• かわいらしいどぐろうを。

    会社の同僚に、
    「『オカムラさんの投稿を見てて、
      どぐろうが気に入ってしまった。』
     というつぶやきがTwitterにありましたよ」と聞きました。

    あんなに怖い家に住むどぐろうのことを
    気に入ったと言って頂けるなんて、
    とてもありがたい。一度は失ったどうぶつの森
    また始めたかいがあったなぁ、と思いました。

    ん? でも、ちょっとまてよ。

    ぼくは別にどぐろうのことを褒めたりしていないし
    これはありがたがっていいことなのかなと
    むしろ、お叱りと受け止めて、
    どぐろうの愛くるしい一面をきちんと伝えたほうが
    いいのかなと思い直しました。

    なので、どぐろうのかわいらしいところをご紹介します。

    またしても夜中の出来事ですが、
    どぐろうが、スコップを片手に“かせき”をさがしていました。
    「このスコップで どーんと ほっちゃうよぉ!」
    なんて、かわいいじゃないですか。
    部屋に飾るかせきを探しているんですね。
    ‥‥かせき。
    それほんとにかせきかな‥‥。
    部屋に飾られた牛の頭蓋骨‥‥。
    まさか‥‥自分で埋めて白骨化させた
    おか村の住人の骨じゃないだろうなぁぁぁぁっ!

    2015/06/15 23:45

  • ひさしぶり

    電車のなかで、
    ルーティンワークをこなしていたら、
    意外に早く降りる駅に着いて、
    わわわわっと、準備をして、
    3DSをパタンと閉じてバッグに放り込んで、
    ホームに降りたときに、なにか違和感があった。

    ‥‥あれ?
    オレ、いま、セーブしたか?

    予感は的中である。
    まあ、そんなに失ったものが
    あるわけじゃないし、
    べつにいいんだけど、
    やっぱり、ちょっと罪悪感があって、
    確認のために電源を入れたら、
    なつかしいひとと再会した。

    リセットさん!!!

    妙におとなしいのは、
    リセット監視センターが
    まだ機能していないからである。

    ああ、このひととのつき合いも随分長いなあ。
    いつかやりたいことのひとつに
    リセット監視センターの復活を加えておく。

    2015/06/15 23:18

  • ねこのかぶきち。

    ウィルスミス村の比較的新しい村民に
    ねこの「かぶきち」というコがいます。
    「かぶきち」っていうだけあって、
    顔に隈取をしてて、口癖は「ぃよぉー!」。
    完全に歌舞伎なんです。

    そんなかぶきちにお部屋に誘われたので
    遊びにいってきました。
    案の定、和風です。

    ん?でも、その黄色いピクニックテーブル、
    浮いてない?和を乱してない?
    気になっちゃうなぁ。
    そうしたら、かぶきちが
    「ほしいものがあったらいえ」といいだしたので、
    別に全然ほしくなかったけど、
    1250ベル支払って、
    浮いてるテーブルをひきとりました。
    ほら、テーブルがないほうがいい感じでしょ?

    2015/06/15 23:01

  • 男子用トイレ

    今日の午後、
    リサイクルショップをのぞいたら
    見覚えのあるテレビがありました。

    こ、これはまさか、
    6日前、アルベルトの誕生日にあげたテレビでは‥‥?

    いやいや、そんなはずはない。
    このテレビは大量生産モノで
    たまたま同じものが
    売られているだけね、
    と思いなおした私に、
    店員さんは無情にも
    「そのテレビはアルベルトさんが
    出品しているものです」と
    さらっと真実を告げてきます。

    アルベルト〜。
    プレゼントを渡したときは、
    「うれしいよ〜」なんて言って、
    さっそく飾ってくれていたのに
    (写真3−4枚目をみてください)、
    こんなに早く売り払いに行ったのね。

    ま、いいけど。
    私もしょっちゅう
    人にもらったものを売っているし、
    ギリシャ村は「自由な村」なので、これもまたよし。

    と思いつつ、なんとなく気になって、
    アルベルトのところに行ってみた私。

    あ、ほんとにテレビがなくなってる。


    アルベルトはのんきに、
    私のことを
    「メンチカツに似てる」
    とか言い出したあげく、

    「この前のパーティの御礼に
    だんしようトイレをあげるね〜」

    と言い出しました。

    ‥‥だんしようトイレ。

    生まれてはじめて
    そんなものをもらいました。
    それも新品ならともかく、中古!
    バッグにしまうのさえ
    ためらってしまいます。

    しょうがないから
    いったんは私の部屋に置きました。

    これはもう「1歩前へ」とでも書いた
    チラシを壁に貼って、
    ギャグにするしかないかな、
    と思ったのですが、

    どう考えても、
    これが空間に与える打撃は
    はかりしれません。

    「こんなものが同じ空間にあるだけで、
    パルテノンの柱が穢れる‥‥」

    脳裏に焼き付いた
    この瞬間の記憶を
    消してしまいたい、

    と思いながら
    走って売りに行きました。

    2015/06/15 20:29

  • 化石が骨になっていた。

    あいかわらず、
    我が村の改札は夜あけてある。
    このところは
    遊びにくる人もあまりいないけど
    まあ、とりあえず、習慣だし。

    ある朝おきて村を確認してみると、
    駅前に放置してあった化石が、
    きちんと骨になっていた。

    最初は、
    「ゆめうつつで
     博物館で鑑定したかな?」
    とおもったのだけど、
    (博物館で鑑定後にはアイコンは
     骨になる。)
    掲示板に鳥がとまっていたので、
    誰かが村にきてやってくれたのだと
    予想がつきました。

    あ、やっぱり、シェフだ。
    というか、そろそろ、
    投稿したらいいのに。

    2015/06/15 16:47

  • 石畳を敷く

    村に石畳の道をつくりたいとおもいます。
    以前のオカ村には、
    夢から持ち帰ったいしだたみで道を作っていましたが、
    今回は、完全オリジナルでいきます。

    角やエッジの表現のために、
    マイデザインを9個つかった大作です。
    邪魔な木を切り倒し、切り株を抜いて道を造っていきます。
    現実の道路工事で、
    古い木を切り倒すか否かで住民ともめる自治体を思い出しました。

    え? 環境が変わってしまう?
    わたくし、この春から異動してきたので、
    詳しいことはわかりませんねぇ。
    でも、30年前の計画の通りに進めてるから、
    問題ありませんよ?

