ほぼ日、なにしてる?ほぼ日、なにしてる?

2023/04/14 15:53
ayano.iwamoto

団結力!

おやつ販売コーナーで
150円のおやつを買おうとしていた
が、
間違えて1500円分も払ってしまったのです。

「こういうとき、どうすればいいの?!」
「1500円分選べばいいんだよ!」
「15個も食べられないよ〜」
「おやつの富豪だ!」
「わたし、買ってあげる!」

まわりにいた乗組員がワイワイと集まってきて、
またたく間におやつが売れていきました。
たのしみ展前ということもあり、
いつにも増して、
乗組員たちの団結力が強くなっています。
2023/04/14 15:22
unite

7人目の侍。

今日の更新の
「ほぼ日ハラマキ NEW COMERS PROJECT」
とつじょ現れた、
7人目の侍・

いろいろ想定外で、
急遽収録されたインタビュー、
そして撮影、編集、
ページ更新はすごいスピードで
おこなわれました。

印象的なインタビューカットが
撮れた日は、
雲の存在感もすごくて、
風も強くて、
真顔になればなるほど、
おもしろかったことを、覚えています。

はたさんのことは、
まったく知らなかったけど、
話を聞いてたら、おもしろかったです。
ぜひ読んでみてくださいね。
他のみんなの回も、
それぞれにおもしろいので、
さかのぼってそちらもぜひ。
2023/04/14 09:31
akiko.kusaoi

SORA-Q(ソラキュー)の
発表会に行ってきました

先日、ほぼ日の學校の収録をしてきた
タカラトミーの
「月と家庭をつなぐ」変形型月面ロボット
SORA-Qの予約受付が始まりました。
(宇宙兄弟EDITIONの予約は28日から)

昨日は、その記者発表会があり、
宇宙飛行士の野口聡一さんと、
宇宙に詳しいデザイナーの篠原ともえさんが
月に向かうSORA-Qとほとんど同じ
発売モデルを実際に動かして
その凄さと面白さを語りあいました。

おもちゃの発想と技術を活かした
小型の月面探査ロボットSORA-Qは、
今年度、JAXAのプロジェクトとして
2回、月面を探査することが
計画されています。
そのうちのひとつLAMPEミッションでは、
SORA-Qと同じ形のロボットが
今月末にも月面に降りる予定です。

野口さんは宇宙での実経験をもとに、
こんな話をしてくださいました。
宇宙で使うものはケガをしないように、
角を取る、いわゆる「面取り」が
されている。SORA-Qの丸みは、
それをリアルに再現している、と。

篠原さんは、宇宙への憧れに満ちた
ものづくりの挑戦から
勇気をもらったので、
子供たちもパワーを受け取ってほしい、
と語りました。

その様子を本当に嬉しそうに
見ていたのが、タカラトミー・
アライアンスキャラクター事業部部長の
赤木謙介さん(写真左)。
ほぼ日の學校に登場してくださる方です。

記者発表の会場には、
50年前に販売していたおもちゃも
展示されていました。
夢を大切に育んだおもちゃメーカーは
どのようにして本当の宇宙に挑んだのか、
赤木さんのお話をどうぞお楽しみに。
2023/04/13 20:40
masahiro.tanaka

トリドリに見える

「生活のたのしみ展2023」
近づいてきて、
社内でする話も「たのしみ展」のことが
どんどん増えてきて〜
‥‥という状態で、
気づけば、社内に置いてある
アルコール消毒機が一瞬、
「ほぼトリドリ」ちゃんに見えました。
ちょっと似てないですか。
そうでもないですか、そうですか。

(トリドリ情報をひとつ言うなら、
先日「ぬいぐるみクッション」の実物を
チラッと見たのですが、
絶妙にかわいくて、
みんながものすごく盛り上がってました。
たぶん手ざわりもけっこういいはず)

そして社内では、一部の机を取っ払って
「会社からたのしみ展に直接送る
荷物の置き場」もできました。
これも、毎回恒例。
このあたりのセッティングがはじまると、
準備がどんどん加速していきます。
この場所にこれから、ダンボールが
びっくりするほど積み上がっていく予定です。

「うわー、はじまっちゃうね」
「思い出した!」みたいな話を
みんなが、ちょくちょく、しています。
2023/04/12 14:06
masahiro.tanaka

お祭りのお誘い

今日のミーティングでは冒頭に、
お祭り番長からみんなに、
神田祭のお誘いがありました。
「錦三 ほぼ日」の文字が入った
きりっとカッコいい法被が衣装らしく、
ほぼ日乗組員のお神輿の担ぎ手も
けっこう集まっているようでした。
みんな、頑張れ頑張れー!
(当日は、秋葉原から日本橋の広い地域で、
平安時代の装束をまとった人の行列とともに、
200を超えるお神輿が練り歩くとか。すごい)

しかしこのところ
ずーっと陽気な提灯が飾られているし
(社内リクリエーションの
飾り付けがのこったまま)、
「たのしみ展」も近いしで、
妙に社内がにぎやかです。
2023/04/12 11:00
tomoko.yamato

ちょっとした手土産に

早いもので、もう4月も半ば。
大型連休も近づいて来ましたね。

連休中、帰省したり、
久しぶりのお友だちに会ったり、
誰かに会う機会が増えるのではないでしょうか?

