『フランコ・ロッシの
　カルチョイタリア通信』
が完成して、その仕事が一段落、
ミラノでばりばり
スポーツ・ジャーナリストの
仕事をなさっているフランコさん。
冬のミラノのようすは
いかがですかとメールをしましたら
さっそくお返事をくださいました。

‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥
こんにちは
プラダに来た悪魔です。
あっ！　これって
IIMATSUGAIですか？

今日は、プラダでクリスマス用の
プレゼントをいくつか注文して、
その後は本屋さんに行きました。
ディスプレーがキュートでしょ？

この本屋さんは、ちょっと特別で
売れ残った本を集めてきて
最大９０％ＯＦＦで
売っていたりします。

願わくは、日本のこの手の本屋さんに
僕フランコの本が並ばないように。

アーメン
‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥

ええと、フランコさん、
それはIIMATSUGAIというより
OYAJI GAGだと思います。
あ、いや、気にしないでください。

あと、日本のその手の本屋さんには
まだそんなふうには並びませんので
どうぞ安心してください！

なお、フランコさんによると、
「ほぼ日ストア」で単行本の
特典つき販売をしている
これから１週間ほど、
こんなふうな便りを
ときどき、くださるそうです。
たのしみです〜。

（訳はフランコさんの会社の
　タカハシさんにお願いしました）

フランコさんの単行本
『フランコ・ロッシの
　カルチョイタリア通信』
は、こちらをごらんくださいませ！

カフェテーブルに
陣取って、
明日のテキスト中継ものの
準備をしていたら、
隣のミーティングの話が
漏れ聞こえてきました。
ゴールデンウィークとか
夏とかいう単語が
聞こえてきます。
そうか、あの素敵なものを
製作するには
そのくらいのスパンが必要なんですね。
話を聞いているだけでも
楽しみになってきました。

ほのぼのメンバーを
ちなちゃんがビシビシ仕切ってます。

そうだ、もうすぐ
「街へいこうよ どうぶつの森」の
コンテンツがはじまるんだなぁ。

おとななんだけど、子どもみたいに
あそべるのがいいんですよね‥‥
そう、小学生みたいに。

それはそうと、
今日ののシャツは
ランドセルを背負ったように見えます。

ランドセルを背負ったまま
自席で立たされたり（１枚目）、
立たされたことを根に持って
その後もランドセルのまま
机ですねている（２枚目）、
そんな大きな小学生に見えてなりません。

以前、「ほぼ日」でもりあがった、
「おいでよどうぶつの森」。
これはＤＳのやつでしたが、
あしたからは、
「街へいこうよ どうぶつの森」を
みんなでやります。

総勢17人くらい参加します。

その準備のために、
担当の くんと さんが
参加者の顔写真を
撮って歩いていました
しまいには、
お互いの写真をとりあっていました。
ちょっと気持ちが悪い光景ですが、
仕事です。

今日も今日とて、
明日のメニューの並び順をきめますんです。
毎度、ちいさい紙にメニューの名前をかいて、
それを並べ替えるという、
原始的な方法をとっております。

明日は、大盛りのメニューの予定です。
俗にわれわれは、
「七段飾り」と呼んでいる、
メニューが3列7段になります。

で、並び終えましたら、
順番がわからなくならないように、
番号をふっていくのですが、
わたくしは、ばかなため、
数字が得意ではありません。
12の次が、15だったり、30だったり、
14だったり、22だったりと、
たまに間違える訳です。

「今日は、ちゃんと
　順番通りに数字を
　書くんだろうな！」

タケイおじさんが
怖い顔をして、わたくしを
にらみます。



‥‥久し振りの
小芝居をありがとうございました。

それにしても、
わかりにくい投稿だな。これ。

さんってば、
きっと、さいきん、
お仕事が佳境ですよね。

わたしには、わかります。

なぜなら、
椅子にかけてある
背中の「やさしいタオル」が
今年最高の厚みになっているから。
「やさしい」に、
包まれたくなるときって
ありますよね。
ふかふかですからね。
がんばりましょう。

社長が京都にいったはることは、
さきほどの投稿でも
お知らせしたばかりですが、
わたくしはいま、シルク・ドゥ・ソレイユの
取材のまとめのコンテンツを
制作しておりまして、
それにともない、
写真の整理をしていたら、
社長を中心に、おもしろ写真が
ザックザクでした。

このような写真だけでなく、
シルク・ドゥ・ソレイユのいろんな
取材風景を、５日からはじまる
コンテンツで掲載していきます。

おたのしみに！

東京はどんより雲の寒い午後。
みなさま、いかがお過ごしでしょうか？

弊社の社長が現在京都に行ったはるのは、
みなさまも、ご存知のことと思います。

さみしいから、
この写真でも貼っておこうか。
と、先日、
共同通信社で講演したときの写真を
ちょうど送っていただいたので、
貼り出すことにしました。

お、いいね。
まるで社長が、いるみたいだね。

が
会議室で会議中。

まだ先だとおもってると
ああああっちゅうまに
仕事納めの日がやってくるんです。

仕事納めの次の日からは、
まいどおなじみのコンテンツが
開始されますので、
それの仕込みに入ったというわけです。

ミラノに住むフランコさんのところにも
単行本の見本が届いたようです。
さっそく仕事先に持ち歩いて、
「写真を撮ってきましたよ」とフランコさん。
その写真を送ってくださいました。

ありゃ、１枚目は、
ルチアーノ・モッジ氏ではないですか。
このかた、フランコさんが
ことしの夏の記事のなかで
「長い間カルチョ界の
　最高権力者として君臨していた
　ルチアーノ・モッジは、
　あの有名な八百長試合の件で
　資格を剥奪され、
　３年目に入る今も、まだ復帰していません。」
と書いた、あのモッジさんですよね。

そしてもう１枚は、
「アレッサンドロ・マッツォーラ」さん。
60年代から70年代にかけて、
インテルと、アズーリで
たいへん活躍した往年の名選手です。
イタリアのテレビ局で
サッカーの解説をなさっているそうで、
おそらくフランコさんとは
その現場でお会いしているんですね。

それにしてもフランコさん、
とってもうれしそうです。
この本、サッカーだけでなく
イタリアのことを知る一冊として
連載担当としてもおもしろく読みました。
みなさまもぜひごらんくださいませー。
（こちらに詳しく書いてます）