このまえの休暇に糸井重里が出かけた
別府をはじめとする九州の「観光ひとり旅」が
とーってもよくて、ごはんもおいしかったんだ‥‥と聞き、
「ほぼ日」の食いしん坊トリオ、カロリーメイツは
「いつか行こう!」と思っていた九州に
出かけることにしました。
3人そろって温泉大好き。
めざすのは別府、湯布院、熊本。
みなさんのおすすめメールが行動の決め手です。
出発は6月23日。
メッセージの宛先は
postman@1101.com
です!
台湾の旅
金沢の旅
シンガポールの旅
常磐道の旅
2016/06/26 00:53
おしまいです
それでは、みなさま。
まだまだたくさん
いいところやおいしいものが
温泉のようにわき出す九州の旅、
このあたりでお開きにしたいと思います。
カロリーメイツ、今回の旅も
完食です。
明日空港で「陣太鼓」を買って帰るぞー。
ありがとうございました。
(おしまいです)
2016/06/26 00:41
復興割引
7月1日より、
「九州ふっこう割」
という
旅のプランを使って
手軽に九州で
旅をできるようになるらしいのです。
7月〜9月、大分と熊本を旅するときに
最大70%が割引になるんですって。
これってかなり、思い切った
本気のことらしいです!
手軽に九州に行けるこの機会を利用して、
ぜひ遊びに行きましょう。
2016/06/26 00:37
旅の思い出──スガノ
食べものがおいしく温泉もわく、ということは
グルメとビューティーが一挙に体験できる
ということで、
カロリーメイツにとって九州は
天国みたいな場所じゃないかと思っていました。
その、ガイドブック的なイメージをうわまわる形で、
すべての旅程が塗り替えられていく、
とてもごきげんな旅の体験をしたと思います。
豊かな自然を持つことは、
自然の一面である危険とも隣り合わせです。
知恵を出し、お互い声を掛け合って
暮らしていくことが
楽しく生きていくコツなのかもしれないと思いました。
旅で出会った人たちと言葉を交わすとき、
また、みなさんからいただくメールを読むとき、
いつもそう感じました。
たった3日しか味わっていませんが、
ここはほんとうにいいところです。
植物も、風も、山も、ホスピタリティも
自分の住んでいるところから遠いから、違う。
おいしくてすごくたのしくて、好きになる。
そうそう、1日目の夜に会ったAPUの方々や
別府市の方から教えていただいた
耳寄りな情報があるんですよ。
スガノの、この旅でいちばんおいしかったもの:
きこりめし、馬刺し
2016/06/26 00:26
旅の思い出──シブヤ
「この場所のすばらしさは、
来てみないとわからない、と思いました。
温泉も、九州のごはん屋さんも
考えてみれば東京にあります。
だけど、ここに来ると、例えば
なにげないごはんがとてもおいしい、
ということもわかります。
素材自体もおいしくて、何度も驚きました。
別府の温泉は、
効能、リラックス感、気軽さ、の
三拍子がそろっていました。
まだまだいろんな温泉があるのでしょうね。
また来たいなぁ。
あと、出発前と旅の真っ最中に
みなさまからいただいたメールの
情熱がすごかったです。
みなさん、「もう一歩だけ踏み込む」という感じで、
役立つ情報と
温かい言葉をたくさんくださいました。
今回の旅は特に、
人のやさしさとあかるさが身にしみました。
私たちは遊びに来ているだけなのに、
みなさん感謝してくださったり、
親切にしてくれたり
手厚くめんどうをみてくださったりしました。
人にもっと感謝したいな、と思った旅でした」
シブヤの、この旅でいちばんおいしかったもの:
りゅうきゅう、べべんちょ飴
2016/06/26 00:00
旅の思い出──ジャンボ
「今回の旅は、『また来たい』って
ほんとうによく言ってたんだけど、
ほんとうにまた来たいと思ってます。
なぜなら、足りなかったから。
九州は広いし、見に行きたいところも
たくさんあって、
みなさんからメールをもらって
教えてもらったのに
行けなかったところがたくさんありました。
別府から湯布院に向かう、
車から目に入った風景が
とびきりよかったので、
やまなみハイウェイも行ってみたかった。
だから、次に来るときは
阿蘇のほうもぜったいに行こうと思います。
どこにでも、行きたい場所は、
行ったほうがいいと私は思います。
行ったら、期待以上のものがあるからです。
私は九州にずっと憧れていました。
来てみたら、やっぱり思ったより楽しかった。
もっといいところがあるんじゃないかな。
まだまだほんとに足りません」
ジャンボの、この旅でいちばんおいしかったもの:
やせうま
2016/06/25 23:42
旅の思い出──サユミ
「熊本だけの参加でしたが、
熊本、いいところだなぁ、と思いました。
熊本市しか知らないので、
この何倍いいところがあるんだろうか!
と思いました。
みんなが遊びに来てくれるといいな。
熊本城にいた加藤清正公は、写真撮ってて
帽子が長いんだな、と思いました。
被災したところは、たいへんなんだろうけど、
元気なところは元気でやってます。
東日本大震災のときの東北もそうでした。
ですから、旅人が
遊びに行けるところは、
行くといいんじゃないかなと思います。
熊本市は、街も元気で食べものもおいしく、
遊びに来るといいと思いました」
サユミの、この旅でいちばんおいしかったもの:
酢豚とアップルパイ
2016/06/25 23:37
べべんちょ飴トライ中
ね?
サユミちゃん。
ね?
ね?
親しみやすいってだけじゃない、
なにか、高級感ある味わいでしょ?
なつかしいってだけじゃない、
素材をだいじにした味が、するでしょ?
ね?
2016/06/25 23:28
最後に
サユミちゃんに、
昨日日田で買った
「べべんちょ飴」を
食べてみてもらうことにしました。
シブヤ
「これが玄米味、きなこ味、
ココア味、抹茶味‥‥」
緊張するサユミちゃん。
2016/06/25 23:23
自分肯定感ハンパない
そこで
「自分の選んだデザートのほうが
おいしい。
ね、食べてみて。ね?」
という、
お決まりのやりとりを繰り広げ。
2016/06/25 23:09
最後にSwissを
宿に戻って、
今回の旅の解散を前に、
やっぱりみんなで
おやつを食べることにしました。
シブヤちゃんが
メロンのゼリーを出したときに
気仙沼在住のサユミちゃんが
「いくら丼かと思った」
と言ったのには笑った。