• ひさびさのたら村

    だいぶご無沙汰してしまった村へ
    おそるおそる遊びに行ってみました。
    なにせ3ヶ月ぶり。
    みんなに怒られたりするのかなぁ…
    植物とか枯れまくってたりして…
    家にヤツがいたらどうしよう…
    と、いろいろどきどきしていたのですが、
    わが村の住人たちは
    みんなやさしい子たちばっかり!
    心配かけてごめんね!
    自分探ししてたわけじゃないんだよー
    忙しかったんだよー!(言い訳)

    植物も村のみんなが
    きれいにしてくれていたみたいで、
    きれいなままでした。
    こわごわと家にも入りましたが、
    ヤツもいませんでした…!
    わーーーい!

    秋の森もいいですねぇ。
    調子に乗ってハロウィンの家具やら
    コスプレやら買い込んじゃったりして。
    あれ?こんな髪型だったっけ?

    いまさらですが、ライブハウスの署名が
    やっと集まったので、
    フィーバーしたいと思います。
    ひさびさにやるとたのしいなぁ…
    またいつかお会いするときには、
    パワーアップした
    たら村をお見せできるよう
    のんびり続けていこうと思います。

    2015/10/18 15:26

  • 続・友人と再会

    先日、香川に住む友人と森で再会し、
    ギリシャ村に来てもらったのですが、
    その続き。
    こんどは友人の村へ行くことになりました。

    待ち合わせ時間を決め、
    友人が村長を務める
    「ごろり村」へ向かいます。


    ♪チリンチリーン(電車の音)

    おぉ!香川まで1分で着いた!
    (という気分になるんです、ほんとに)


    友人が迎えにきてくれました。
    あっ、イメチェンしている。
    高校時代の髪型とメガネになってる!
    持ってきたセーラー服を渡します。

    20年前の我々は、
    優等生の友人と、
    学年一落ちこぼれの私という
    変な組み合わせでしたが、
    なぜかとても気が合い、
    朝から晩まで一緒にいました。
    制服を着ると、そのころに
    タイムスリップしたような気分になります。
    (ちなみに母校はセーラー服ではなく
    ブレザーでしたが、まぁそこは雰囲気で)


    友人から
    「うちは全然たいしたことない村やで」
    と言われていたのですが、
    行ってびっくり、
    全くそんなことありません。


    村には薔薇が咲きほこり、
    家の前には薔薇のアーチまでありました。
    すごくかわいいです。

    そして室内へ。

    かわいいリビング、
    機能的なキッチン、
    夜景のみえるモダンな寝室、
    楽器がひととおり揃った部屋、
    書斎に広いお風呂‥‥
    つまり、豪邸です。

    「‥‥素敵すぎる!!」

    私は感動しました。
    そういえば友人は、
    昔から、インテリアショップと
    住宅展示場めぐりが趣味で、
    いつか自分がデザインした家に住みたい、
    というのが口ぐせでした。
    私が東京に出てからも、
    帰省の際のお土産は何がいいかたずねると、決まって
    「(某インテリアショップの)カタログ!」と
    答えていたっけ‥‥。


    友人は、森のなかで夢を叶えていた!  
    私はそのことにとても感動しました。

    (ちなみに、いまは、
    もっと細やかなデザインができる
    ハッピーホームデザイナーに
    はまっているそうです)

    お宅訪問のあとは、南の島でツアー三昧。
    楽しくて、笑いっぱなしで、
    あっという間にお別れの時間。

    ギリシャ村に帰ってからも、
    さっきまでの
    キラキラした時間を思い出し、
    なんだかさみしい気持ちになりました。

    2015/10/17 23:37

  • 家でプロレス!ダァー!

    家にプロレスリングを作りたいという
    それは汗くさすぎる依頼を受けました。
    依頼者はマスクをしたネコのアセクサです。

    プロレスといえばメキシコの砂漠です。
    (ぼくの勝手なイメージです)
    まわりをサボテンに囲まれた、
    なにもない荒野の一角の土地を確保しまして、
    ここに自宅兼レスリング場をつくります。

    まず、家の中にはトレーニング用のリングです。
    蛍光灯の明かりの下、
    サンドバッグやリングでトレーニングしてもらいます。
    プロレス以外のものは一切必要ありません。
    24時間365日プロレス漬けです。

    庭には試合用のリングを用意しました。
    まわりには客席(パイプ椅子)をならべ、
    来るべき試合に思いを馳せてもらいます。
    庭の片隅には、アップ用のトレーニング器具も置きました。

    アセクサには
    ぜひ、チャンピオンになってもらいたいですが、
    たぶん、試合の予定はないんだろうなと思います。

    だって、最初にプロレス“ごっこ”って言ってたし‥‥
    本格的すぎたかな‥‥
    まぁ、よろこんでくれたからいいか。

    2015/10/17 15:08

  • さて、そろそろ。

    みんなで久しぶりに
    『どうぶつの森』をやってみよう、
    ということで、5月にはじまったこの企画。
    『ハッピーホームデザイナー』が
    リリースされる夏ごろまでやってみよう、
    というくらいの心づもりでいたのですが、
    気づけば10月。もう、すっかり秋です。

    あいかわらず、みんな、
    マイペースで進めてたり、
    ちょっとお休みしてたりするのですが、
    そろそろこのあたりで
    コンテンツとしては中締めしようと思います。

    個人のプレイは続くかと思いますが、
    ここでご報告するのは
    今週末、日曜日をもって終了したいと思います。
    ひょっとしたら、この週末、
    終わりのご挨拶をするために
    久しぶりに3DSを開く乗組員も多いかな?

