気仙沼のほぼ日便り

ほぼ日の「小さな田んぼキット」で
育てたお米と、キットについてくるお米で
お寿司を食べさせてもらいました!

去年に引き続き
今年もお米を育ててくれたのは
いろんなイベントの時に
いつも助っ人のように現れて手伝いをしてくれる
「南部さん」です。
私も大変お世話になっております。
(南部さんのことは、そのうち、
「沼ハナ。」でも紹介したいな〜と思っています。)

お寿司を握るのは、
唐桑御殿つなかん」の、
りょうすけ料理長です!

ぜんぶおいしかったな〜。
つなかんならではの
牡蠣、あわび、ホタテのお寿司、
もちろんおいしかったけど、
いちばん感動したのは
唐桑の漁船「一丸」さんが釣ってきたという
サバです!
すんごく脂が乗っていて、
見た目からしてつやつや。
うーん、あれは、
もう1カン握ってもらえばよかった‥‥。

収穫したお米も、
ちいさいおにぎりにして
いただきました。
福島のおいしいお米が、
気仙沼の食材と出会って、
おいしくいただけることの幸せ。
なんだかうれしい気持ちになりました。

この日、集まっていたのは、
元々気仙沼に住んでいる人、
Uターンで帰ってきた人、
気仙沼外から移住してきた人、
それに気仙沼で生まれた子もいて、
いろんな人が混ざり合っていたのも
心地よかったです。