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ここからは、各自、
キリのいいところで六本木へ。
もちろん持てるだけ荷物を持って。

そして、実感を込めて宣伝しますが、
こういうときに超便利なのが
ほぼ日のふくろものシリーズ、
「とってもおおきなふくろ」です。
丈夫で、ほんとにたくさん入る。
で、無骨じゃない。

こちらは、ほぼ日ストアで
常時販売しておりますので、
ぜひチェックしてみてください。

じゃあ、行ってらっしゃい！
またあとで！

もしも、「搬入ブロマイド」という
シリーズがあるのなら、
この「総務こたけの搬入」は
人気の一枚となるでしょう。
とくに２枚目。
この表情、足元のブレ、
ダンボールの大きさと本人のギャップ、
搬入マニア垂涎ものです。
３枚目のフォロースルーも美しい。

階段で一階に降りると、
来ました来ました、
エレベーターからたくさんの荷物！

手分けしてトラックへ！
運ぶ、運ぶ、運ぶ。
いや、もう、みんな運んでるね。

ぼくは運んでませんが、
及ばずながら、
ドアを押さえたりしているんですよ、
これでも。

再びみっちり積み込みまして、
六本木へ。
小雨が気になります。

「すみませーん、
トラックに荷物を積むので、
全員お願いします！」

ぜ、全員？
こりゃ大変だ、ということで、
乗組員全員が馬鹿正直に
エレベーターホールにでたものですから、
そりゃぎゅうぎゅうです。
すでにホールは荷物でいっぱいですから、
エレベーターのドアの前にも
たどり着けません。

「階段だ！」
「階段だ！」

誰かの声にすぐに従う乗組員たち。
レミングの群れのごとく、
ぞろぞろと一階へ。
集団で海に飛び込んだりはしませんけどね。

フェローによる、
物理的な
数式的な
なんかすごい華麗な積みが
披露されました！
とにかくすごい。
はやいし！
早野さんは、はやい。

生活のたのしみ展、
搬出です。
早野フェローも
力強くお手伝い！

こちら積みおろし班です。

西田店長がトラックをバックさせていて、
感嘆の声を上げる我々です。
かっこいいな。

さて。
ぎっちぎちに積み込まれた積荷は
テキパキとおろされまして、
再び積み込むべく事務所に戻ります。

きくちくんは言いました。
「みんなで協力してる感じがいい」

感じ..

イベントというのは、
どれだけ慎重に準備を進めても、
本番当日が近づけば近づくほど、
思いもかけない問題が
出てくるものです。

というわけで、
今日はあちこちで
「ここ、どうする？」
「やっぱ、こうじゃない？」という
立ち会議が行われています。

やってみなきゃわからないことも
ありますけど、
できるだけ万全にしたいんですよね。

そして、知ってますよ、
こんな調子であっという間に
明日になるんだよ。

荷物の流れを追って外に出てみると、
おお、トラックへの積み込み！
ここにはイサワさんや西田くんという、
搬入時にお馴染みのメンバーがいて、
ちょっと安心感が。