取材準備が早すぎて
ケーキを食べて
待っているように
指示をいただきました。

レアチーズケーキ、
ゲッチュー。

お歳暮シーズンばんざーい。

ゆーないとさんとふたり、
今日は取材に来ています。
ふたりともＡ型なので
早すぎる準備をしていまーす。

先日、
社長ちゃんとモギさんが踊っていた
広々スペースには、
ミーティング用の机とイスが
置かれました。
衆人環視の中で会議ができます。
ちょっと、武道館気分？
ちがうか。
国技館、くらいかな。

おやおや、さっそく
とが
ミーティングを始めましたよ。
このふたり、乗組員の中でも
とくに笑顔がステキです。

何の打ち合わせかというと、
フランスの偉大なポスター作家、
サヴィニャックについて、ですって。わー。


「りかさん、みてください。
　イトイさんの言葉です」

山下さん、ほんとですね。
「レイモン・サヴィニャック自伝」
という本の帯の言葉を、書いたのですね。

（にやにや）

楽しみにしていますよ。

今度はの声が。
「この人の引き出しには
　こんなものが詰まってるよ！」

宇宙部の引き出し？

２枚めの写真を解説します。
左より、
わりばし、
プラスチックの先割れスプーン、
ポケットティッシュ。


「お弁当のお箸を
　忘れちゃったときに便利だよ！」

‥‥‥‥。
いちばん上の引き出しが、それ？
いざというときのための
タダでもらえるグッズ入れ？


「いやぁ、ぼかぁ、
　ティッシュテイカーですから」

ふたり
「便利だねー」

新しい席の親交は
こうやって深まっていくのであります。

会社に私物をまき散らし
に追い回されたスガノです。

いやいや、あのですね、
近々開始するページのデザインについて
慌ててに
相談してたんですよ。
そうしたらハリーは、おもむろに
引き出しから
こんなもの（矢印参照）を
取り出すんですよ。

どんだけショボショボなんだ！
話が遅々として進まない！

いや、別に用事じゃないんですけど
ソファの近く、
また、スガノさんの部屋になってましたよ。

‥‥わざわざ
それを言いに、ここまで？

ええ、はい。

‥‥。

脱いだ服、そのままにしちゃだめですよー。
お義母さんに密告しますよー。

‥‥。

ナカバヤシです。席替えして数日。
隣人の宇宙部＆スガノも
遠くはなれてしまい、
出社したのか、昼食を食べたのか、
机のまわりが片付いたかのどうか、
わたくし自身もこのページで知るという、
そんな毎日。

おや？　ソファの近くにこんなものが。
むむむっ？　これは、もしかしてっ？


スガノさーん、スガノさーん、
どこですかー？




なんや、ナカバヤシ。
ひさしぶりやな。
会社きてたんかいな。
なんか用事か？

上村さーん！
「ほぼ日手帳の秘密」のとなりって
「日経エンタテイメント」と
「日経アソシエ」じゃないですか。

『そうそう。
日経BPの営業の方が
いっしょに置いてね〜！って
教えてくださったんですよ』

日経BPさん、ありがとうございます！
今月号は、ほぼ日とコラボですもんね。

あ、フェアコーナーには
ミッケ! クリスマス―I SPY 3
もありますよ。
が参加した本が、せいぞろいです。
ご来店、お待ちしておりますー。

「『ほぼ日の睡眠論』、
おっもしろいですよねぇぇー」と上村さん。

わ。いつのまに、丸善さんの
「ほぼ日ブックスフェア」も
『睡眠論書店』になってる。

「えぇ。わたしの
気まぐれで選んでますから〜」
と上村さん。

わたしと3歳違いの同世代で
好きな歌舞伎俳優は
わたしと同じ、市川染五郎さん。

こういうところで
わたしたち、意気投合したのかも
しれません。ね。

こちら、今回の
「ブイヨン名刺お渡し会」ご担当
丸善の上村さんでございます。

さて、と。
イベントの最終打ち合わせ
いたしましょうか。

…ん？なんですか？

『あの〜
イベントの参加券ですけれど。
電話予約でもお取り置き
いたしますので〜！』

だそうです。

「平日は、丸の内に行けない！」
という方は電話予約のうえ
イベント当日に受取OKです。

丸善丸の内本店にお電話されるときには
「12月14日のイベントの件で」
とお伝えいただいたうえで
ご購入される商品名を
おっしゃってくださいね。

イベント参加券の対象商品は
ほぼ日ブックスまたは
ブイヨンの写真がいっぱいの
気まぐれカレンだーです！