ながーい待ち時間を耐えている御神輿の、
その真ん中に佐久間くん。
後方に宮くんを見つけました。
このまま宮入しちゃったらいいのにー。

この場所からしばらく動かないのですが、
その間にも御神輿は止まりません。
屋根のてっぺんの鳳凰が揺れるほど
激しく御神輿は動いています。
ぼくは前回宮入を経験しているのですが、
こういう待ち時間がいちばんしんどい。
きっとみんな早く前に進みたいだろうなー。

お茶の水周辺は
御神輿の渋滞が発生しています。
一日かけて200基もの御神輿が
宮入をするそうなので、
時間に合わせて入らないといけません。
ぼくらの錦町三丁目の御神輿は
13時2分に宮入をする予定です。
見学にいらっしゃるかた、
そのあたりが見どころですよ。

お茶の水の名スポット、
聖橋を越えました。
神田明神はもうすぐそこです！

こうして御神輿を担いでいると、
いつもいっしょに働いている同僚の
ふだんは見られない表情に会えます。
暑いし痛いし疲れるんだけど、
そういうときの顔こそ
「その人」が出ると思うんですよね。

さっきまで2番目にいた佐久間くん、
気づけば先頭にきてました。
これはすごいや。

御神輿を担ぐ野中さん。
目の錯覚かな。
なんだかひとりだけ
トリックアートみたいに
浮き上がって見えるんだけど。

いよいよ神田明神の前へと向かいます。
ほぼ日乗組員も御神輿の脇で
準備バッチリです！

休憩中にもうひとつ紹介します。
神田に職場がある方からの写真です。

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職場が鍛冶町三丁目です。
金曜の午後、ちょうど準備中？
らしき我らが
神田鍛冶三会の御神輿をパシャリ。

写りこんでいた方が、
痺れるくらい「神田祭の人」で、
担ぐ姿もカッコいいんだろうなー。

会社が神田に引越したのが
2019年の秋で、
ほぼ日さんと同じく２回目の神田祭ですが、
初めて御神輿を目にして、
この輝きに祭人の
熱い思いが込められてるんですよね。

勇壮な神田祭、
今回もほぼ日さんの中継で
楽しませていただきます！

（かず）

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ありがとうございます！
間近に見るお神輿も、それを担ぐ人も、
みんなかっこいいんですよね。

神田祭、いっしょにたのしみましょう！

そろそろ再出発です。
「みんなたのしんでねー！」と
青年部のヒロシさんが声をかけてくれて
ぼくらも準備に入りました。