そんなときの手土産にぴったりなのが
やさしいタオルです。

片面カーゼ、片面パイルの
三重織りのタオルは、
軽くて、吸水力抜群で、
それでいてすぐ乾いてくれて、
なんと言っても、
デザインがかわいい!

ちょっとした手土産におすすめなのは
やっぱりハンドサイズと
ハンド横長サイズです。

ハンドは、
洗った手を拭いたり、
こぼしたものを拭いたり、
マルチクリップを持ってれば
子どものエプロン代わりにもできるし、
食器拭きや台拭きとしても活躍してくれます。

ハンド横長は、
このサイズ感が
ポケットに入れて持ち歩くのに
ちょうどいいので、
これから薄着になる季節は、
より一層活躍してくれます。
子どもへのお土産にもピッタリ。
お客さんが来た時の
お手拭き用にしても素敵ですよ。

渡す相手に合わせて
用途や柄を選べますし、
軽くて薄いので、
手土産として持っていくのに
荷物にならないのもグッドポイントです。

タオルは何枚あっても困りませんから、
ちょっとした手土産に
とってもおすすめです!
※写真2枚目は、我が家の
 ハンドたち。
 本当に何枚あっても困りません!
 子どもと過ごす休日は、
 数枚持って出かけてます。
2023/04/10 17:27
masahiro.tanaka

提灯あらわる

先日ちらっと神田祭の話がありましたが、
今日会社に来ると、
入り口に、太い江戸文字で
「神田祭」と書かれた
提灯(ちょうちん)が。
上には花のかたちの飾りもついて、
なんだか華やかです。

今日はちょうど「ほぼ日の學校」
収録があったので、學校のスタジオのある
神田ポートビルに行ってみたところ、
こちらの入り口にも提灯が。

神田のお祭りムード、じわーっと少しずつ
高まってきている印象です。
2023/04/07 18:16
masahiro.tanaka

雨‥‥。

いまの神田はけっこうな雨です。
建物のなかにいても、
パサパサパサという外の雨音と、
車が水たまりをかけぬける
サァーッという音が聞こえます。
外には傘をさして歩く人がぽつぽつ。

社内のみんなによる手づくりの
「生活のたのしみ展2023」
カウントダウンボードの数字は、
あと「22」日。
(これを書いたのは野球ファンのあの人か?)
わりともうすぐ。

しかし、ありがたいのは、
ことしのたのしみ展の会場が、
基本的に屋内であること。
メイン会場の「三角広場」はビル内です。

過去に天気で「ヒェーッ」となった記憶が
何度もあるので(台風直撃までありました)、
これはほんとに助かります。
変に荷物が濡れることもないし、
地下道を通れば、新宿駅からも
濡れずにたどり着けます。

まあでも、やっぱり晴れているほうが
いいかなあ。
(新宿中央公園のサテライト会場もありますし)
せっかくなのでカラッと晴れた
気持ちのいいGWになることを、
なんとなーくふわっと祈っております。
2023/04/06 17:16
unite

かわいくなれちゃう? 本!

ほぼ日のさまざまな撮影で、
お世話になっている
ヘアメイクのKOMAKIさんが、
昨日の「ねむれないくまのために」の撮影に、
本を持ってきてくださいました。

『「ヘアゴム」だけ!女の子のヘアアレンジ』という
KOMAKIさんの著書でした。
すごい!
ほぼ日の撮影では、
ヘアもメイクもナチュラルなことが
多いですが、
くまの撮影では、ちょっとトリッキーなことも
していただいているのですが、
さすが、スキルがすごかった!
くわしくやり方がのっている、
子どものヘアアレンジの本だそうです。
リボンの使い方とかも、めちゃくちゃかわいい。

正直、これは、
わたしのためにある本かと思いましたよ。
ショートカットやボブで
人生やってきているので、
子どもにかわいい髪型をリクエストされても、
みつあみで精一杯‥‥。
編み込みすらもできないので、
これで勉強します!
すんごいかわいいです。

気になる方は、ぜひ、Amazonや
書店でチェックしてくださいねー。
2023/04/06 14:31
masahiro.tanaka

人がぞくぞく。

さきほどが社内のLINEで、
「いまから大量の内職的なことをやるので
お手伝いできるよ、という人がいたら
一緒にお願いできますでしょうか!」
と呼びかけたところ、もうさっそく、
あちこちから人がぞくぞくと。

3Fの入り口の扉から、次から次へと、
「やりまーす」という人が入ってきて、
なんだかマジックのようでした。

ベテランの
コンビも、
「永田さんのスピードについていけない‥‥」
などとあややが茶化しつつ、
息のあった無駄のない封筒入れ作業。

こういうみんなでの共同作業は
弊社の得意技のひとつです。
こうやって、伝統は引き継がれていく‥‥。