「吉本隆明さんの講演会」から
どやどやとスタッフが帰ってきて、
なぜだか、昔話を始めた人々。

「ねえ、さんって、
　模範プレイの人でしょ？」

「そうですよ。」

「ぼくね、この日に
　会社に偶然きてたんですよ。
　入社の直前なんですけどね。」

「模範プレイ、生でみたい！」

「お、いいねえ。
　ぜひぜひぜひぜひ〜。」

というような会話をして、
帰る間際のトレンチコートの探偵やら
ゲームが好きな青年たちなどが、
テレビの前に集い、模範プレイをみたのち、
ふたたび仕事に
もどっていったのであります。

そんな、わけのわからない夜更のご報告。

紀伊国屋ホール班です。
撤収作業が終わって
簡単な打ち上げが
行われていたので
おまけのようにご報告しておきます。

「吉本さんのお宅は
　あちらの方角かと思います。」

「吉本さん、お疲れさまでした」

「かんぱーーーい」

芸術言語論その２は
「詩」「文芸」というものを通して
吉本隆明さんが
これから展開されていくことを
象徴的にあらわしていくものでした。
お越しくださったみなさま
ありがとうございました。
この内容の映像公開日が決まったら
またお知らせしますね。
では、また！

撤収をはじめました。
みなさんお疲れさまでした。

２時間を超える
吉本さんのご自宅からの生中継は、
無事終了しました。

吉本さんの居間にお邪魔して
話を聞いているように
思えたのは
私だけではないと思います。

ご来場いただいたみなさま、
感想をお聞かせいただけると
うれしいです。

おこしになれなかったみなさま、
今日の様子はほぼ日で
日時を決めて上映されますので
そのときにぜひご参加ください。

イベントに関わってくださった
みなみなさま、
大変お疲れ様でした。

雨でなにかおこらないか
ドキドキしていた副調整室の
にっこり笑顔とともに
紀伊國屋ホールからの中継は
終了いたします。

また次回？
どうぞよろしくお願いします！

本日の講演、終演いたしましたー。
こちら、紀伊國屋ホールロビーです。
みなさま、お楽しみいただけましたでしょうか。
アンケートは順調に戻していただいているようですね。
（アンケート回収担当の、
シノダの笑顔をごらんください）
ありがとうございます。
ありがとうございます。
お気をつけてお帰りくださいませ。
最後に終演後のロビーの様子と、
お礼代わりのスタッフの笑顔と、
オトヤの広い背中でお別れです。
アンケートに書ききれなかった
ご感想は、こちらへ！

吉本さんの自宅から生中継、
はじまりました！

不思議な光景です、とっても。

吉本さん、
本番前の集中です。
吉本さんの目の前には
虎模様のねこが一匹います。

講演会、はじまりますよ！

開演を知らせるブザーがなり、
さんのアナウンスが
はじまりました。

客席もほぼ埋まっているようです。

さぁ〜はじまるぞ〜

紀伊國屋ホールのお客さんが
映っています吉本家のモニター。

そわそわ。