9月の後半くらいに、
どうにかしようか、というような
コンテンツの相談中。

当然読んでる、
買ったけど読んでない、
読んでない、
読んだ、
読んだ、
読んだ、
読んでない。
というようなメンバーで
おおくりする次第です。

モテるのかどうか？　とか、
バーのカウンターにはさとか、
「門」をつくりたいとか、
また変なことになってるけど、
まあいいか。

大半がガラにもないわけで。

「武井さん、武井さん、大変ですよ！
　この佐々木蔵之介さんが表紙の
　『サンデー毎日』なんですけどね。
　角田光代さんの『読書の部屋』という
　書評ページを読んでくださいよ」


「どれどれ‥‥。おおっこれは！
　『LIFE』
を大絶賛じゃないですか！」


「角田さんの友人の間でも
　話題なんですって。
　発売から３ヶ月たった今でも
　こうやって広がっていってるのが
　うれしいですねー。」


「うれしいねー。
　『レシピどおり作ると、
　　すごくふつうの一品が急にあか抜ける』
　 そのままPOPにしたいくらいだよ」


「サンデー毎日のホームページでも
　読めるようですから
　みなさんもぜひ、お読みください！
　うれしいねー武井さん。」



「ほんとう、うれしいねー。」

宇宙部のベイ、かわもとが、
「じゃ、はじめますか」
と、目をあわせている感じが
なんだか、西部劇の
決闘シーンみたいだったので、
「もういっかい！」
とおねがいして、
やってもらいました。

今日は、社内の宇宙メンテナンスデーのため
社内から、ネットがつながらなくなったり、
するのです。
なんだか、ちょっぴりドキドキします。

写真２枚目はそのアラート画面。
あわてて撮って、
もうピントもぼけててすみません。

「はーい、撮りますよーん」
「はい、笑顔で！」
「笑顔、お願いします」

このふたり、なんだかしょっちゅう
社内で人の写真を
撮ってる気がします。

もしかして、
あのコンテンツ関係かな‥‥

「はーい、次」

あ、こっちに来た。

梅雨の合間のぬるい曇り空の下
弊社のベランダにて
なにやらをしている を
発見。

おお、これはあれだね、
Ｔシャツの追加販売を
待つあいだに
廿日大根をそだてようじゃないか、
というそれだね。

がんばれ 。

【それはちょっと前のことじゃった】

とが
手をにぎりあっている。
いくら仲がよいとはいえ、
手はにぎらないでいいだろう。
そう思っていましたが、
そういう仲のよさのアピールではなく、
が頭がおもいっていうから
頭痛に効くツボを
おしているところのようでした。

「ほんとに
　　　　　効いたんですって。」

「あ、そう。
　　　　　いてててて。」

「ほら、
　　　　　すぐ痛くなくなりませんか？」

「そんな即効性は無い。」

お、ばっさりだな。

「あの、ツボも
　　　　　いいんですが、
　　　　　軍手のことも‥‥。」

軍手‥‥。
なぜ、軍手なのか‥‥。
なぜ、軍手のデザインをしてるのだ
よ。

弊社、ただいま
みょうに大車輪中につき、
会議室の予約が取りづらくなっています。
緊急に会議をというようなことがあると
このように会議室ではないところで
会議をするハメになるのです。

本日は、6人でする会議を
この1メートル四方の
テーブルで行うことになりました。
おまけには
パソコンを持ってきます。
そのコーヒーとかは
超あぶないんじゃないかな？
たぶん。

こちらの会議ですね、
なんの会議かといえば、
『黄昏』の会議です。
『黄昏』といえば、南伸坊さんです。
あの、アレです。

がに
カレンダー状になった
紙片を渡しております。

こちらには、むこう2ヶ月で
が
クリアしないといけない
〆切が書いてあります。

書籍の原稿と「ほぼ日」の原稿を
もりもりに盛ってあります。

本日の青山、外はどんよりした天気です。
しかし、私の席の前あたりで
「うふふふふふ」
「くすすすすす」
と、女子高生時代をひきずる３巨頭
が
女子高生的旅バナシを
ずーーーっと、もう、
すーーーーっとしているので、
ええい、写真を撮ってやれぃ、と
カメラを構えたところ、
パーッと離散していきました。

そこを押しのけるように歩いていく
Ｔシャツの背中がやけに気になったので
追いかけて訊いてみました。
鹿？

「これですか？　おみやげＴシャツです。
　奈良で買いました」

おお、そうなんですか。
すごくいい。
みうらさんにも教えてあげようと思います。

ほぼ日ハラマキ　ウォーマーズの森は
明日から再販売スタートなので、
ハラマキチームはなんだかてんやわんや！

は
さわやかな笑顔で
親指を立てながらページをつくり、
は
ニヤニヤしながら、
ハラマキに関連する、
明日スタートの新コンテンツをつくり、
わたしと は
お互いのハラマキ、レッグウォーマーを
指さしあって遊んでいました。
のブレっぷりが
この遊びの激しさを、表現していると思います。
ちょっと空中twisterみたいですね？