無事、撤収も終わったあと、
スタッフみんなで集まって充実のご挨拶。

和枝さん
「2日間、あふれるような幸せでした。
打ち上げはできませんが
こころを込めて乾杯をしたいと思います。
乾杯！」

紀子さん
「北上の落語会で、志の輔師匠に
お願いしてから、
ずっと考えて、この日を楽しみにしていました。
ほんとうにありがとうございました。」

可奈子さん
「やりたい放題、
やらせていただきました（笑）。
怪我なく、事故なく、できました。
私はUターンで帰ってきたので
震災の時にできなかったことを
やらせていただく機会を
いただいたような気がしています。
ありがとうございました！」

ナンブさん
「今回、秋田から来ました。
気仙沼を離れても、
このような機会をいただき
ありがとうございました」

気仙沼中央公民館の館長
「気仙沼中央公民館の
柿落としを開催していただき、
ありがとうございました。
これからも引き続き、
気仙沼で公演をしてください」

撤収がぐいぐい進んでいます。

目をスマホに落として
顔を上げるとまたすすんでる。

はやい！！
いけない。
手伝いにいきます。

べっかむさんは、
何度目か師匠の落語。
ちのくんとハタさんは、はじめての落語。
ぜいたくをさせてもらいましたねー。

3人は今から、東京へ帰ります。
気をつけてー。また会社で！
この時間を共有した、独特の高揚感があります。

今日のダーリンに書かれていたことが
わかりました。

落語を聴きながら、
いろんな思いもよぎってきて、
笑い、笑い、思い、うるり、笑い。

気仙沼で聞く落語は、
なんだか特別です。

お客さまの背中に、
よかったねーー、と語りかけたくなります。
わかります、わかります。おなじ思いです。

この場を作ってくださった
気仙沼つばき会、気仙沼のみなさん、
志の輔師匠に何度もお礼を言いたいです。

気仙沼スタッフのハッピを脱いで
いちお客さんとして
落語を聞かせていただいています。

はじめてのひとも、
ツウなひとも、
気仙沼のひとも、
全国から来ているひとも、
笑う、笑う。

さすが志の輔師匠です。

さぁ、後半！

続いているテキスト中継が
ふと途絶えるときは、
イベントの本番中か、食事中です。

いまはまさに本番中。
「おかえり寄席気仙沼　志の輔独演会」
二日目が行われているのです。

ぼくは昨日客席で聞きましたが‥‥
きっと今日も‥‥
すばらしいんだろうな‥‥。

動画隊長の粕谷さん、
本当にお疲れ様でした！
動画チーム、
大変なスケジュールでしたが、
その分動画が完成されたら
みんなで感動してしまいました。

やることが終わった粕谷隊長、
ゆっくりおかえりになられました。
居残り組で
おみおくりさせていただきました。
今日はゆっくり休んでください！


そして動画は
気仙沼ガイドページの方で
5時から公開です！
みなさん是非見にきてください！

ひと足早く帰る
新幹線のなかで、
ホヤボーイくんと気仙沼の
思い出をふりかえっています。

3歳児にとって、
おいしいものもあるし
（まるきのラーメンの顔！）
カッコいい船も見られるし、
大人たちがやさしいので、
そうとう気仙沼は楽しかったよう。

おもしろいなぁと思ったのは、
地名や物の名前よりも
人の名前をたくさん覚えていること。
「さゆみちゃんにも会ったしー、
かなこしゃんにも会ったしー」と
繰り返し唱えています。
「明日も会える？」
って聞かれてしまって、
じーーーんとしました。

友だちもいっぱいできたし、
また、ぜったい、帰ってこようね！
「一緒に来なよー！」と
快く子連れをOKして、
迎えてくれた、
つばき会や気仙沼の人々、
同じチームの乗組員たちに
心からお礼を伝えたいです。

次はツリーハウスを
めぐりたいと思います！

ここ数日、気仙沼の蔵への愛に目覚めている
ハタが、落語会の会場で、
蔵友の松井ご夫妻と再会し、
蔵トークに花を咲かせています。

そして、ハタの手に、
なにげなくいるホヤぼーや。
なじんでる。

今日もたくさんのかたがたに
お越しいただいてます。

こんにちはー。
おかえりなさーい！