    ご覧になってくださったみなさま
    ありがとうございました。
    あと数日になりますが、
    よろしくおつき合いください。

    2015/10/17 09:22

  • どうぶつやじぶんを持ち上げるのが好き

    ハッピーホームデザイナーをやっていて
    とても関心したことのひとつが、
    「家具だけでなく、どうぶつやじぶんも動かせる」
    ということです。

    なんといいますか、
    「家具の配置などを考えて実行している
     インテリアコーディネーターである自分」を、
    「ゲームをプレイしている自分」がつかんで動かす
    というのはなんだかおかしい気がします。

    しかし!
    そんなことを考えるのは頭が固くなった証拠です。
    ためしにじぶんをつかんで動かしてみましょう。
    「ああ、慌てている。
     持ち上げられてあわてているぞ。はっはっは。」
    という、まるで神様にでもなったかのような
    全能感を感じることができるではないですか。

    すばらしい。

    本来は操作性などの向上のために加えられた
    機能のひとつだと思うのですが、
    そこにこういったすばらしい演出をあたえることで
    こんなにも印象深いものになりますし、
    また、マイクロインタラク‥‥
    ‥‥
    ‥‥しゃべりすぎました。

    とにかく、下画面に集中していると見逃しがちなので、
    ぜひ、どうぶつたちを持ち上げて、
    上画面に目を移してみてください。

    2015/10/16 21:50

  • 村長、もどる の巻

    ひさしぶりの「おいしい村」
    しれーっと復帰しようとしたら
    ダメ村長不在のあいだ、しずえが
    がんばってくれていたようです。

    ごめんよ、しずえ…

    すっかり村の色が変わってて
    いくつかの季節が過ぎ去ったことを
    実感します。
    ピュ〜

    もう住人も
    たくさん引っ越しちゃったんだろうな
    と思ったけど、
    お気に入りのみぞれは健在でした。ほっ

    キラキラユニットとか
    組んだ覚えないけど…うれしいよ。

    雑草もはえ放題だったので
    せっせと雑草抜きに精を出しました。



    途中建設予定の新しいお家も発見!
    うれしい!


    たまにしか帰ってこない
    ダメ村長だけど、
    心を入れ替えてがんばるぞ!

    2015/10/16 17:24

  • 街歩き

    たまには街に出てぶらぶらしてみるかと思いまして、
    外に出てみると、オフィスを作っていた時には
    気にもとめなかった空き地が目につきました。

    気にもとめなかったというか、
    そもそもずーっとオフィスを作っていて
    そのオフィスの中にしかいなかったわけですから、
    目につくわけないんですが、
    ま、とにかく空き地が目につくなぁと思ったんです。

    きっとここには、しずえさん(役場)からの依頼の物件が
    建設されたりするんだろうなと思いつつも、
    たかだかオフィスに1週間もかかってしまったので、
    壮大な公共施設をつくる役場からの依頼は、
    しずえさんには大変もうしわけないんですが、
    しばらくは遠慮しておこうかなと。

    でもまぁ、子供の頃に某ネコ型ロボアニメにでてくる
    空き地にあこがれた身としては、
    このままでいいのではないかとさえ思えます。
    よくよくみると、この空き地は空き地で
    いい雰囲気を出していますし。

    レンガや鉄筋やセメント袋が積まれた空き地、
    ブルーシートで覆われた丸太の空き地、
    空き地に生えた雑草や、露出した岩。
    ああ、あこがれの空き地‥‥
    いますぐその柵を乗り越えて遊びたい!

    2015/10/15 15:55

  • どうぶつの森のむかしばなし

    美容院に行ったら
    髪が真っ白になってしまったので、
    おばあさんに扮して、
    むかしばなしを演じてみました。

    「ホントに桃が流れてきたように思った!」

    と、すなお村長
    ほめてくれました。

    もしかしたら、続くかもしれません。

    2015/10/15 00:03

  • オフィスに何日もかかった

    オフィスが作れるようになったので、
    町家をそのままオフィスにしたような、
    和風な感じのオフィスにしようと、
    いろいろやった結果‥‥普通のオフィスになりました。

    まぁ、簡単に書くとそのようなことなのですが、
    毎日の限られた時間で、
    イメージ通りの和風オフィスをつくるのはとても難しく、
    机を置いてはゴミ箱に捨て、
    パソコンを置いてはゴミ箱に捨てを繰り返しました。

    ゲームとはいえほいほい机やパソコンを捨てることに、
    やんわりと罪悪感を覚えた頃、
    「ゴミ箱に捨てたものは、
     もう一度ゴミ箱から選びなおすことができる」
    ということを発見して、
    「おー、リサイクル!」と
    とても感心しました。

