全員いるかどうか、
点呼します。

そして、わりと全員
バスに乗り込みます。

ちょっと早いですが
我々はわりと全員
会社を出ます。

不定期連載の
「われら、ほぼ日感激団。」 ですが、
感激団はまたまた
あらたな作品に感激しております。

なんたって、たった10分間の作品を観て、
１時間半しゃべっちゃったんですから。
（実はまだ話し足りないので
　こんど飲みましょうという声も）

感激おしゃべり後、ひきつづき
とともにを
なぐさめたり、
は
お昼ごはんのヤセイサルダ（野菜と肉）を
つつきながら
まだまだウルウルしていたり。

連載をどうぞおたのしみに！

机の横から、
キャピキャピ声が
聞こえます。

「どれにする〜？」
「あたしは、コレとコレ。
　あ、あと+10cmね。」
「あ、私、この+10cmがいい！」
「だから〜、
　その+10cmはないんです。
　おーたさんは、+10cmナシですね。」
「いや、ちがうものにするもん！」

社内のハラマキ注文締め切り日ももうすぐ。

あ、 さんは、
チューブトップですか。。

「セクシーすぎるっちゅーねん。」

みなさんは、決まりましたか〜？
ハラマキ、金曜日までですよー！

「福田のフォト絵。」の福田利之さんと、
「ほぼ日手帳」の『旧暦のしおり』の
イラストを担当してくださっている
玉村ヘビヲ（旧：升一）さんの
展覧会の最終日に滑り込みました。

福田さんと玉村さんは、
福田さんが大阪にいらしたときからの
お知り合いでございます。
旧交をあたためるの図でした。

そしてその後移動をいたしまして、
「スソさんの世界」
「スソさんのたのしい帽子教室」で
おなじみのスソアキコさんの
展覧会にお邪魔しました。
（こちらは、青山のスパイラルマーケットで
　11月5日まで開催中）

スソさんの帽子をかぶって
ご満悦の福田さんでございます。

明日から、スソさんの新しいコンテンツ、
「スソさんの ひとり古墳部。」が
始まる予定ですよ〜！

で、最後に弊社に戻りまして、
とと
おじ様の会を開催。

ちなみに福田さんが手にしているのは、
「江戸が知りたい。 東京ってなんだ？！」の
取材でお世話になった、
浅草の文扇堂さんのうちわでございます。
ただいまは、江戸東京博物館の
学芸員さんに聞く「浅草今昔展」の
お話でございますが、
来週からは、浅草のおじさまたちに
現在の浅草のお話をお伺いしております。
こちらも、おたのしみに〜！

「うわーすごーい！」

なんだ！なんだ？

なんと、ブログの検索キーワードで、
吉本さんのお名前が、
上位にランクインしているのです。

なんで？自宅から生中継したから？
iPhone、LX3、ヨドバシ、
星野仙一と並んで、
ただいま、話題急上昇中です！
ひゃ〜びっくらだー。

ねぇ、シロ？

「オレ、4時から対談じゃないか？」

そのようでございますなあ。


「おっくん、いかなくていいのか？」


「あ、いかないとですね？」


「いかないとじゃないか。」


「いかないとですね。」


「あと誰だ」


「あとぐっさんです。」


「やまぐちくん！　いくぞ！」


「ふわい！」

このような会話をして、
男3人は秋の巷に出ていきました。
今日は、 が
リーダーのようです。

11月も近いというのに
やけに陽射しの強かった今日。
社内を一匹の蠅が
来たる冬にあらがうかのように
ぶんぶん飛び回っております。
ゴキブリが飛び回るよりはいいですけど、
ときどき耳元をかすめたりするんですよ。
うるさいったらない。
「ＬＩＦＥ」の写真を整理してたりすると
なぜか寄ってくるんですよ。
匂いはしないはずなんだけどなあ。

退治を、こういうことの得意な
に任せようかと思ったら
会議中で不在。
「ならば、わたくしが」と、
が立ち上がり、
すばやく紙コップで捕獲いたしました。

お見事。

その後、ベランダから外に放ちましたが、
「やさしいなあ」ということが
言いたいわけではありません。
でも捕まえられるくらい
蠅が弱っていたんだろうなあと。

あ、山下さん、その紙コップ、
もう使わないほうがいいよ。

今日の「今日のダーリン」にも
ありますとおり、
きのうの講演が終わったあと、
吉本さんと糸井は
片思いの話で盛り上がったのでした。

両側からの片思い、って
すごく納得しました。

その吉本さんの笑顔、
私も見たかったです。

（m）さん

というメールをいただきましたので、
写真を探してみました。
このあたりの笑顔だったのではないかと
思われます。