やぁ、ブイちゃん。
元気かい？
今日は社長に同伴で、
ブイちゃんがいらっしゃっています。

社長が打ち合わせの間、
彼女は、
いったりきたり、ボールを投げてもらったり
ぼーっとしたり、
いったりきたり、ボールを投げさせたり。
あいかわらずです。

お、ちょうどが
遊びはじめました。

は
靴下で歩き回っています。
あいかわらずです。

今のオフィスは、床がカーペットだから、
わりと油断しちゃうんですよね。
時々、家に帰って
「靴下の裏、汚っ！！！」
っておどろく時があります。

時差ボケなどしておらんスガノです。
目に入るものが、この、
ボーッとしているのが
もしや時差ボケなのでしょうか。
背後から声を掛けられたので
振り向くと、
書類を手に話をくりひろげる
女の口から妖怪的に
白いものが出ていました。
これも私が
時差ボケているからでしょうか。

なになによ。
あ、エイヒレ。
そうか、エイヒレか。
なんで人に声を掛けるときに
そんな状態なのですか。

それは月曜恒例、
企画ミーティング中のことでした。

とくと、ご覧ください。

出張帰りのを。
これが、時差ボケというものなのでしょう。

ちなみに本人は
「時差ボケなどしておらん」
と言い張っておりました。
えりまきを頭部に巻きつけ、
うつろな目で‥‥。

それはそれとして、
ミーティングはグイグイ進みましたよ〜。
２月３月も、
コンテンツはてんこ盛りです！

お昼ご飯のお弁当をあっためようと
電子レンジに向かったら
めずらしく先客が
くるくると回っていました。


「ごめんね、先にレンジかりてるよ」

べいさん、まさか週末に
肉まん欲しさに
でかけっちゃったんですか？


「いやいやちゃんが、
　週末にたまたま大阪に行ったときに
　買ってきてくれたんだよ。」

おおー、さすがちゃん。
01/25 14:59のさんが
肉まんを欲しがっている投稿をチェックして
お土産を買ってきてくれたんですね。


「あっちっち。」

ほぼ日ではみんなだいたい
午後一時くらいにランチをとります。

みんなが楽しみで楽しみで仕方ない
時間なのですが、
さん、、
さん、さんは
真剣ミーティング中。

こちら、ハラマキチームのみなさんは
２月１日の再販売に向けて、
ラストスパートといったところでしょうか。
さんの隣には、
カレンダーも置かれていて、
発売日間近な感じを盛り上げていますー。

お昼は召し上がったのかとか
お腹が鳴らないかとか
気になるところなのですが
みなさん打ち合わせに没頭されているので
お邪魔にならないよう、
この辺で失礼しておきますー。

先週出張で不在にしていたあいだ、
には
いろいろと仕事をまかせてしまいました。

ハリーさん、おはよう、
留守中ありがとう、と
声を掛けようとしましたが
不在です。

そのかわり、ハリーの机には
付箋紙が貼ってありました。
置き手紙でしょうか。

「家賃」

私が出張しているあいだ、
ハリーはこんなにも
追いつめられていました。
しかも、走り書きで、赤字です。
何も知らずごめんなさい。
おみやげのメープルシロップクッキーを
たくさん食べてくれたまえ。

やや、あれに見えるは！
もしや、あの！

あああああ！
これはこれは、社長！
一週間ぶりっですね。
おお。ブイヨンさんもご無沙汰っす！

「またいだ。
　おっと違う違う。
　ただいま。」

お帰りなさい〜ま〜せ〜！

「元気にしてたかい、諸君。
　ああ、みんな出発前同様に、
　美しかったり
　かっこよいままじゃないか！」

へへ。
恐縮でやんす。恐縮でやんす。

「じゃ、俺は帰るわ。
　また来週な。」

は〜い。
ボンソワ〜でゲス！

アメリカ出張班、おかえりなさーい！
無事の帰国でなによりです〜！

そして、帰国の一報を聞いて
もぞもぞと動き出す
せっかちな乙女がひとり。

「社長がこっちに向かっているらしいからさ、
　帰ってきたら、
　社長シリーズ撮らないといけないじゃん！
　いろいろと用をたしておかないとね」
ですって。

青山、いつでもスタンバイOKです。
お疲れかと思いますが、
社長のご帰還、お待ちしております！

アメリカ出張組、
無事成田空港に到着しました。

カナダのモントリオールから
合計17時間も
飛行機に乗っていましたので
永田さんを筆頭に
やっぱりちょっとだけ
疲れた表情になっています。
目を開けよ永田よ。

と、思ったら駐車場の奥から
とびきり元気なマスク男が
ウェェェーーーイと
飛び跳ねてやってきました。
この人はきっと
生まれついてのクラウンだ、と
一同は思います。

こうして、我々の
サーカスを追う旅は
いったん終わりを迎えました。

コンテンツをたのしみに
なさっていてくださいね。
アデュー！

「福田のフォト絵。」の
福田さんが打ち合わせに来られました。

われわれは、
思いつきだけで走り始めた
暴走機関車ライクな企画を
大人の軌道にのせた
記念すべき会議をしました。
（たぶん）

自分でも、何を書いているのか
再びわからなくなりました。