「あっしはね〜
　地震速報のメールも
　登録してんすよ」

関東地方に地震があると、
携帯にメールがやってくる、と。

メールってのもすごいもんだね。

いま、青山に
地震がありました。

となりに座る、
「震度、２か３かな？」とつぶやきつつ
すぐにネット検索。

「ふむふむ、東京はやっぱり、
　震度２ですね」

すごい、インターネットって。

ダンディポーズを決める 。
笑顔がすてきな 。

男性が巻物をつけるときって、
くびにぐるぐる巻くスタイルではなくて、
先っぽをぐるぐる巻くのが
主流なのでしょうか。
ぐるぐるの先っぽって、
どうやってとめたらいいのでしょうね。

つい先日、 と
たくさん集めたスカーフを前に
打ち合わせをしていたところの風景でした。

新商品についての打ち合わせですが、
ほんとは先っぽを
ぐるぐる巻くものではなくて、
首にぐるぐる巻くものになる予定です。

今日の午後、
簡さんのお茶の
取材に行きました。

いつも、簡さんのお店で、
お茶を飲みながら話を伺うので、
チーム全員ほっとして、
なんだかほんとうに、
とっても楽しい取材なんです。

あまりにリラックスしてしまったのか、
今日はが
妙な写真を撮りました。
それが、２枚目。

簡さんが、パソコンで説明しながら
自分で撮った中国の写真を
見せてくれたんですが、
その「パソコンの写真」を、
田口は、懸命にカメラで撮っていたのです。

「たぐちゃん、その写真が欲しいなら
　そのデータをもらえば‥‥」

と、みんなが口々につぶやくのにも
耳をかさず、
田口は何度もカシャー、カシャー、と
パソコンの中の風景めがけて
シャッターを切っていました。

簡さんのお茶、次の販売は、
自慢の鉄観音。
10月下旬頃の予定です。

プリグラフィックスの清水さん、
もしくは、さんの
大学のときの先輩が
事務所に現れました。

おなじような服を着た
先輩と後輩は、
「小さいことばを歌う場所」
「思い出したら思い出になった。」
に続く、第３弾を作ります。
そんなわけで、
今日が1回目の打ち合わせ。

去年より大分はやいんですが、
理由は、その本ともう一冊の本の
相談があったからでした。

本日も相変わらず、
明日のメニューの
並びをきめていましたところ、
二人のおじさまが、
ぼんやりとされているのです。

風邪？　

「う〜ん。
　熱っぽくないしねえ。
　なんかのアレルギーかなあ。」

と、ぼんやりさんたちが
ぼそぼそと言うのです。
ブタクサですかね。
でも、ブタクサだって決めるとさ、
万が一風邪だったときに、
ひどくなっちゃうじゃない？
だからってやみくもに
風邪薬のんでも仕方がないか。
悩ましいところやね。

ところで、
は、元気です。

中沢先生が、
「あれを買いに来たよっ」
っと、やってきました。

え！
もしや、あれですか？

「あれだよ、たのむよ」

はい！
重いですよ。
では、どうぞ。

中沢先生、お買上げ、
ありがとうございました。

じゃあおふたり、せっかくなので
ハイ、チーズ！
なんか、ツーショットじゃなくて、
スリーショットみたいですね。
吉本さんの写真は、やっぱり大きいです。

毎週月曜日に、
「読み物をつくる人たち」の
会議があります。

今日は、 さんも
新入社員（？）のシノダさんも
参加でございます。

これからの「コンテンツ（出し物）」の
あり方やら、
企画のたて方などなど、
いつもよりもちょっと大きな
話をしたのでした。

「ヒウおじさんの鳥獣戯話。」
という連載で、
イラストレーションを担当してくださった
画家の石井聖岳さんが
青山で個展を開かれているというので
行ってきました。

「いつものおはなし」
というタイトルの展覧会で、
“いつも普通に見ている家の近所の
　散歩している道とか
　そのへんの雑草とか
　おじいちゃんたちの畑とかを
　絵と版画とおはなしで”
構成したもの。
版画は「モノタイプ」という
一回だけしか刷らない手法だそうで、
わたくし個人的にも大好きな世界でした。

きょうから、
今週土曜日までの開催なんですが
機会がありましたら
ぜひおでかけくださいませー。

10月6日（月）〜10月11日（土）
石井聖岳展「いつものおはなし」
会場：ピンポイントギャラリー
港区南青山5-10-1　二葉ビルＢ1
です！

紀伊國屋書店札幌ロフトでは
『吉本隆明 五十度の講演』も予約受付中。

こちらのポスターも
エレベーターのすぐ横にありました。
うれしいですねっ！


>ロフトさん、紀伊國屋書店さん、

スケジュールの関係で、
お店のみなさまに
ご挨拶できなかったのがくやまれます。
いつかきちんと
ご挨拶におうかがいしたいと思ってます。
こっそりお邪魔して失礼しました！
ありがとうございました！！
（）