    話がそれました。

    えーと、まぁ、
    そんなこんなでらちがあかず、
    あっという間に1週間がすぎ、
    「このままではコーディネーター失格だ」と思いまして、
    わりと普通なオフィスにすることにしました。
    ガラスのパーテーションを使ったり、
    サーバーをたくさん並べたり、
    快適さとは程遠いオフィスになりましたが、
    なかなかオフィスっぽく仕上がったと思います。

    2015/10/14 23:45

  • 九段下の駅で‥‥。

    地下鉄のなかで
    またぼちぼちと電源を入れているのですが、
    外で携帯ゲーム機を遊ぶときに、
    やはりぼくはイヤホンをつなげて
    音を聴きながら遊ぶことを好みます。

    そりゃそうでしょ、
    って良心的なゲームファンは
    思うかもしれませんが、
    15分くらいのプレイ時間だったら、
    いちいちイヤホン出してつなげて、
    っていうのが面倒だから無音でやっちゃう、
    っていう人は、けっこう多いと思います。
    実際、電車のなかを見渡しても、
    そういう人は一定数、いる感じ。

    とくに、そのゲームにとって、
    音声がシステム的に
    深く影響していない場合は、
    音を聴かずにプレイしても
    大きな問題はないですからね。
    そういう意味でいうと、
    『とびだせどうぶつの森』も
    『ハッピーホームデザイナー』も、
    原則的には、音声を聞かずに
    プレイできないということはない。

    でも、最初に書いたように、
    ぼくは短い時間でもイヤホンをつけて
    音声を聴きながらプレイしてしまいます。
    で、たとえ電車の中の数分間であっても
    イヤホンをつけて3DSをプレイすると、
    やっぱり、こう、自分の感覚が、
    「ゲームをプレイしてるぞ」というモードに
    うすーく切り替わるんですね。

    なにが言いたいかというと、
    最近ぼくが感じている、たったひとつのことです。
    どちらかといえば、しょうもない話です。

    東西線の九段下の駅で、
    しばしばぼくは乗り換えるのですが、
    地下鉄の駅って、発車のメロディーが
    駅ごとに違ったりするじゃないですか。
    で、九段下の発着メロディーは、
    どうやら爆風スランプの
    『大きな玉ねぎの下で』という曲の
    一部をつかっているらしいんですが、
    これがね‥‥ゲームをやっているときに、
    ふっと耳に入ると、
    一瞬、『ゼルダの伝説』シリーズの
    宝箱を開ける音に聞こえるんですよ。
    わりと重要な宝箱を開けるときの、あの音に。

    ああ、いやいや、わかります、
    そういう「なにかがなにかに似てる」のって
    たいへん個人的なものですから、
    「え、どこが?」という反応の人も多いでしょう。
    まあ、そう聞こえる人もいるんだな、
    くらいにとらえてください。
    逆に、「そうそう、そう思ってた!」という
    九段下駅利用者の方がいらっしゃったら
    心の中の「そう思ってた!」ボタンを
    ばしばし押してください。

    ちなみに、律儀に、というと変ですが、
    ぼくはその『ゼルダ』の宝箱の音を聴くと、
    パッとからだが身構えるんです。
    というのも、『ゼルダ』シリーズの
    ファンの方はご存じかと思いますが、
    『ゼルダ』シリーズで、
    重要なアイテムが出そうな宝箱を開けるときって、
    すごくたのしみである反面、
    肩すかしを食らうことも多いんです。
    具体的にいうと、ダンジョンの深部で
    「マップ出ろよマップ、頼むよ」と願ってるのに
    「なんだよ、50ルピーかよ!」ってことも
    しょっちゅうあるんです。

    なので、電車の中で、ぼんやりと
    『ハッピーホームデザイナー』を
    プレイしているとき、
    不意にあの宝箱っぽい音を聞くと、
    昔、『ゼルダ』で苦労したときの感覚が
    勝手によみがえってきて
    「あまり期待しすぎないように期待する」
    というふうに身構えてしまうんです。

    「なに言ってるかぜんぜんわかんない」
    という人も多いでしょう。わかります。
    逆に、「そうそう、身構える身構える!」という
    九段下駅利用者の方がいらっしゃったら
    心の中の「私も身構える!」ボタンを
    ばしばし押してください。

    2015/10/13 19:05

『とびだせ どうぶつの森』とは?

どうぶつたちの暮らす森の一員となって、毎日、たのしく過ごします。じぶんの部屋を広くしたり、家具をそろえたり、着替えたり、釣りをしたり、化石を掘ったり、おしゃべりしたり、ほかの人の住む村に電車で遊びに行ったり‥‥。1年365日、リアルタイムに時間が流れるなかで、のんびり過ごすもよし、目的に向かってがんばるもよし。ニンテンドー3DS用ソフトとして2012年に発売されて以降、長く売れ続けているゲームです。

とびだせ どうぶつの森

発売日:2012年11月8日
希望小売価格:4,571円(税別)
プレイ人数:1人(通信プレイ時2〜4人)