仙沼にも
「ほぼ日」のスタッフがいて、
運転やガイドをしてくれます。

町田さん
「すごいですね。
気仙沼に特派員を置いてるんですね」

はい、特派員。特派員‥‥?

 


 
2016/03/10 08:22
寒いらしいです

今日明日の気仙沼、
非常に寒いらしいです。

町田さん
「何か、寒さ対策は
されてきましたか?」

板尾さん
「いいえ。
パッチだけはいています。
まあでも、
暑いより寒いほうがいいですね。
暑いほうがきついです」

寒いのもきついですよ。

板尾さん
「いえ、寒いのは着たらええけど、
暑いのはずーっと暑いやん」

 


 
2016/03/10 08:15
酒とたばこの話

最初の会話。

「町田さんは、酒は飲まれますか?」

「いや、断酒しました」

「ぼくも、まったく飲まないんです」

「たばこは、どうですか」

「たばこは、やめたり吸うたりです」

「ぼくは25年前にやめました」

 


 
2016/03/10 08:08
初対面の話

町田康さん、1962年生まれ、
大阪出身。
板尾創路さん、1963年生まれ、
大阪出身。

高校生のとき、すれちがったり
してたかもしれませんね、
と言ったら
「それはないわ」
とおふたり同時に。

 


 
2016/03/10 08:03
会えました

会えて、乗りました。

町田康さんと、板尾創路さんです。

乗ったはいいが、
訊くとおふたりは
初対面だそうです。

 


 
2016/03/10 07:49
ホーム

東京駅のホームです。
私はまず、この広いホームで
町田康さんと板尾創路さんを
見つけなくてはいけない。

 


 
2016/03/10 07:43

ここ、東京駅の
JRコンコースに内にある
駅弁屋さんの「祭」は
まさに祭のように
駅弁が大集合しています。
各地からいきいきとやってきた弁当が
これから各地に散らばる人たちにより
次々と購入されていくさまは
圧巻です。
東京駅でいちばんの
おすすめプレイスです。

ちなみに私のイチオシの弁当は
福島郡山の「のりのり弁当」ですが
「のりのり弁」の入荷は
11時くらいなので
今日はべつの弁当にします。

 


 
2016/03/10 07:39
駅弁を買います

東京駅に到着しました。
寝坊、遅刻が怖く
およそ45分前に着きました。
それでも、自分の
時間間違え、日付け勘違いが
あり得ます。
「1時間間違えていた」
「切符の3が5に見えていた」
など、いろいろあります。
いまも何度も切符を見返しており
おもしろい人になっています。

そろそろ駅弁を買います。
行きは3人なのでみっつ。

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