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もひとつ、
どうでもいいことなんですが、
梅干し屋さんのふたり、
なんからえらい薄着なんですよ。

しかも、信じられないことに
足元は裸足にゾウリなんです。

若いってすごい（ってことでいいのか？）

自分（←非常に寒がり）なんて
スノーブーツ履いてるのに。寒冷地用の。

ま、自分も極端ですが、
梅干し屋さんの若者ふたりも
極端だなと思いました。

あ、こちらのうれすじは、
引き続き、燻製の梅干しだそうです。
そろそろ売り切れるかも‥‥と。

こちらは整理券で
ご案内しております、
ヒグチユウコさんのブローチです。

もう、すぐになくなっちゃうだろうから、
せめて写真だけ撮らせてもらおうかな。
‥‥あああ、やっぱり、いいなあ。

どのコも、かわいい。箱もいい。
「つちぐりぼうや」もかわいい。

誰かにかわいがってもらいましょう。

雑誌「デザインのひきだし」さんが
プロデュースしている
「紙のひきだし」ブースです。

ここのおすすめはなんでしょう？

「まずはこの名刺ボックスです。
ヒグチユウコさんの
イラストがかわいくて、
この『生活のたのしみ展』の
オリジナル商品なんです」

あ、そうなんだよね。よくみると、
「生活のたのしみ展」のロゴも。

「そうなんですー。
あと、このノートもいいですよ。
２種類あって、まずこっちは、
週刊の漫画誌と同じ紙なんです。
ほら、ページをめくると‥‥」

おーー、ジャンプと同じ紙！

「そうなんです。
そしてこっちのノートは、
国内の材料をつかっている
けっこうほかにないものです！
ちょっと地味ですけど、
おすすめのノートです！」

なるほどー。ありがとう！

JINSのかわいい老眼鏡のお店、
ほぼ日のメガネといえばの岩黒くんが
お店番をしていますが、
今日から、たのもしい助っ人が。

笠井さんです。
ほぼ日社内でもファンの多い笠井さん、
とても気さくで
おもしろいおじさまなので、
ぜひぜひ、お話してみてください。
日曜まで、いらっしゃるそうです。

あと、岩黒くんの私物のメガネは
もちろんJINSなのですが、
スタッフの人におどろかれるほど、
昔のモデルだそうです。

よゆうで10年はかけているらしい。
ものを大事にする人です。

あとあと、どうでもいいことですが、
「いわくろ」と入力すると
アイフォーンが
「岩倉」ばかりすすめてくるので
少しこまりました。

旅じたくブースでは
工房Minakusiさんの
ジュエリーが展示されています。

Minakusiさんは
佐伯敦子さんのご紹介で、
参加してくださいました。

インドやネパールから
持ち帰った天然石、
アジアの古い装飾品などから、
あたらしいアクセサリーを
つくってらっしゃいます。
ブースではお買い上げくださった
お客さまに合わせて
長さの調整を行ってらっしゃいました。
どれもすごく雰囲気があります。
気になるものがあったら
着けてみてくださいね。

旅じたくブースに来ました。
担当のイダに訊いてみましょう。
いまのおすすめは？

「どれもいいものですよー」

うん、わかる。でもね、もっと、
これは！ という情報を。

「あ、じゃあ、そこの‥‥
トラベラーズヘアケアキット。
それね‥‥めっちゃ安い‥‥！
そのセットがその値段って、
かなりすごい」

いいね、いいね、
そういう情報、もっとこい！

「あとですね‥‥そこの‥‥
ルームシューズ。
飛行機とか旅先ではくのに最適。
さすが、大橋歩さん愛用品」

なるほど、なるほど。
もっとこい。

「あ、じゃあ、そこの下着。
このね、繊維がすごいんですよ。
においを飛ばしちゃうんです。
ええと、このスプレーで、
実験してみると‥‥」

おおおおおっ、と、驚きましたよ、
イダのスプレーの実験を見て。
文字で説明するのが難しいので
旅じたくのブースで
イダに訊いてみてくださいね。

そのほかにも雑貨、ニット、
いろいろいいものがそろってます。

ぜんぶ一点物なので、
サイズが合ったらチャンス！　です。

いっしょにイギリスをまわった
担当のみっちゃんと記念撮影、
しようと思ったら、
コーヒーのフタがはずれて
おおっと、となった三國さんの
表情をおたのしみください。

三國万里子さんのブースでは、
店頭で三國さんが
ふつうに編み物をしています。

ところで三國さん、
その、腰につけているのは？

「これはビーズでできたバッグです。
何年前くらいのもの？　
たぶん、100年くらい前じゃないかな」

100年！　そういえば、
こういうビーズ細工のものって
もうなくなっていく一方だって
聞いたことがあります。

「手づくりだからねー。
あと、このツバメの飾りのついたバッグは
中が、おしろい入れになってるの」

中を開けてもらうと、
おおお、すごい、
いいものだなあ、これは。

こういうものを
ロンドンとエジンバラから
三國さんが集めてきてくださいました。

いつも、いろんなことで
お世話になっている
日経BP社のヤナセさんです。

磨いているのは、履き込まれて味の出た
マーク・ジェイコブスの革靴。

長いおつきあいで？

「はい、かれこれ15年くらい。
でも、まともに磨いたのは、
ほとんど、今日がはじめてなんですよ。
こんなに綺麗にしてもらって
僕も気分がいいし、
靴も、喜んでると思います！」

ジャーナリストの会田さん、執筆の息抜きに遊びに来てくださいました。本日も千客万来。