わらわらと成人男子８人が集まって
何をしているかというと、
「テープ」の色味を調整中なんです。
その「テープ」とは、
いずれ「ほぼ日ボックス」に
貼られる予定で製作中のものです。

テープのプリント工場におじゃましまして、
デザイナーのぐっさん

が、
真剣に色を吟味して吟味して吟味して‥‥
やっと決定してきました！
黄色のほぼ日ボックスに似合う、
やわらかいグレーの色なんですよ。
テープらしく巻き巻きの状態で届くのが
今からとっても楽しみです！
テープが出来上がりましたら、
またこのページでお知らせいたしますね〜。

それにしても、
テープを作るのにこんなにたくさんの方が
関わっていたなんてびっくりしました。
ありがとうございましたー！！

青山は雨。
そんな中で、書籍にまつわる大会議が
開催されたのであります。
まとめて本に関わる人々が
集まりましたよ。
床会議やら立ち会議もいたしますが、
資料をにらみつけての
机会議もあります。

『ＴＶウォッチャーの逆襲』や
『谷川俊太郎質問箱』の
制作報告やプロモーションについてやら、
今後の予定やら、なにやら。

いや、いろいろやっていきますぜ。
いちいち腕まくりしていると
めんどうだから、
いっそ七分袖のシャツでも着て、
腕まくりっぱなしでいこうじゃん！
というような、そんな気配がいたします。

いよいよ明日３０日から
販売がはじまります、
ごきげんハラマキ！
いよいよですねー。
いよいよですよー。

今回は、前回に引き続き
通崎さんの銘仙ラインと、
ほぼ日ラインと、
新たなるアリタラインこと
テキスタイルデザイナーの
有田昌史さんのデザインで、
色とりどりゴキゲンだね！

色、鳥、鳥。


・・・・・・なんちゃって。

失礼いたしましたっ！クワックワッ！
（オウムって何て鳴くんだろうか）

先日、モデルさんと浅草へ
撮影にも行き、ごきげんです！！！
ほらほら人力車だよぉ〜〜〜〜ん。
実は速いよ。凄腕だよ。ごきげんごきげん。

いやっほー！！
谷川俊太郎さんから
『谷川俊太郎質問箱』の最後の原稿が
速達で届きました。
いやっほー！！
本のために加筆された部分も
ほんっと、すごい内容になっています。
息が止まるくらい。

あ・と・は！
『質問箱』書籍チーム、がんばりますよ！！

レディーファイ！

「センチメンタルテリトリー」のページの、
５月のフォトギャラリー、
ご覧になりまして！？
めちゃめちゃ、きゃわゆい〜。
たまりまへん！（何キャラだ、自分！）

今回は
モデルのジュリアナちゃんと、
ケビンくんでした。

撮影当日は朝早く集合で
都内からぐんぐん離れ、
目を閉じ（Zzzzz.....）、
山の方へ行きました。
あ、じゃなくって、
目を閉じて、
センチメンタルテリトリーへ
ワープして、撮影しました。

涙をつけても、絵になるふたり！
（当たり前だ！本職だ！）
長丁場の撮影にも関わらず、
元気に、がんばってくれました！
二人とも、超キュート！

ちなみに、ジュリアナちゃんは
自分のブログに
その日の撮影のことを書いてくれました！

んでんで、その日にわたくしがつけていた
ブタフィーヌさんハラマキに興味を持ち、
写メられちゃったですよ！
恐縮！わたしの腹、恐縮です！

ジュリアナちゃん、ケビンくん、
ありがとゅう！！！

にわかにターボで進行中の
『ＴＶウォッチャーの逆襲』である。

さきほど、デザイナー・ぐっさんが、
「表紙ができた〜！」と叫んだ。

あ、ちなみにここで言う表紙とは、
本体にくっついてる表紙のことである。
ややこしいのだが、
通常我らが「表紙」言うときの
ぺらっと本に巻き付いている
「皮」の役目のをしているようなそれは
業界では「カバー」と言うらしい。
我らが「カバー」といえば、
本屋さんが掛けてくれるカバーなのだが。

さて、説明が長くなって恐縮だが、
で、ぐっさんが叫んだ、と。

しかし、隣にいるみっちゃんが失笑。
（みっちゃんの後ろの人物は
　おかしなポーズとおかしな顔で知られた
　シェフである。シェフ・武井である。
　特別に登場願った。）
敏腕デザイナー、
表紙の向きを間違えている。

我らは、縦書きの書籍を
制作しているのであるから、
右側が綴じられていることを前提として
デザインされた表紙が
必要なのではないか。
これでは、
横書きの左側が綴じられている本が
出来てしまうではないか。
それではまるで洋書だ。

ここで、
私はその「洋書」という単語に反応して、
かの有名な「欧米か！」というツッコミを
恥ずかしくも
入れる必要があるのだろうか‥‥。

Tシャツ「センチメンタルテリトリー」が
届いたみなさんから
「シャツ届きました！」のメールを
たくさんいただいています。
ありがとうございます〜！

今回の発送からは、
新しく作った「ほぼ日ボックス」で
お届けをしています。

じゃ、西田店長、やってみますか！

「こんにちは〜宅急便ですー」

「中身はこんなふうになってますー」

「品物の大きさにそろえて
　全部で３種類の箱がありますー」

宅急便のドライバーさんが
箱の中身を紹介する事はないと思うよ、、。
西田店長。

黄色い箱が目印なので、
ご注文された方は
楽しみにお待ちくださいね！！

藤井さん、みっちゃん！
二人の時計、
お揃いじゃないかい？
俗にいう「おそろ」じゃ、ないかい？

仲良し〜！

藤井さんが妙に「ほぼ日」に
馴染んでいるのが
なんとなくわかりました。

藤井さん、
どうぞよろしくお願いしますー！

最近、週２でお会いしています、
凸版印刷の藤井さんがやってきました。
先日の我々のわがままな都合を
すべてかなえる
『TVウォッチャーの逆襲』の
スケジュールを持って。

藤井さんとの打ち合わせは
いつも粛々と進みます。
この打ち合わせを持って、
表紙の仕様はほぼ決まりました！

永田「６月13日に入稿ってことはこの日に
　　　原稿がそろえばいいということ？」
モギ「いや、この日は凸版さんへの入稿で、
　　　13日までにレイアウトや校正も
　　　全部終わってなきゃダメだよ」
永田「やっぱり？」
モギ「このスケジュールがおしりだと
　　　思わないで！
　　　見なかったことにして！」
永田「わかった！　見なかった！」

モギが永田ソフトに入稿日を
電光石火のごとくレクチャーします。

そーなんです、
赤オニさんだと噂の永田さん、
入稿日が決まりましたので、
はやめはやめで行きましょう。
何とぞよろしくお願いいたしますー。
（DTP担当やまかわより）

見事、栄えある
「谷川俊太郎賞」を受賞した
『小さいことばを歌う場所』。

急遽こしらえた「受賞オビ」を巻いた本を
著者、糸井重里に渡しました。
式典なき賞ですから、
身内でせめてものセレモニー。

著者もたいへん喜んでおりました。
お祝いのメールをくださったみなさん、
どうもありがとうございます！

『小さいことばを歌う場所』は
現在、好評再販中です！
まだの方は、ぜひ。
親しい人への贈り物にも最適です。

どうぞよろしくお願いします。