    2015/06/13 10:19

  • 本当は怖いギリシャ村

    そういえば我がギリシャ村の
    紹介をちゃんとしたことが
    なかったことに気づきました。
    本日は、あらためて村をご紹介します。

    まずは村長、つまり私の家から。
    ギリシャ特有の、漆喰(しっくい)の
    家に住んでいます。
    最近の宝物はがくれた
    パルテノンの柱です。

    シンプルライフが村の掟、
    つつましい村人をよそに
    村長だけ家を大きくする気はありません。
    そこで、荷物は少なめに。
    どうしても必要な道具は
    海岸のすきまに置いています。
    (不法投棄じゃないですよ‥‥)

    最新施設はスタジアムライトです。
    ツバクロのリクエストで建てました。
    (1回も使ってくれてないけれど!)

    そして、最後に村の
    イチオシスポットを紹介します。
    それは桃畑のまんなかに
    新しく設置した、顔出し看板です。

    このギリシャ村を観光地化するために
    なにかアイデアはないかと考え、
    思いついたのが、
    ギリシャのセリフォス島という
    美しい島に伝わる「メドゥーサ」の伝説。
    (みなさんご存知の、
     頭から蛇がはえた怪物です)

    「伝説がある村」というのは、
    観光地にはもってこい。
    そこで、この村も真似をして
    メドゥーサ伝説をつくることにしました。
    あんまり怖くないのは、
    私の画力に問題があるせいで、
    そのうち絵のうまい人に、
    すごく怖いのを描いてもらうつもりです。
    そうなったあかつきには
    1回100ベルの有料の顔出し看板にする予定です。
    (なんせ観光地なので!)

    この村のどこかにメドゥーサの家があり、
    その姿(瞳)を見た者は
    石に変えられてしまう。

    村中にある石は、つまり、
    過去に住んでいた村人たち。
    ほら、この石も、
    この石も、
    この石もみんな‥‥。

    2015/06/12 23:58

  • 公共事業やりなおし!

    このところ、
    朝に村にいきまして、
    家からちゃらり〜んと出てくると、
    もぎこが汗をかきます。
    暑いから?
    それとも、夜に村の改札を開けっ放しにして
    スイッチ・オンしているから?
    (本人はばっちり白河夜船です。)

    それはさておき、ですよ。
    それはさておき。

    以前こちらで、
    過去の自分からの暗号として、
    謎に外灯が4本ばかり、
    意味のない場所にばーんと立っていました。
    なぜそうしたのか、
    ということがさっぱり思い出せず、
    いまも謎のままです。

    謎は謎でいいのですが、
    まことに邪魔くそうございましたので、
    お金を払い撤去いたしました。
    ああ、この無計画による出費。
    我が真実の人生と相似形。

    でも、この外灯というアイテム、
    わたくし大変好きなのです。
    くらい村をぼわっと照らす外灯。
    なんだか、ほっとします。
    デザインもいいし。

    そこで、足元が暗いとあぶない
    橋のところに二本作りなおしました。
    いい!
    村がすばらしくよくなった!
    村長としてほこらしい!

    謎から2年。
    村長もおとなになったものです。

    2015/06/12 11:16

  • 南の島を満喫しました。

    わがしましま村に、
    が遊びにきてくれたので
    南の島にも足をのばしてみました。

    一緒に化石を掘ったり、
    パチンコをとばしたり、
    ガーデニングをしたり。
    つかのまのレジャー気分でした。

    さいごは
    釣ったサメをしつこく見せびらかしたりして
    たいへんたのしく過ごしました。

    駅舎にもどり、
    を村へ見送るときに
    こころの底から
    切ない気持ちがこみあげてきました。
    現実世界の目の前に、
    3DSを持ったふじたがいるというのに・・・

    ああ、ほんとうに、たのしかった・・・

    2015/06/11 21:30

  • ぶれないぺりみ

    私の密かな野望、
    それは
    “ローンを返済して
    (いつも愛想のない)
    ぺりみに拍手してもらう!”
    こと!!
    というわけで
    夜のぺりみのシフトを待って
    ATMでローンを返済。



    あれ?
    反応がないぞ?
    しびれを切らして
    こちらから話しかけにいくも
    いつも通りの冷たいぺりみ。。。
    ああ…
    それでこそぺりみ。
    ぶれない女ぺりみ。
    いつかぺりみを振り向かせたいです。

    2015/06/11 20:07

『とびだせ どうぶつの森』とは?

どうぶつたちの暮らす森の一員となって、毎日、たのしく過ごします。じぶんの部屋を広くしたり、家具をそろえたり、着替えたり、釣りをしたり、化石を掘ったり、おしゃべりしたり、ほかの人の住む村に電車で遊びに行ったり‥‥。1年365日、リアルタイムに時間が流れるなかで、のんびり過ごすもよし、目的に向かってがんばるもよし。ニンテンドー3DS用ソフトとして2012年に発売されて以降、長く売れ続けているゲームです。

とびだせ どうぶつの森

発売日:2012年11月8日
希望小売価格:4,571円(税別)
プレイ人数:1人(通信プレイ時2〜4人)