東京都内スタジオにて、
乗組員ハリー（写真上の右）が
ギターの紳士と
打ち合わせをしております。

その紳士は、
発声練習をするでもなく、
ギターの伴奏とともに
軽快に歌い始めました。
その第一声の美しいことったら！

耳覚えのある軽快な音楽が
開け放たれた窓から
快晴の空へと流れていったのでした。
ああうっとり。

この紳士を、
知っている人も、知らない人も
どうぞお楽しみに。

（じれったくてごめんなさいね。
　　　＜永久紙ぶくろチームより＞）

「ほぼ日永久紙ぶくろ」チームの３人が
打ち合わせか素材さがしか
何かわかりませんが、
事務所のドアを開いて、いままさに
出かけようとしているところです。

さまざまな資料が入っているのであろう
特大リュックを背負う、
さまざまな資料が入っているのであろう
大きな「永久紙ぶくろ」を
かかえ持つ、
そして、あれ？　？
だけが、超手ぶら。
女子ふたりはものすごく何かを持っているのに
だけがさすらいの吟遊詩人ふう。
出かける雰囲気ちがいすぎ。

しかし３人とも「ほぼ日Ｔシャツ」を着て
ニッコリなかよしさんなのです。

行ってらっしゃい。

いよいよ５月ぶんの販売も
終了に近づいてきました！
いったんの終了ですが、
買ってすぐに着たい方は、
ぜひ明日の11時までに！ですぜよ！！

そしてそして、
もうすぐ６月ぶんのお目見え！
先日、センテリチームは、
６月分の撮影に、東京から
東名高速道路に乗って・・・
じゃなくって、
ひゅん！と、ワープして、
おセンチなプレイスへ行ってきました。

その日は、みんなで
５月のラインナップを着ていきました。
「やっぱり、ピンポロいいなぁ」
「ペンギン人気なのわかるわぁ」
「うさぎさんも、かっこかわいいですなぁ」
と誉め合っていました。

ピンクのポロシャツ。
（ポーズは気にしないでください）
ペンギン＆ミルクの。
（前方の這いつくばってる方は、
　カメラマン石井さんです）
うさぎ＆レッドの。
（焦げてます）

６月ラインナップも、
５月とまたちょっとちがう感じです！
詳細はもうちょっとお待ちあれ！
おったのしみにぃ〜ん！！！

毎週月曜日の夕暮れ前は、
主にコンテンツをつくるチーム、
その名も「企画開発チーム」を軸とした
ミーティングが開催されるのであります。
そこに、システムのやら、
中林部の、なども参加します。

本日は、四十路を越えて
初めて就職をした、というとある乗組員の
初参加の日でした。
（しばらくしたら、自己紹介がてらの、
　コンテンツが掲載されますよ！）

そして、そんな
めでたい（？）会議ですので、
弊社社長も
もちろん参加でございます。

もうしばらく先のコンテンツの話を
たくさんしたのでありました。

ちょっとした用事があって
ほぼ日ブックスの『ベリーショーツ』
『言いまつがい』をデザインした
祖父江慎さんの事務所、コズフィッシュに
行ってきました。
昨年の10月あたりは
毎日寝泊まりしていたので、
実家の親戚に会ったような気分になりました。
コズフィッシュの郷のみんなは元気でした。
忙しいのにお茶を入れてくれました。
ガムテを座面にびっしり貼った椅子
（釘が飛び出ているので
　編集者がケガをしないようにしている）
をすすめてくれました。
また来ます。

「ひとりになりたい‥‥」

そんな言葉をつぶやきながら
会社のフロアを横切っていく女がいた。

いったいなにがあったんだろう？
彼女が座り込んでいた場所は
西日がめちゃめちゃあたるベランダ。
大丈夫だろうか。
ちょっと気になるその後ろ姿を
撮ってみた。（１枚目）

ピロリ〜ン
（携帯カメラのまぬけな音）

ぎろり。（２枚目）

あ、スガノさん。
手元にはなにがしかの原稿が！

邪魔してすみませんでした。
どうぞ、どうぞ続けてください。

そ、そして！
荒井先生が来られました。
マンガ部の入稿まで、
鬼の催促をしていた、
鬼のスタッフの住む、
青い山のオフィスに。

「結構、出てますね。色‥‥‥‥。
　WEB用に描いてたから、
　紙になったところを
　想像したことが
　なかったんですが‥‥‥‥。」

荒井先生は、独特の間をお持ちです。

「あ、そうだ‥‥‥‥。
　表紙、みせてください‥‥‥‥。
　一番最初にみせてもらった後、
　“製作中”のページでしか
　見た事がなかったから‥‥‥‥。
　グレーでしたっけ‥‥‥‥。」

荒井先生、シルバーでございます。

「なるほど‥‥‥‥。」

荒井先生、それでは戻しは、
月曜日いっぱいに！

マンガの入稿につづき、
こつこつと入稿が続いています。

今日は色校正の確認と同時に
表紙とカバーを入稿します。

問題は、昨日勝負は次回に
もちこされたあのカバーです。
今度の勝負は印刷する紙の種類を
替えてみます。

藤井さん、どの紙がいいですか？
そうですねー‥‥。


勝負の結果は
また後日おしらせいたします！

昨日は表紙の試し刷り。
今日は100話分のマンガの色校正です。

ちょうど１週間前に入稿した画像たちが
実際に本になる紙に
印刷されてやってきたのです。

これをみて、普段webで見ていたマンガが
違和感なくきれいに紙面に
印刷されているかチェックするのです。

「わ〜きれいきれい」
「やっぱ紙になるとうれしいね」

わたくしの個人的な感想ですが、
webでみるより、
荒井先生の細かいかきこみが
はっきりと見えるかも！

男子部の解説も加わって、
荒井先生の細かい仕掛けに
驚くことうけあいです。

荒井先生！
色校正があがってきましたよー！
じっくりご確認くださいませ！

ただいま、
『ＴＶウォッチャーの逆襲』チームは、
マンガ部分の色校が出るのを待っております。
その合間にも、いろいろあるですね。
本というのは、いろんな部分から
でき上がってるのですね。

本日、我らが凸版の藤井さんが
もってきてくださったのは、
表紙の初校と
カバーのためし刷り。
なぜためすかって？
それは、紙によって、印刷の方法によって、
色味がちがってくるので、
どれが一番よいかをみるためさ。

結局、今回でもきまらず、
勝負は次回にもちこまれたのでありました。

ああ、盛り上がってきた
盛り上がってきた。
本づくりはたのしいねえ。