すごくおいしいご飯をいただきながら、
みんなで当時の話をしています。
糸井がはじめて気仙沼に来たころ、
みなさんからバーベキューを
ごちそうになって、
お力になりたくて来たのに
申し訳ないなと思っていたら、
「ごちそうしたいんだから!」
と言われたという話。
その「ごちそうしたいんだから」
ということばが、
迎える人たち、訪れる人たち、
両方をらくにしたそうです。
ほかにも、斉吉商店に
まだ食器どころか机もなくて、
船にあった板に大漁旗を敷いて
テーブルにしていたという話。
最初の「さんま寄席」の話。
気仙沼の人たちがバスガイドを務めて
聞きながらお客さんが
泣いてしまった話‥‥。
明るく、なつかしく、
まる6年の月日を振り返ります。
糸井が言いました。
「こういうことは、
たまに、ちゃんと振り返って
しゃべったほうがいいね」
おいしいものが次々に出てくる
ばっぱの台所で。
みんなで当時の話をしています。
糸井がはじめて気仙沼に来たころ、
みなさんからバーベキューを
ごちそうになって、
お力になりたくて来たのに
申し訳ないなと思っていたら、
「ごちそうしたいんだから!」
と言われたという話。
その「ごちそうしたいんだから」
ということばが、
迎える人たち、訪れる人たち、
両方をらくにしたそうです。
ほかにも、斉吉商店に
まだ食器どころか机もなくて、
船にあった板に大漁旗を敷いて
テーブルにしていたという話。
最初の「さんま寄席」の話。
気仙沼の人たちがバスガイドを務めて
聞きながらお客さんが
泣いてしまった話‥‥。
明るく、なつかしく、
まる6年の月日を振り返ります。
糸井が言いました。
「こういうことは、
たまに、ちゃんと振り返って
しゃべったほうがいいね」
おいしいものが次々に出てくる
ばっぱの台所で。