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設営はすすみますが
風はずっと強いまま。
晴れていますが、
かなりの風で、体が冷えます。
田口は不思議な
小刻みダンスを。
ももはちょっと走ってみて、
暖をとります。
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風のトラブルはありましたが、
今日出店されている
ほかのブースも
ほんとにいろいろおいしそう。
昨日とはまた、
出店ラインナップがちがいます。
落ち着いたらいろいろ
食べにいこう、
と、心に決めます。
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ほぼ日のジャムも、
光をうけて
とてもきれいです。
ぼくらもがんばらないと。
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いそいで設営をすすめるなか
差してくる、
きれいな、朝の光。
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あらためて、
ブースの目印となる
白線も引かれました。
「線、曲がっちゃってるよ」
「あ、ごめんごめーん!」
「わはははは」
「あはははは」
たいへんなときでも、
いや、たいへんなときだからこそ
みんなで明るく。
こういう感じ、ほんとに
いいなあと思います。
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とはいえ、那須のみなさん、
ほんとうにこういったときの
対応力がすごいです。
すべて風でやりなおしに
なったにもかかわらず、
どんどん設営がすすみます。
さすが。
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朝市代表の宮本さんから、
撤収と設営作業の
おおまかな流れの連絡とともに
今日の開催を15分遅らせるという
アナウンスがありました。
設営しないことには
朝市をはじめられないけれど、
駐車場にお客さんを
入れはじめないと、
待っているお客さんへの
負担がかかるのと
さらなる道の渋滞に影響してしまう。
そういった判断の
「15分」だそうでした。
「みなさん、時間がなくて
たいへんだと思いますが、
15分遅れでオープンできるよう
がんばりましょう」
このすばやい判断、
運営の人たちの動きに
頭が下がります。
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布にはとばされたあとがあり、
ダンボールや机が
みんな崩れていました。
ほんとに昨日の風、
ものすごかったんだなあ‥‥。
わかりやすく
集めておいてくださったかた、
ほんとうに
ありがとうございました。
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みんなでテントの柱を
トラックに積んでいきます。
倒れたやぐらも解体。
会場に散らばるゴミも回収します。
出店者もボランティアさんも
スタッフのかたも、
とにかく全員で、いそいで撤収作業。
それぞれの出店のことより、
いまは、なんとか
オープンできる状態に戻さなくては。
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校庭に入ると、
昨日あったはずのテントが
風でとばされてたということで、
おおぜいのみなさんが
てきぱきと撤収作業中でした。
これは、かなり大変だ。
すこしでも力になれたらと、
さっと車を停めて、
テント撤収に加わります。