準備、OK？
OK？
みんな、OK？

じゃあ、ミッキーはここで、待つと。

とが
下に迎えに行って。

ミッキーは、ちょっと練習します。

ここに隠れててー。

ひょいっ！

OK？OK？

「お盆のために、このページ閉める？」
「でも、また夜に深夜特急癒し便（社長）が
　くるかもしれないし、
　閉めるのは、明日の朝にしよう」

というやりとりが、
との間で
おこなわれていたそうです。

が。

案の定、予想的中、焼き肉定食、満員御礼、
「癒し」に参られました。

「もうすぐ着くよ」と電話でひとこと。

じゃあさ、じゃあさ、
とりあえず、ミッキー着とく？
急いで急いで！

三省堂本店をあとにし、
最後のくまちゃんと私は、
近くの秋葉原へ。
有隣堂アキバ店の磯野さんへ
くまちゃんをお届けします。

金曜のアキバ店は、
大勢のお客さんで
とても混雑しています。

残念ながら磯野さんは今日は公休日。
くまちゃんと磯野さん宛のお手紙を
書店員の高橋さんに託します。

きっと、磯野さんなら、
くまちゃんで
さらにステキな売場にしてくれるはずです！

磯野さーん、お願いしますねー！

アキバ店を最後にお休み前の
書店めぐりは終了です。
今日の歩数は18476歩。
結構歩きましたねー。
お休み明けからも頑張りまーす！

コウノの事情を120％察して
くださる秋山さん＆神原さん。

『コウノさんはさー、
　本の前で撮りたいんでしょ？』

『はい、できれば』

『じゃー、こっち立って』

すべて秋山さんが仕切ってくださり、
神原さんが微笑んでくださる。。

ありがとうございます！
くまちゃんは、素晴らしい書店に
お嫁にいきましたよ。

三省堂神保町本店では、１階入口に
はいってすぐの目立つ場所に
沢山積んでくださっています！
お近くに寄った際は見にきてくださいねー！

コウノです。
しろくまちゃんと一緒に、
まずは三省堂神保町本店へ。

店内はお客さんでいっぱい。
しまった！
人気作家のサイン会が行われてる時間に
お邪魔してしまった！！

当然、書店員のみなさん、全員忙しく、
コウノ、どうしていいかわからず、
店内の隅でくまちゃんと
立ち尽くすこと10分。
････。
一息ついたころ
三省堂・秋山さんと神原さんが
駆け寄ってきてくださいました。

『忙しい時にすみませーん。
　これ、くまちゃんです』

『ありがとう。これで更に展開するね。』

『ありがとうございますー。
（忙しそうなんで）
　じゃ、これで失礼します』

『ちょっと待って』

『はい？』

『写真撮りたいでしょ？』

『あ、（でも、
　こんなに忙しい時に申し訳ないです）』

『写真撮るんだよね？準備するよ！』

と、瞬く間に
くまちゃんを組み立ててくださいました。

失礼します、永田です。
西本が席にいないため、
この場を借りて通告します。

あのさぁ、にしもっちゃん、
『ＴＶウォッチャーの逆襲』のオマケ本に
にしもっちゃんのサイン入れるのって、
８月17日申込分までの
期間限定キャンペーンだったんだけど、
延長することにするわ。

だってさ、来週、オレら、休みじゃん？
休み中にキャンペーンが終わるのって
なんか、物足りなくない？
「今日までですよー」とか言いたくない？

なので、１週間延長。
８月24日受付分までにしよう。
決定。反論不可。委細面談。

てなわけで、もうちょいサインよろしくー。

写真は、糸井重里が
ラジオJ-WAVEの収録取材を
受けているところです。
テーマは「夏の読書感想文」。
『谷川俊太郎質問箱』の
一節を朗読したあと、
夏休みの、なんともいえずせつない
（のかな？　うん、せつないと思う）
印象的な思い出を語ります。
このようすは、８月13日（月）
「ランデブー」という番組の
INTO THE LIFEというコーナー
15:40前後〜15:55前後に放送されるそうです。

「ぐっさんとうさん、
　みっちゃんかあさん、
　わたしたち、お嫁に行きます」

と、しろくまちゃんが言ったかどうかは
定かではありませんが、
ぐっさん、みっちゃんという
２人のデザイナーが手掛けた
ふたごのしろくまちゃん、
今日も書店さんへ。
有隣堂秋葉原店、三省堂神田本店に
お嫁入りするそうな。
めでたし、めでたし。

ちなみに、
まさに出かけようとする
コウノを呼び止めて

「どこのうちにお嫁入り？」

と、聞いたら

「え？ わたしですか？」

と返ってきました。
････気だてのよい子たちです。３人とも。
みなさんも店頭で見かけたら
どうかやさしい声をかけてください。
めでたし、めでたし。
あわてない、あわてない。
ひとやすみ、ひとやすみ。

レッグウォーマーファンのみなさん、
こんにちは。永田です。

あいかわらず、レッグウォーマーのよさが
いまいちわかっていないのですが、
届くたくさんのメールから、
その重要性を少しずつ感じ取っています。

「長いのもいいが、短いのも欲しい」とか
「とにかくかわいいのがいい」とか
「そうはいっても無地も欲しい」とか、
ほんとにたくさんのメールが届いてますが
基本的なことで、ぼくはひとつ、
よくわかってないことがあるんですよ。

みなさん、レッグウォーマーって、
家の中でつけるつもりですか？
それとも、外に持ち出してつける？
「両方！」っていう声もあるでしょうけど
どっちかといえば、どっちなんです？

っていうのは、ほら、素材を選ぶにせよ、
デザインを決めるにせよ、
どっちかにウェイトを置いて
つくっていかなきゃいけないでしょう？

でも、届くメールを読んでると、
どっちなのかがいまいちわかんない。

そこで！　もう、わからないんですから、
素直に訊いてみることにしましたよ！
ちょっとここをクリックして、
どっちかといえばどっちなのか、
答えてみてもらえませんか。

レッグウォーマーをつけるのは、
家の中？　寝るときとか寝るまえとか？
それとも外出先？　オフィスでとか？
どっちかといえば、どっち？

『谷川俊太郎質問箱』の
コンテンツをごらんいただいているみなさん、
『谷川俊太郎質問箱』第４章を
お読みになったみなさん、
ここですでにお気づきかと思いますが、
あとひとり、残っている方がいます。
重松清さんです。
いつも風のように全国を移動しているという、
重松清さんです。

きっと原稿を書くため
カンヅメにもなったりして
おられるのでしょうから
わたくし、連絡はいつも
電報をやりとりするような
直裁できる内容を心がけております。

そんな重松さんから昨日、
打電‥‥じゃなくてメールをいただきました。

「スケジュール出すから
　もうちょっとお待ちを」

さて、思いがけずはじまったサインの旅、
いつコンプリートするでしょうか。