伊藤まさこさんの
かごのお店の店員のふたり。

３日間どうでしたか。

「かごだけ並んでいるお店って
そうそうないから、
かなりストイックなんですけど、
くわしい方も多くて、
みなさんとてもこまかくチェックして
いいと思うものを
選んでくださいました」

「これを手仕事で作ってる人がいるんだ！
と、手仕事への感動を
みなさん口にしていらっしゃいました」

たのしみ食堂で
３日間おとなりブースだった
バルミューダチームのみなさんと、
斉吉商店の斉藤さん。
最後だしせっかくなので、と、
いっしょに写真を撮らせてもらいました。

すごい炊飯器のおいしいごはん試食に、
東北・気仙沼のおいしいものの販売。
すべて、めでたく終了&完売！
よっ！！
３日間、たいへんお世話になりましたー。

これからもいろいろと
たのしいこと、おいしいこと、
ご一緒しましょうねー。
ほんとうに、ありがとうございました！！

靴下のポンテさん、
店員さんをおつかれさまでした。

３日間どうでしたか。

「すごくうれしかったのは、
１日目に来て、また次の日に
よかったから、と買いにきてくださる方が
すごくたくさんいらっしゃった、
ということです」

「いつも、Webではすぐに
売り切れちゃうから、
これだけいちどに買える、ってことじたい
よろこんでくださる方もいました」

「でも、やっぱり嵐のように
ポンテが飛んでって売り切れだしちゃって」

「でも、売り切れたことを
また、お客さまが喜んでくださった。
こんないいことないですよーって、
お客さんがいい人たちすぎて、
感激しました」

残り１時間を切ったということで、
仕事が一段落した乗組員も
お客さんとして売り場をのぞきます。

お、わかちゃんがくじ引き！

「１等をねらいます！」

がんばれ、わかちゃん！

「よいしょ！」

ゴロン。

「４等でーす」

はい、４等でーす。
アヒルをどうぞー。

「これはこれで、わーい」

たのしみ商店街から
食堂への道を歩いていると、
てきぱきとインカムで連絡中の、
たのしみ展の進行リーダー、
すぎやまがいました。
たのしみ展もほとんどエンディング、
心なしか顔が晴れやかな気がします。

最後までガンガン仕事中ですが、
なんだか見ていて嬉しくなりました。
インカム、ほんと似合うよね。
おつかれさまー！

店員だった、シェフとシブヤです。

３日間、どうでしたか？

「とにかく、たのしかった！」

「お店で、shinoさんとシェフが、
お客さまの質問にお答えするかたちで
いろんなチェコの話をするんですが、
聞いててものすごくおもしろかったです」

「みなさんに、どこにお店があるんですか？
って訊いていただくんですが、
ないんですよ。
次回も未定。でもまたいつか、やりたいです」

食堂はもう完全に後片付けに移行。
ただいま、梱包中！

お祭りも終わりが近いということで
寒さ凌ぎに突如はじまる
ラストコサックダンス！
とくに深い意味はない！
ダンス、ダンス！

ひなちゃん、３日間どうでしたか？

「みなさん、たのしく
お買い物してくださって、
とてもうれしかったです。

ハラマキしたことがない、って方も
私の説明を聞いて、買ってくださったりして、
それがとてもうれしかった」

等々靴磨店の山邊くんが
なんたか謎のサインを。なに？

「３日間で‥‥」

お客さんが？ えっ、400人？

「ということはつまり、
１足500円ですから‥‥」

400×500で‥‥
うわ！ に、20万円！？
新記録？

「新記録どころじゃないですよ！
ぼくこないだ二十歳になったので、
その記念になりました！」

３日間で20万稼いだ二十歳！
うん、大丈夫、
らくして稼ぎやがってとか、
絶っっっ対、言う人いないから！
よくやったな、若者！

二十歳かぁ‥‥（遠い目）