チャリで行くと意外と遠かったです。
久しぶりのチャリ移動で、畑さんもぐったり。


あっ、無事帰ってこれました！

八木さん、やっぱり若いですね。
熊谷さんは変わらずカッコいい。

写真は斎藤陽道さんです。

更新の間が空いてしまいましたが、
陸前高田のCAMOSYで
八木澤商店の
河野通洋さんとお話ししたあと、
さらに大船渡まで足を伸ばし、
三陸とれたて市場という
会社をやってる八木健一郎さんと、
漁師の熊谷善之さんに
お会いしに行ってまいりました。

大船渡のみなさんも、
気仙沼や陸前高田の人たちにも
負けず劣らず、
本当におもしろい人たちでして。

すこし昔の記事ですけど
ぜひ「ほぼ日」で

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東北の仕事論。
大船渡 三陸とれたて市場篇
（八木さんインタビュー）


21世紀の「仕事！」論。
11 漁師篇
（熊谷さんインタビュー）
ーーーーーーーーーーーー

を、読んでみてください。

ぼくと同い年の八木さんの話には
本当に刺激を受けたし、
熊谷さんは
じつにおもしろカッコいいんです。

と、いうわけで、
八木さんと久々にお話していると、
なんと、
上のインタビューの時点から
お仕事というか、
会社の方向性がガラッと変わってる。

しかもまた、そのお話がおもしろい。
とても、今日の限られた時間では
インタビューしきれないので、
後日あらためて
取材にうかがうことにしました。

静岡に生まれて
偶然の連なりで大船渡にたどりつき、
地元漁師さんたちの信頼を
少しずつ得ながら、
会社を育ててきた八木さんのお話。

きっとおもしろいと思います。
楽しみにしていてください。

それにしても、
来客用のスリッパが、おさかな。

おかえり寄席気仙沼、
ただいま休憩時間です。
志の輔師匠の高座の前半が終わり
ホカホカした気持ちになっています。

そんな休憩時間に、
志の輔師匠と糸井の
撮影があったので、
どさくさにまぎれて「ほぼ日です！」と
写真を撮らせていただきました。

楽屋にも、
「おかえりなさい。」というポスターが
貼られていて、
ホカホカな気持ちが、あつくなります。

師匠、後半もどうぞよろしくお願いします！

幕間に「走りたい」
とホヤボーイに言われました。
3歳児にはよくあるお願いごと。

どうしようかと悩んでいたら、
公民館の屋上にいい場所が！
横を流れる大川も眺められる、
かわいい場所です。

しかし、元気だ……。
帰ったら「おちつけ」の掛け軸を
部屋にかけようかと思います。

ああ、おもしろかった。
おかえり寄席気仙沼 志の輔独演会、
最高です。
いまは幕間の休憩中。

内湾の「ムカエル」にある
アンカーコーヒーも、
子どもとの休憩におすすめ！

なぜなら、外のテラス席だと
おいしいコーヒーを飲みながら、
いくらでも走らせておけるから。
四六時中走っていたい
3歳児には格好の場所です。
メニューには、
いちごミルクやシフォンケーキなど
子どもの大好物も。

ちのくんとレンタサイクルで旅に出ています。
無事に帰って来られるのか！？

チャリで通る気仙沼大島大橋最高です。
たどり着いた先はパフェでした。

自由時間があったので、
昨日仲良くなった蔵友（くらとも）の蔵に
今日も遊びに行かせてもらいました。
電話で「この後遊びに行くね〜」と伝えたら、
「ごめん。電波悪くて聞こえない。蔵だから」と
さっそく蔵ジョークを披露してくれました。
昭和11年造の立派な石蔵です。
同じ敷地にあった母屋や倉庫は
流されてしまいましたが、
この蔵だけは残ったそう。