たちの
「シェー！」を見た
京都にいる社長から
メールがきました。

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みんな、シェーはちがう！
タケイさんの、近いといえば近いのですが、
まったくちがうのが左手です。

以下、原則的なことを。

１）
「片手は、ただ無心に胸にあてるべし」

ただ、乳のあたりに置けばよいのです。
何かをもらいたい、
なにかが乗せたいというような
欲望を持った表情をつくってはいけません。

２）
「上なる手、
　手のひらを太陽にあてるべし」

上げた手は、
雨をよけているわけではないので、
天からのエネルギーを吸いこむべく、
手のひらを上に向けるのが
正しいやり方です。

３）
「足首は真直ぐに
　ひたすらのばすべし」

足首が直角になっているのは論外です。
急速に折り畳んだ足が
真直ぐに伸びているからこそ、
遠心力で靴下が脱げていくのです。
跳躍する軸足も
「バレリーナ」のように真直ぐに。

こっちに、たまたま
『おそ松くん』1-4巻があったのですが、
このあたりまでのイヤミさんは、
シェーをしてないわ。
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そもそもさっきは
手がまちがってたわけですね。
ということでみんなで
やってみました。
「跳躍する軸足」が
体重ゆえか再現できませんでしたが
けっこういい線、
いってるのではないでしょうか！
（ぼくは歯も出してみましたよ）

こらこら、
うしろでまぎらわしいポーズしない！

ただいま、連休明けに始まる、
シルク・ドゥ・ソレイユの
新しいコンテンツを製作中！

そんななか、表参道ヒルズで
「シルク・ドゥ・ソレイユの世界」展が
あっているので、
お昼がてら行ってきました。

いままでのショーのポスターや、
ダイジェストムービーや、
製作段階のラフスケッチ、
なんと会場の図面まで
展示してありましたよ。

とくに、山口工務店としては、
ラフスケッチや、図面にくびったけ。
（3枚目）

トリプル・フグカメラも
こんなラフを書くべきじゃないか！？
無理？　無理かなぁ。

もし、表参道付近にこられることがあれば、
是非〜
5/6までのようです。

さっき針生さん（＋アロハ）と
いっしょに
みうらさんに教わった「シェー！」を
してみたのですが、
写真を見返すと、
思っていたポーズとは
なんだか違うのです。

心外、と思っていたら
が立ち上がりました。

「シェーはね、まず
　くつ下をこうやって」

ああ、そうやって。

「全身に力をみなぎらせて‥‥
　こうするんだよ、
　シェー！」

あああ、すごい、それだ！
それが正しい
「シェー！」のような気が！

ＧＷの飛び石の、
最後の出社日であります。
えいやっとまとめて
休暇をとっているものも多いので
「ゆるゆる」な空気のなか
こつこつ仕事をするもの数名。

そんな日の昼休みが
「みうらじゅんさんに、
　ただしい『シェー！』を
　教わってきたのよ」と。

「肩をさげてはだめなのよ」

それが１枚目ですね。

「右手はまっすぐよ！」

それが２枚目。

「丸めるのは、もっとだめ」

それが３枚目。

はたしてこの中に正解は
あるのでしょうか。

うしろのは
全部間違っていると思います。

カワモッちゃんは
そろそろ帰るのかな？


「明日は休みッスからね」

あ、休み取ったんですね。

それにしても、
カワモッちゃんの机には
なぜ飲みものが
（しかも空の）
４つも並んでいるのかねぇ。

さて、もうしばらくしたら
みんなも帰りましょうか。

５月１日の今日は
平日ではありますが
やっぱりそうじゃない雰囲気の
１日ですね。
仕事をする姿勢も、
ちょっとリラックス気味。
も
背中をズリッと落とした姿勢に
陥っております。

呼んでみよう。

あやや！


「ほーい！」

すごい！
振り向きざまに電卓を手に持って
鼓のように、ポンっと（実話）！

「へ！　へ！
　への王手！」

と叫ぶ声が後ろから。


「そこは、ちがいますよ」


「いや、ここやわ。
　ここが、へやて！」


「ちゃいますって」

なにをしているのかと言いますと、
が
麦茶をキーボードにこぼしちゃったので
解体して乾かしておりまして、
それを復元しようというわけです。

ばらばらにしちゃうと
めんどうなことになるもんですね。

でもちょっと楽しそうです。

ぼくがばらばらに入れようかー？


「やーめーてー！」

わ、おこられた。

「むわはははは、
　ゆーなちゃん、
　それはひどいよ！」


「スガさん、
　あっしのせいじゃ、
　ないっすよー」


「だって取材中
　うとうとしてたでしょ！
　見てたのよ！」


「ちがいますよ！
　あれはトイレを
　がまんしすぎて
　ぼーっとしてたんすから」

こけんにかかわるので
なんのコンテンツの相談かは
伏せておきますが、
すばらしいコンテンツが
できあがるにちがいない！

レディたちのこんな顔を
撮影しちゃってどうもすんません。

その窓際でゆだっている人は
あまりの暑さからか
はだしだったりします。

まぁ、いいけどさ、
人、いないし、今日。

でも２枚目の写真、
なんか人形っぽいというか、
「セサミストリート」の
マペットみたいですね。
なんとなくね。

ちょっと暑くなってきたので
（窓際の席に座る者は
　ハッと気づけば「ゆでダコ」に
　なっている場合があります）
ブラインドを閉めました。

するとが
熱射病のようにふーっとやってきて

「あのぅー
　つかぬクエスチョンを
　していいですか？」

と言うので、
気が遠くなりました。
そんな午後がつづきます。