なんと‥‥手作りだそうです。
工房のみなさんが、
ほぼ日のために‥‥！

割る？ ぼくらが割るんですね。
はい！ もちろんやらせていただきます。

せえのぉ‥‥

お染めは2人1組で行います。
どちらかの方が先に染液に
ストールを入れてしまうと、
色はそちらのほうが
強く持っていかれてしまうそう。

ですので、
同じタイミングでストールを
染液にいれていきます。

「せーの」
「せーの」
「せーの」
「せーの」

8人の参加者のストールが
染料に浸かりました。

え？ なんでしょう？
セレモニー？
あの丸いものはもしかして‥‥。

糸がきれいです。
すべて、自然からのいただきもの。
きらきらしています。

しりあがりさんの絵を選んで、
カッターで自分で切って、
ハンコを押してもらって、
持って帰れます！

ハガキサイズ1万円
A4サイズ3万円
です。

まずは
絹のストールを染めていきます。

さいしょは、こんなに真っ白。

機はぜんぶで６台あります。
帯が織られていました。

写真は乗組員のです。

「おーたさんは19歳のころ、何してました？」
「関東で大学生をやってて、
テニスサークルに所属してて、
スタバとラジオ局でバイトしてました」

楽しそう。
おーたと私は同い年（２ザイクス）だけど、
そんな充実してたなんて。

では、読者のみなさまから
届いたメールを紹介します。

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ほぼ日のみなさま
ほぼ日19歳おめでとうございます。
どおりで、自分も年取るわけだ、と
友人の子どもの年を聞いたときのような
妙な感慨です。
そして、私も19歳のときは、
今思うと、何したらいいのか分からず、
人生を盛大に迷い始める序章にいました。
思い出すと恥ずかしい‥‥。
でも、そういう期間があったからこそ、
今は頑張りどきなんだろうなと思っています。
ほぼ日の最後のティーンエイジ、
楽しみにしています。
（Koo）

ーーーーーーーーーーーー

お誕生日おめでとう、「ほぼ日」！
わたしが、ほぼ日を知ったのは、
2005年‥‥12年‥‥
人間でいえば、
ちょうど小学生の頃のほぼ日から、
高校卒業している現在まで、
覗いてきたんだなあ。
今年は社名も変わってしまったし。
いっつもたのしいほぼ日‥‥
画面のこっちからみているだけだけど、
人の気配、わちゃわちゃ感があるから大好き！
また明日も、次の日も、1101の日も、
次回の2xixも、
このわちゃわちゃたのしい感の
紙でない新聞、楽しみにしています。
（ミューミュー）

ーーーーーーーーーーーー

ありがとうございます。
わちゃわちゃとがんばります！


※ザイクス（xix）とはなんのこと？
と思ったかたは、
「動画アーカイブ」に入っている
早野龍五の特別講義（１）をご覧くださいね。

TOBICHI２では、
しりあがりさんが描いている横で、
こうして、枠をあてて‥‥。

TOBICHI 京都、
すこし前に大阪でおこなった
ほぼ日手帳のミーティングキャラバンに
ご参加くださったかたが、
来てくださいました。

ちょうど、その場で別の
ほぼ日手帳ユーザーのかたとも
話が盛り上がり、一緒にパチリ。
TOBICHI 京都のスタンプを
今日の手帳のページに
押してくださいました。

おふたりとも、ありがとうございますー！