「際どい日程だなー」と松井さん。
「ええー、そのあたりは、
うちのトミタがきっと
なんとかするんじゃないかと」
むずかしい問題も、
明るくすり合わせていきます。

「目黒のさんま祭り」などで
つみれ汁をつくっている、
容子さんをご存じの方もいらっしゃるはず。
容子さん、お久しぶりです！

松井さんの奥様、恵美子さん。
恵美子さんは「気仙沼ニッティング」の
編み手さんなんですよ。

「さんま寄席実行委員会」委員長の
松井敏夫さん。
この方が「さんま寄席」のすべてのはじまり、
「目黒のさんま祭り」の発案者です。

「さんま寄席実行委員会」委員長の、
松井さんのところに来ました。
秋に相馬で開催する「さんま寄席」で
ぜひさんまを焼いて
いただきたいのですが、
なんと日程的に、
「目黒のさんま祭り」と
「相馬で気仙沼さんま祭り」が
一日違いなんです。
それをどう調整するかという、
まさに打ち合わせがいまから。

お次は気仙沼さんま寄席実行委員長の
松井さん宅に到着。

庭先には梅が咲いています。
こちらもおなじみのみなさまなので、
さゆみさんの額縁でパシャり！

じゃなく、またねー！
大漁旗を振ってのお見送り。
ありがとうございました。
ごちそうさまでしたー！

シジュちゃんもおなかいっぱい
いただきました。

お気に入りは
「さんまのつみれだったジュ！」
とのこと。

本気の打ち合わせ、
終了しました。

「うーん、むずかしいねぇ！」

いったん持ち帰りにして終了です。
外に出ると、雪！

まだまだ打ち合わせが続いています。
いまはかなり真面目な話に。
できることと、できないことの
境界にあるような話。
むずかしいけれど、おもしろい。