27篇の短編からなる
浅生鴨さんの著書『猫たちの色メガネ』。
その中でどれが最強か、
決定戦をすることにしました。
1篇、1篇、サイコロで対決します。
かかってこいニャ〜〜〜〜〜!
2018/02/22 19:20
以上。
い、以上、
ピョンチャンにいる、
作家・浅生鴨さんより、おことばでした。
みなさま、ネコの日の長丁場を、
お付き合いいただきまして、
ありがとうございました。
ひとりの人が書いたストーリーを
戦わせるという、
やや、無茶な企画ではありましたが、
とにもかくにも、最強が決まって
よかったです。
『猫たちの色メガネ』を、
今後とも、よろしくお願いします!
おもしろいです、ほんとに。
糸井重里も、帯にこう書いています。
「読みだしたら、取り返しがつかない。」
ぜひ、読んでみてください。
以上、最強の一篇決定戦、
終了です。
ありがとうございましたー。
2018/02/22 19:15
作家・浅生鴨さんより
とりあえず、表彰しておきます。
表彰状 優勝「余計なひとこと」殿
あなたは、このたびの
「第一回『猫たちの色メガネ』最強の一篇決定戦!」において、
短編ならではの類まれな活躍を見せ、
優勝という輝かしい成績を収められました。
これはひとえに短編としての
あなたのたゆまぬ努力の賜物であり、
他の短編たちの模範となるものであります。
ここに、その栄誉を称え表彰するとともに、
ますますのご発展をお祈りいたします。
これを機に、
余計ひとことが余計なふたことになり、
やがて、余計なみことになり、
いずれは短編にとどまらず、
余計な長編になってくれることを
期待しています。
がんばってください。
2018年、猫の日。浅生鴨。
2018/02/22 19:12
えーっと。
えーっと、
鴨さん、それでは、
今回決定した最強の一篇について、
ひとこと、
コメントをいただけますでしょうか。
2018/02/22 19:09
ピョンチャンの鴨さん。
鴨
「ぼくはいま、ピョンチャンにいますよー」
‥‥ほんとですか?
鴨
「うん、いますよー」
2018/02/22 19:07
つなぎます!
いままで、事前に収録していたものを
順番にお届けしてきましたが、
ここへ来て、
ピョンチャンにいる鴨さんと、
コンタクトをとってみました。
ピョンチャンにいる、
鴨さーーーーん!
鴨
「はーい、ぴょんにちはー」
え??
2018/02/22 18:58
最強は、俺だ!
27篇の中で、もっとも強い、
最強は『余計なひとこと』となりました。
おめでとうございます!
『余計なひとこと』へ投票した
21名のみなさま、おめでとうございます!
この中から、抽選で3名の中に、
ご連絡をしますので、
しばらくお待ちください!
2018/02/22 18:52
サイコロの目は‥‥
4です!
偶数。
と、いうことは〜〜〜〜〜
『余計なひとこと』の
優勝でっっっっっっっっっっす!
2018/02/22 18:49
優勝は‥‥
奇数ならば『鍵穴パブ』、
偶数ならば『余計なひとこと』。
勝者はどっち!!!
2018/02/22 18:45
サイを投げます!
決勝戦、
いままさに、
神(鴨)がサイを投げんとしています。
どういうわけか、ちょっと
バスケっぽく、かっこよく、
鴨さんが、サイを投げました‥‥!
ちなみに、
『鍵穴パブ』には
33名の方が。
『余計なひとこと』には
21名の方が、投票して、
いまこの結果を、
固唾を呑んで見守っている
‥‥はずです!
2018/02/22 18:40
それぞれの作品のこと。
鴨
「『鍵穴パブ』は、投票する人が
多いと思うんですよね。
キャッチーだから。
『余計なひとこと』は
投票した人、いるのかなー?」
『鍵穴パブ』は、
ちょっと経験してみたいような
したくないような。
もっと言いたいけど、ネタバレを気にして
言えませんが、すごく変なお話です。
『余計なひとこと』は、
誰による「余計なひとこと」なのか、
ちょっとわからないのですが、
わたしはけっこう好きなお話です。
さあて、決勝戦、いきますか。
あとは、神(鴨)が
サイコロを投げれば、
この長い戦いに、
ピリオドが打たれます。